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2013.02.24 [years ago today] edit

 永井里菜@ソフマップAMS館

早い時間のイベントで、物がやや高価&ほぼ既発売のものを集めたボックスセットであるためか、参加者は30名ほどと少なめ。 まあ、里菜ちゃんのblogで遊びに来ると予告されていたくるみちゃんも寝ていて来なかったようなので、仕方ないでしょう(笑)。

進行はトーク→ジャンケン大会→撮影タイム(私服)→撮影タイム(水着①)→握手会&チェキ撮影→撮影タイム(水着②・複数購入者向け)→チェキ撮影(複数購入者向け)→私物サイン会(複数購入者向け)。 司会はおなじみシャバダバふじさん。

―(里菜ちゃん登場前)今日は里菜ちゃんがミスFLASH取ってから初のイベントなんですよ。登場したらビックリさせたいんで、声かけ練習しません?たぶんこの声聞こえてないと思うんで…(客笑)。

―じゃあねぇ、里菜ちゃんが出てきたら、お客さまいいですか?「あれ?永井里菜じゃね?」って大きな声で言ってください。そしたらお客さま、あなたが「あの子何の子だっけ?」。そしたら僕がせーのって言うんで、みんなで「ミスFLASHグランプリおめでとう~!!」これで行きましょう!

―それでは本日の主役永井里菜ちゃんです!どうぞ~!

―<客>「あれ?永井里菜じゃね?」

―<客>「あの子何の子だっけ?」

―せ~のっ!

―<客>「ミスFLASHグランプリおめでとう~!!」(客拍手)

「ちょ、ちょっと言っていいですか?全部まる聞こえだったんですけど!(笑)、もうちょっと静かにやってほしかった~(笑)」

―なかなかじゃないですか?この演出は。

「いや~ありがとうございま~す」

―改めましてミスFLASHグランプリおめでとうございます!(客拍手)

「ありがとうございます」

―素晴らしい!ねえ。どうですか?今の心境は?

「今の心境ですか?嬉しいんですけど…、嬉しいです」(客笑)

―人生でこれだけおめでとうって言われることってなかなかなくないですか?

「ないです…誕生日?(笑)」

―誕生日はそうですけど、その誕生日がずっと続いてるようなものじゃないですか。なかなかないことですよ。

「ほんっとないですよね」

―僕らで言うとM-1グランプリ優勝したみたいなものですからね。

「あぁ…」

―あぁ…って!

「アハハハハ(笑)」

―それと一緒にするのか?みたいな言い方しないで(笑)。でもすごいことですよ。

「はい」

―どうですか?実感はありますか?

「実感…は、最初全然しなかったんですけど、ずっとこう言われると、おお!なったんだなぁ~!って。ふふふ(笑)」

―ねえ、もういろんなところで。雑誌とか結構載ってるじゃないですか。これからどんどん出てくるわけですよ。どうですか?

「いや~もう、コンビニの雑誌全部永井里菜でいいんじゃないかな、って」

―おっ!

「に、なりたいです!なりたいです」

―なりたい、ね。意外に調子乗ってるからビックリしましたよ。

「ちょっとやめてください~(笑)」

―で、そして今回はDVDボックスなんですよね。

「初めての」

―撮り下ろしも入って。内容覚えてますか?

「え~っと~、5枚組の、で、」

―そういう内容じゃなくて!(笑)、撮り下ろしの作品の中身を。

「中身は…」

―どこで撮った、とかね。

「…(小声で)どこだったっけ…(困)」(客笑)

―マジで?マジで?

「ボラカイ島!うふふ(笑)。ボラカイ島、です。と…沖縄!と、セブ島!はい。」

―おお~。

「いろんなところで撮って、それが、混じってます」

―ぶっちゃけその中でお気に入りのところは?

「え~、ボラカイ島。やっぱり」

―どこらへんが。

「いやもうなんか、町の人が好きでした」

―そんなに町の人と交流あるの?

「なんか、よく、行ったり来たりしてるときに喋り掛けてくるんですよ。喋り掛けられても分からないんですけど…、素敵でした。うふふ(笑)」

―全然分かんない(笑)、なんで素敵だって分かるの?現地の言葉で喋り掛けてくるんでしょ?

「そう、喋り掛けてくるんですけど、聞いても全然わけわかめみたいな感じで」

―わけわかめって久しぶりに聞いたけど(笑)

「ふふっ(笑)。けど、や、なんか、ふれあいがいいですね!」

―なんかアットホームというか…

「そうそう!そんな感じが」

―話しかけてきてくれるのが嬉しかったと。

「嬉しかったです」

―でも何言ってるか分からないんでしょ?

「んふ(笑)、全然分かんない(笑)。『サンキュー!』って(笑)」

―向こうが笑いながら文句言ってたら面白いですけどね(笑)。

「あはははは(笑)」

―街の雰囲気がすごいよかったと。

「そういうことです」

―さて、ミスFLASH取って活動の幅が広がっていくと思いますけど、何か挑戦したいことあります?

