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2025.01.03 [years ago today] edit

 東京おとめ太鼓/館内イベント@永山・竹取の湯

毎度新年一発目はおとめ太鼓から。13時ちょうどぐらいにPREGO前に着いてゆーいちさん・たぬおさんとおめでとうのご挨拶。ここは毎回来るんですねと言われました(笑)。

店頭での短い演奏が終わって、館内へ。 いつの間にかシステムが変わっていて、ICチップが靴箱のカギに付くようになって、ロッカーは通常の銭湯のようにフリーに。 かるまるみたいにロッカーをICチップで閉じる形じゃないので、物理キーを2つ持ち歩くことになり、ちょっと利用者にとってはやっかい*1

今日は14時からと17時からの2回回し。 お風呂は14時の回が終わり次第行けばちょうどよい時間で次の回になる。

なので、いったん館内着に着替えて会場の食堂の様子を見に行く。 するとどうでしょう、例年人は多めながらいくつかは空いたテーブルがあるのですが、今回は全てのテーブルが満席。

いったんリクライニングで時間をつぶして10分前に戻ってもほぼ状況は変わらず。 最後方にある椅子付きの席がかろうじて空いてたのでそこに座る。おとめ太鼓常連の方々も面食らっていました。特に子供連れが増えている気がするが、何があったんだろうか。

OtomeDaiko-20250103.jpg

30分のステージ、今年はいつものように獅子舞はありませんでしたが(それくらい混んでる)、新しい趣向としてまおりんがバルーンアートを披露して子供にあげるなどしてました。いろいろ考えてきますねえ。前回子供たちをステージに上げて和太鼓演奏体験なんかもあったりして抜かりない。

浴室は9月に来たときと変わりなく。サ室もしっかり熱く水風呂もちょうどよい。露天で外気浴もできて気持ちよく4セット。

17時からのステージはようやく空いているテーブルがあったのでそちらへ。 湯上がりにビールを飲みながらモツ煮をいただきましたが、結構ここの食堂は強気の値段ですね。 瓶ビールが880円とかでビビりましたがあとでよく見たら内税だった。それでも800円か。

17時からの回はこちらもまた新趣向で、ステージから「なにか」を投げるのでそれを客に投げ返してもらってキャッチボールをするというアトラクション。「なにか」はメンバーが手のひらサイズのシンバルのような楽器(チャッパというらしい)をカタカタならしてさもそこに何かがあるように表現するという……分かりにくいですね、現地で見てください(笑)。

おとめ太鼓もエンタメパッケージを充実させてきてるなーという感じでした。

17時の回終了後はチェキ会。いつも通りまおりんと1枚撮ってきました。 去年のプール撮影会にも行きたかったんだけど、別件があるとなかなか…みたいな話をしました(汗)。

チェキを撮ったあとは終了を待たず、風呂であと2セットほどして帰りました。

*1 ロッカーのカギにICチップが付いているとフロントがカギを管理する必要があるので、その手間を省いたものと思われます