Gajulog(2018-03-17)

2018.03.17 [years ago today] edit

＃永井里菜／DVD「きらりな」発売イベント＠秋葉原・ソフマップAMS館

早めにAMS館に到着。大阪へ行かなかった分、1枚買い足して3枚購入にした。集客は前回前々回ほどではなく、80人強で90は行かなかった感じで立ち見までは行きませんでした。 G☆のお客さん少なかったような。裏で何かやってたっけ。

流れはトーク→撮影タイム→握手＆チェキ会→中締め(1枚購入者退場)→撮影タイム(複数購入者向け)→個撮タイム(3枚購入者向け)→チェキ撮影(3枚購入者向け)→私物サイン会(3枚購入者のうち選択した人向け)。司会はお久しぶりのシャバダバふじさん。

―先ほど里菜ちゃんと楽屋で打ち合わせしたんですけど、今回のDVDの内容を教えてくれたんですけどほとんど分からなかったので(客笑)、イベント中にもう1回聞きたいと思います。それでは大きな拍手でお迎えください、永井里菜ちゃんですどうぞ～！！(客拍手)

(里菜ちゃん登場)

―では改めて皆さんにご挨拶お願いします。

「はい！あの、『いつでもクスクス～』って言ったら『りなっくす～！』って言ってくださいっ。笑顔検定一級！いつでもくすくす～！」

＜客＞「りなっくす～！」

「笑顔全開！りなっくすこと永井里菜です！よろしくおねがいしま～す！」

―なんかちょっと丁寧になりましたね～、説明が。

「あの、もう4年くらいやってるので、ちゃんとそろそろやろうかな～と思って」

―いやいや(笑)、今までがやってなかったみたいになるから！改めましてDVD発売おめでとうございま～す！

「ありがとうございま～す」

―今回で何作目になるんでしょうか？

「なんと！年齢といっしょの！25作目になっちゃいました～！」(客拍手)

―おお！すごいね！もうそんななるんだ。で、今回はどんな作品に。…さきほどね、楽屋で何言ってるか分からなかったんですけども(笑)。

「そう！すっごい説明したんですけど…えっとですね、今回は～、先輩の人と、お仕事の。一緒に出張行くんですよ。」

―うん。

「その物語です」

―早いな！(笑) もうちょっと長かったじゃない、何コンパクトにしてんの！

「え！？あ！？え！？」

―設定がそういうことね。

「いやなんかありましたっけ！？」

―なんか変わってたんでしょ？

「そう、今回の物語っていうかDVD変わってました、監督さんがちがかったんです。なんか里菜いつも自分のDVD見るんですけど、ポチッ、って、始まるな～と思ったら、なんか変なドラマみたいな始まり方したんですね、今回。それがちょっと。ナレーション？から始まって、すごいエコーが掛かってて、しかも。」

―はい。

「なんか里菜すごい、ファンの人、に言われるんですけど、棒読みなんですね。」

―え～と、大体分かりますよ。一緒にね、舞台もやらしてもらいまして、そんときもそう思いましたし(笑)。

「で、それにエコーが掛かってるから、う～！！みたいな(笑)、おもしろっ！！ってなって」(客笑)

―そのエコーが面白かったの！？分かんない分かんないちょっと。

「なんかDVDってもうちょっとなんか『可愛い～』とか、思うじゃないですか。なんですけど、なんだろこの映像はってちょっと自分で思っちゃって」

―ちなみにそれどういう感じの言葉を喋ってたんですか？

「なんか先輩のことを喋ってます。……たぶん」(客笑)

―たぶん！？え、嘘でしょ、撮ったときに思うでしょだいたい。

「見てください見てください！そのシーンを！」

―最終的にそれで終わるの！？(笑) 何が言いたいかは見たら分かると。

「分かります絶対。伝わるはずです」

―監督さんが違ったということで、いつもと撮り方とかも違ったと思うんですけど。現場の雰囲気とかどうでしたか？

「現場の雰囲気は、なんかすごい面白かったです。あと、あ！ありました！思い出した！あの、大阪のイベントで言って全然伝わらなかったんですけど、」

―大阪でも伝わらなかったんですね(笑)

「はい！iPhoneで自分で自撮りするんですよ。自撮りしてるのを、こう、テレビの映像で映し出すっていう…」

―……？？どういうこと？

「っていう新しい技が……入ってるんですよ。」

―ん？だから、テレビも映ってるってこと？

「違います違います！あの、自撮りしてるのを、テレビの大画面で見れるって言う意味！(手振りを交えながら)」

―……あ、そういうことね、自撮りしたやつの映像がDVDの中に入ってるってことですよね。

「そうですそうです！分かります？」

―分かんなかった今全然。

「うそ～！！」

―自分で撮りながらテレビで確認してる映像が入ってるのかと思った。

「ちがちがちがちがちがう。」

―それはシュールだなあと思って(笑)。

「面白い感じになってます。」

―カメラマンりなっくすってことですね。

「あ、そうですそうです」

―そういう風に言ってくれたら分かるんですけどね(笑)。

「そういう意味で～す(笑)」(客笑)