「挑戦したいことですか…?んっと…雑誌の表紙になりたいです」

―単独で。

「はい。」

―どういう系の雑誌ですか?

「ええ~っ。分かんない。」

―なんかレモン持ったりとかそういうことですか?

「うふふふっ(笑)。限られてますね」

―どんな系ですかね。

「んと…、グラビアも、すごいやりたいし、みんなが見てくれるような雑誌もすごいやりたいです」

―テレビとかどうですか?今からテレビとかの仕事も入ってくるんじゃないですか?

「ぁ、まだ、秘密ですっ。あははは、言っちゃった」

―秘密ってのもあんまり言わない方がいいですよ?(笑)

「出たいですテレビ。」

―今までは出た経験ありました?

「は、あの~、パソコンの中の」

―ネット番組とか。

「ネット番組を何回かやらせてもらって、あと、スカパーのグラビアチャンネルにも出させてもらって。あ、今やってま~す」

―ちゃっかり告知

「んふふ(笑)。あとは、分かんないです」

―がっつりとしたバラエティとか今からたぶん出てくると思うんですけど、自信ありますか?

「ん~。78%ぐらい。うふふ(笑)」

―微妙な点数ですけど結構自信あるなって皆さん思ってるんじゃないですか?

「いや!ないです!ないです!」

―すごいですよ、僕がバラエティ出るときは25%ぐらいしか自信ありませんから。

「あ!ホントですか?じゃあ里菜16%ぐらいだ!あはははは(笑)」

―急に16に下がるってなんだそれ!(笑)じゃあ、そのとき何かアピールできることある?趣味とか特技とかが重要になってくると思いますけど。

「え~。今まで趣味、あの、こういうのする前は、『リレー』って言ってたんですけどダメですか?」

―リレーが好きだってなったときに、どう広がるかってことですよね。今私リレーできるんでやってみましょうか?ぐらいの。

「(笑)」

―バトン持ってきて『それ何に使うの?』『バトンの渡し方取り方私めっちゃうまいんです』って言ってとりあえずやってみる、とかね、そういうのが必要になってくると思いますけど。

「どうしたらいいですか?」

―今言いましたよね、だからね。(客笑)

「あはは(笑)、そっか」

―まあ他に何かあれば。変わった趣味とかある?

「えぇ?…食べるのが速いとか」

―食べるの速いんですか?

「や、普通でした」(客笑)「ふふふっ(笑)」

―すぐ否定するのやめてもらえますか?(笑)

「思ったよりね、たぶん、遅かったかもしれない」

―一回それは抹消しましょう(笑)。

「じゃちょっとやめましょう(汗)。」

―他は?

「他は…パソコンとか?」

―へ~、パソコンが得意。

「…。(苦笑)」(客笑)

―言ってすぐ不安になるのやめて!

「最近、ちっちゃい『っ』が打てるようになったんですよ」(客笑)

―最近、ちっちゃい『っ』が打てるようになった、私はパソコンが得意です?…それで行きましょう!(客笑)

「ふふふ(笑)」

―ちっちゃい『っ』どうやって打つんですか?

「えっと、T…あ、違う。X…、T、U。」

―<客>おお~。(拍手)

「あはははは(笑)」

―素晴らしい。それってパソコンなの?

「そう…ですよ?」

―XTU。

「XT…、たぶん左下の方にあったやつだと思う!」(客爆笑)「うふふふっ(笑)」

―左下の方にあったやつ?

「にあったやつと、T・Uを、やったんだっけなぁ~!?って」

―なるほどなるほど。それ面白いですよ、今これだけ話できましたから。

「あ、じゃこれで!」

―1個出来ましたね~ネタが。もう1個ぐらい作りますか?

「パソコンのネタですか?」

―パソコンじゃなくていい!(笑)

「うふふふふ(笑)。じゃあ、他ですか?他は…」

―例えばブログで書いたこととか。

「(客に)何かありましたっけ?」

―まさかの皆様にゆだねるパターン。

「え、趣味ですか?特技ですか?」

―なんでもいいですよ。

「え~。なんもないや(困)。ふふふ(笑)」

―もちろんこれ(Y字)はやると思いますけど。

「どんな雰囲気ですか?特技やれそうですか?」

―え、特技を俺が決めていいの?(笑)、言えばやってくれる?なんだろうな~。楽器とかできない?

「楽器は、あの~、ギター練習中。でも、こう持つときの手が届かなくて、こう移動させるじゃないですか(コードチェンジ)?移動さしたら指が取れちゃうんですよ(笑)」

―手が取れちゃう!?

「ずれて、同じところを持てないんです」

―持てなくなっちゃうの?じゃ一回ギターの話置こうか(笑)。

「じゃこれも抹消しましょう(笑)」

―今までは何やってきたんですか?

