2012.02.05 [years ago today]
# 秋葉原
まずは今日のイベントのチケット確保。両方とも42番で、秋葉原ではだいたい2人の人気は同じかな、と(笑)。 そしてヨドバシのタワーでユーミンのCDを手に入れたあと、天丼の気分だったのでてんやへ。久々に食べた。
いつも韓流映画を流してるドンキのスクリーンが、今日はユチョンとかいう人の静止画のまま全然変わらなくて、誰なんだお前はと笑ってしまった(韓流好きな人には有名なのでしょうけど)。
# 池田裕子@ソフマップAMS館
待望のファーストDVDのイベント。 参加者は僕が券を購入した段階よりだいぶ増えたようで60名ちょっと。 池田さんはおなじみの「アイドル☆リーグ!」だけでなく、 「デジスタ」というネットラジオ番組をやっているんですが、その番組のファンが結構来ていたようで、女性の姿もあったり。カメラを持たずにやって来るファンも結構いました。
進行はトーク→ジャンケン大会→撮影タイム→握手会のレギュラーコース。 トークは司会の人も引くほどの暴走機関車でありました(笑)。
「ありがとう、そしてありがとう!わたくしが『だまーん』こと池田裕子だ!!」(客笑)
―そういう感じなんですか(笑)。
「間違いました?」
―大丈夫です、僕だけちょっと引いた感じで(笑)。
「来て下さい来て下さい(笑)」
―じゃまずはDVDの話から…って挨拶はもう終わったんですか?
「あ、大丈夫ですよね?何かありますか?』
―もっとなんか『今日はたくさん来てくれてありがとう』みたいな。
「(ブリッ子アイドル調に)今日は、ホントに、みんな来てくれてありがとうございます!感激で、涙が…(嘘泣き)」(客笑)
―もう終わりたくなってきました。
「なんでなんで!始まったばっかりですから!」
―今回初のイメージDVD。
「はい」
―なかなかセクシーなショットもあるという評判ですが。
「そうなんです。フィリピンのセブ島で撮ってきたんですけれども、撮影自体は順調にいったんですけど、3日間ぐらい滞在して、全く遊ぶ時間がなかったんですよ。ちょっとは私期待してたんですけれども。まず、止まるところがもの凄い山奥なんですよ」
―田舎ですもんセブなんて。
「いろいろカルチャーショックを受けました。普通に犬とか山羊とかめっちゃ歩いてるんですよね。で、犬好きなんで、わ~って触ろうとしたら、『やめて!触っちゃダメ!』って厳しいんですね」
―あっちの人が?
「スタッフの皆さんが。」
―噛まれて狂犬病にでもなったら大変ですから。
「そうなんですよね。」
―汚いですよ向こうの犬は。
「汚くないですよ、可愛かったですよ」
―撮影で頑張ったところや見てほしいところは?
「なんですかね~。でももう私もやりながらちょっと、何が正しいのか分からなくなってきて…」(客笑) 「みんな私に何を求めてるんだろう!?、みたいな」
―確かにね~(笑)。
「なんだろう、特に頑張ったシーンはですね~、あの…ピンクの水着で、いかだに乗るシーンがあるんですよ。 カワサンっていう有名な滝があるんですけど、そこで、まずあの、いかだに乗るというのが結構困難でして。 そこでセクシーに服を脱ぎ出すという。さらにそこで寝そべるんですが、いかだの隙間をよく見たら、めっちゃミノムシがうようようようよいるんですよ。『あ゛~!!』と思いながらもセクシーな顔をしてました」
―僕が写真を選んだときにはその恐怖は伝わらなかったですね。
「そこがプロなんですよ。ね~!」
―一番、ちょっと頑張っちゃったな~みたいなのは?
「頑張ったのは…う~ん、やっぱり、黒い水着のシーンですかね。 黒いワンピース水着があったんですけど、最初に衣装合わせで見た時点で、え?って思って。 『私これ着るの~?』っていう。イメージと全然違うと思うんですよ。 絶対自分が選ばないタイプの水着だったんで、これ着こなす自信ないぞ!?と思ったんですけど…、まあ、プロですよね~(笑)」(客笑) 「あとは、なんだろう、家庭教師のあれですね。セブ島に行って家庭教師になるというギャグをかます」
―ギャグじゃないです、本気です。
「あれもなかなか頑張りましたよ。」
―なんか、スタッフはベタにセクシーに作りたいんだけど、本人のこのキャラが全く合ってないという…
「(笑)」
―ちょっと失敗したかな~
「失敗ではないです!失敗作じゃないですよ!(笑)」
―ジャケットのキャッチコピーとかも、僕が普通に『清楚な、美形の…』どうたらこうたら、って書いたら、いや全然違いますねこれ本人のキャラと。
「私気に入ってたんですよ!最初に付けていただいたものが。すごい良かったですよ。私のイメージにぴったりの…。 最初はですね、『キラキラ、透明感のある女の子』これ私のことじゃん!まさに私じゃん!って思ってたんですけど。 水面下でヒラタオフィスのマネージャー陣が『いや、これは違うんじゃない?、池田はこれではない』と」
―で、今のが、『清楚!?オタク!?つかめない阿修羅ガール』。(客爆笑)
「なんなんですか!(怒)、これ事後報告でしたからね、私に」
―いやいや。こういうキャラだったんだ、っていうのが今日入ってきて一声目で分かりました(笑)。
「そうなんですよね、前にお会いしたときとかも、結構私猫かぶってましたからね(笑)。 『ハイ!ハイ!よろしくお願いします!』って。 で、すごい覚えてるのが、『池田さんって、アイドルリーグで見るとあんなんだけど、清楚で、可愛くて、いいね~』みたいな。 すごい褒めてくださったんですよ」
―それ今の僕の真似ですね(笑)。
「そうです、そうですよ(笑)」
―あの~、この人どこに今…(とジャケットの写真を指して)
「目の前に!皆さんの目の前にいますよ!(笑)」
―あれ~?そうですか?