―それは仕上がりとしてはどうでした？

「それがどう映るのかな？っていうのがずっと撮影中思ってたんで、『あっすごいこんな風になるんだ～、あ、すごい、ね』って思いました」

―すごいしか言ってないんですけど(客笑)、もうちょっとなんか…表現。あるでしょ？

「『あ、iPhoneもDVDにこういう風に反映されるんだな～』って、思いました」

―うん。ほぼ同じこと言ってるよね？(客笑) どうですか最近は。面白いこととかありましたか？

「えっと、ここ数日間は毎日リリースイベントをやってます」

―はいはい。G☆Girlsね。どうですか、G☆Girlsの方は。

「G☆Girlsめっちゃ楽しいです。あっ、CD！発売されまして～」

―発売しました～っ！！(客拍手)

「メジャー3作目を出させていただいたんですけど、今回の曲めっちゃいい曲なんですよ。ダンスもすっごく良くて、これはライブとかリリースイベントとかに絶対足を運ぶべきだなって思いますっ」

―皆さんも強制的に来てくださいということですね。

「そういうことです！」

―なんか明日もやるみたいですね。

「そうなんです。明日は秋葉原ソフマップ1号店さんが12時からと、あと17時ぐらいから、サンシャインシティの噴水広場で。」

―大変ですねえいろいろ。

「大変なんですけど、すごい楽しいので大丈夫です。」

―そして最近里菜ちゃんはね、僕毎日ぐらいCMで見てますよ。

「え～っ！ホントですか！？」

―皆さんも見たことある方いらっしゃると思いますけど、イエローハットのCMで。『バイキング』つけてたらだいたい出てきますから(笑)。

「あはは。あっホントですか(笑)。」

―どうですかでも心境は。

「なんか、カツラ？かぶってるんですけど、」

―ウィッグね(笑)。

「ウィッグ！ウィッグウィッグ。ウィッグかぶってるんですけど、みんな分かってくれて。里菜って。」

―分かる分かる。

「分かります！？それがすごいうれしいです」

―あれを見たから調べようっていう人もいるでしょう？

「あ、いましたいました。『CMで知りました～』とか、聞きます」

―ね。嬉しくない？そういうの。

「めっちゃ嬉しい(喜)。」

―今後やってみたいお仕事とかあります？

「あります、あの、CMなんですけど、CMやりたいんですけど、あの～、食べるの大好きなので、美味しい食べるやつを撮ってくれるCM！ウフフッ(笑)」

―えっどういうことどういうこと？

「なんかよく食べるCMあるじゃないですか。あれ里菜すごいうまいかもしれない。」(客笑)

―どこに自信があるのそんなに！？(笑)

「(笑)あの、食レポとかはダメなんですけど。」

―分かった分かった、なんでもいいけど、なんか美味しそうに食べるのは、ってことでしょ。例えば何が食べたい？

「んと、ケンタッキーのフライドチキンみたいな。」

―お～。じゃあ今ここにフライドチキンがあるとして…、ね。皆さんこれ素晴らしいと思ったら拍手お願いします。

「食レポじゃないですよ！(笑)」

―美味しそう！と思ったら拍手ね。

「(チキンを目の前にした感じで)うわぁ～！」(客笑)

―それもうだめですよ(笑)

「間違えた！CM声ないです！間違えた間違えた」(と、目の前にチキンがあって両手でそれを食べる、という仕草をやり直す)

―すごいな、チキンがまずでっかかったじゃん。(片手でつまむかんじで)これくらいじゃない？

「(勝手にやり直し始める)」

―ハートだけは強いんだよなこの子 (客笑)

「(チキンを食べる仕草)」(客パラパラと拍手)

「お！お！来た！」

―ただ単にお客さんが優しいということで(笑)。でも撮影とかでやるとなったら何十本も食べなきゃいけないですよ？

「そのための胃袋かもしれない！」

―最後の方まで美味しい顔しなきゃいけないからね？

「大丈夫です！ハートが強いので！」

―言いまくってたらもしかしたら来るかもしれないね。

「あ～じゃあ今日からツイートしようと思います！」

ということで、撮影タイムへ。今日は2着ともおニューの水着でしたが、あとでしらとりさんがS坂さんから聞き出した話だと、前半がりなっくすセレクト、後半がS坂さんセレクトだそうです(笑)。比べてみるのも一興かと。僕は中身が可愛ければどっちでもOKです(笑)。今日は髪型もあまり見ない感じで春らしい花の髪飾りなんかもつけてて可愛かったですね。

撮影タイムは6名で1分。10秒ごとに目線を変える感じでした。これも定番になりましたな。