「陸上。」

―前なんかバスケとかも言ってたよね。

「あ、水泳。13m泳げるぞ、って」(客笑)

―13m泳げる!?

「よく、DVD撮影でプール行くじゃないですか。あのとき、泳げないんですよ。 だから、よく、撮影中におぼれるんですよ里菜。んふふふっ(笑)」

―よく顔が濡れないように顔出して平泳ぎとかしますよね。

「はい」

―それができないってこと?

「それができないんですよ。顔出しながら泳げないんですよ」

―あ、そう。

「付けても泳げないんですけど(笑)」(客笑)

―どっちにしろ泳げんのかい!結局泳げないってことでしょ、13mは泳げるの?

「それは泳げます」

―どっちバージョン?

「付けて。付けなかったらたぶん2mぐらいふふっ(笑)。」

―2mって何もしなくても行くよ?13mでも蹴っただけで行くんじゃない?

「えっ行かないです行かないです」

―ちなみに深いところとかは?

「あ、深いところ好きなんですよ」(客笑)

―え?全然分からなくなってきたぞ!?(笑)

「足が付くとつまんない…から、」

―え?ちょっと待って?溺れたい人?(笑)

「んふふふ(笑)、でも、ちょっと溺れそうになったら、超はじっこの方に行ってつかみながら泳ぐ、みたいな」

―つかんだ時点で泳いでないですよ?足が付かないところで立ち泳ぎみたいなのはできるの?

「立ち往生?立ち泳ぎ?え、立ち泳ぎってこうですよね?」

―クリオネみたいになってますね、すごい(笑)

「できないですできないです」

―じゃあ、深いとこ嫌いじゃん?

「まあいいじゃないですか~(笑)」

―これ以上は僕の技術を持ってしてもトークを広げることは出来ませんでした!(笑)

と、ここでジャンケン大会。 ソフマップ作成の告知ポスターを2名に。Yoshi.さんが獲得してました(笑)。

そして、当初予定になかった私服撮影タイムが追加されました。前の撮影会のときに着てたやつですね。

永井里菜ちゃん

永井里菜ちゃん

↑こういうのが出るときはたぶんリラックスしてるときです(笑)。

それにしても今日はいつもに輪を掛けて幼く写ってます。化粧が薄いんだな。

水着1着目はおなじみの白水着。

永井里菜ちゃん

永井里菜ちゃん 永井里菜ちゃん

そして、2着目の水着に着替えに戻ろうとしたところで客から『ちょっと待った!』の声。

―お!ちょっと待ったが入りましたよ?

「なんですか?なんですか?(笑)」

―ねるとん紅鯨団みたいな感じで。

「(客の持ってきた花束を見て)え!え!いいんですか?いいんですか?」

―<客>「ミスFLASH獲得おめでとうございます!」

「ありがとうございま~す!!」(客拍手)

―おめでとうございま~す!すごい!

「ありがとうございます!まさかのサプライズゲスト!」

―ゲスト?どういうこと?(客笑)

「わ~もうびっくりした~」

―すごいね~

「ありがとうございま~す」

―会場の皆様からということでね。感動して泣いたりしないでくださいよ?

「あ~、ちょっとあの、なんだっけ、目薬目薬!」(客笑)

―こら!言うな言うな!ハッキリ言うな!(笑)

水着2着目はこちらもおなじみの(笑)青水着。 「がじゅさんこの水着何度も撮ってますよね(笑)」と里菜ちゃん^^;。

永井里菜ちゃん

永井里菜ちゃん 永井里菜ちゃん

私物サインは昨日買った「DVDヨロシク!」に入れてもらいました。

終了後はくっぱーさんとてんやでご飯を済ませ、戻って来ると出がまだの様子だったので出待ち、ほどなく出てきて、二言交わして別れました。

 秋葉原~神田~東京

18時からのイベントまでかなり時間があるので、適当にお散歩。 良心的な店あさひにたどり着いたり、火事のあったやぶそばの様子を見に行ったり。

 池上紗理依・相原美咲・由井香織・青野未来・岡咲翔子・芝崎唯奈・長瀬麻美・村瀬葵・村瀬綾里子・矢野目美有・白崎ほのか@ソフマップAMS館

当日買った券が40番でしたが、結局60名ちょっとにはなったのかな。そこそこ盛況でした。

進行は軽いトーク→撮影タイム(集合)→撮影タイム(個別・複数購入者向け)→握手会→チェキ撮影(グループ・3枚購入者向け)→チェキ撮影(個別・4枚購入者向け)。

とにかく出演者が多いので、撮影タイムは集合個別ともグループ分けして2度に分けてやったりと、混沌とした長丁場になりましたが、司会が任せて安心の村山ひとしさんだったのでなんとか持ちました(笑)。

トークはそこそこにという感じだったので割愛で、撮った写真を。

池上紗理依・白崎ほのか・青野未来・芝崎唯奈・村瀬葵

池上紗理依ちゃん