「違います?あれ?」
―写真ってすごいですねえ~(客笑)
「技術の進歩ってすごいなと。」
―このキャラをみんな知ってるんですかね?
「知ってますよね?」
―あ~騙された!みたいな。
「騙されて来ちゃった方いらっしゃいますか?(笑)」
(客数人が挙手)
「ハイ、いた~!(笑)」
―不満そうな顔してますよ?
「すごい顔ですね、もう!」
―アイドルリーグを見てない人はもうビックリしちゃうでしょうね。
「あ~。騙されちゃった~。釣られちゃった~。」
―でもだいたい知られてきてると思うんで…
「浸透しつつあるんで。」
―いいと思いますよ…ってなんでこんな話をこんな人相手に。普通は『好きな食べ物は?』とか聞くんですが(笑)
「(ブリッ子アイドル調に)好きな食べ物は~、マカロンと~いちごパフェです!」(客笑)
―本当は?
「ホントは自分餃子が好きです(笑)」
―餃子おいしいですからね。じゃあ、休みの日は何をしてるんですか?
「それ聞きます?(笑)なんかもう、みんなうっすら分かってる感じですけど~(笑)。 出掛けないですよ。友達少ないですから。」
―やっぱりそうなんですねえ。
「だいたい、たまったアニメを見るか、マンガを読むか、まあモンハンをするか。そんな感じですね。 今日も、あの、持ってるかな?トライG。すれ違い通信でそこ(舞台袖)に置いてありますから。 ちなみにハンターネームは『屑ニート』です」(客笑)「ローマ字で『KUZU.NEET』です、それが私だと思って下さい」
―屑はともかくニートじゃないですよね、働いてるんですから。
「ちょっと出来心で(笑)」
―(客から『屑は認めるの?』との声)
「あ、そうか(笑)。飲んでました、うっかり(笑)」
―そのままなんですね。いや、実はホントはもっとか弱い…こう…
「そうなんですよ~、すごく繊細で~」
―しまった(笑)。
「皆さんもうっすら分かってると思うんですけどね」
―なんかぐったり感が出てきました(笑)。
「もう、なんか目が合わないですもん、皆さんと」
―今日、なんか色々準備してくれたんですよね?
「はい。あ、そうなんですよ。やります?しょうがないなあ~(笑)。 今日、わたくし、特技を生かしましてイラストを描いてきました」(客拍手) 「ジャケットの自分をキャラクター化したものなんですけど。これをジャンケンして勝った10名様に…そんな欲しくない?」
―(客から『欲しい~』の声)
―これみんなちゃんと欲しいんですかね?(笑)
「何の心配をしてるんですか!(笑)。そんな欲しくない?ご自由にお取り下さいにしておいても余る?」(客笑)
―そうは言わないですけど。どっちかっていうと写真とかのがいいのかなって。
「だけじゃないって。だけじゃないって。プロだよ!プロ!」
―プロなんだかニートなんだか(笑)。
「プロのニートです!」(客笑)
「あと、これは皆さん全員に差し上げます。バレンタインが近いということで、クッキーをですね、夜なべして作って参りましたので。」(客拍手) 「あの、美味しいかどうかは保証しません。おなかをこわしても、ヒラタオフィスで苦情は受け付けません(笑)」
―一応一筆取っておいた方がいいかな。
「あ、いやいやそういうのはヒラタオフィスNGですから。苦情は受け付けませんよ!」
―じゃ食べるのは自己責任で。
「怖い人は犬にあげてみるとか…。犬がかわいそう?犬のエサ以下か!(笑)」
―ホントに自分で焼いて。
「そうなんですよ。自分なんなんだろうと思いながら。菓子職人か!と思いながら」
―じゃあジャンケン大会の方やっちゃいましょうか。
ということで、ジャンケン大会は本人直筆のイラストにその場でサインを入れて10名に。 ジャンケンは「最初はグー」が定番なんですが、そこは池田さん、「最初は『ジャスティス!』」とオーバーアクションで(笑)。 って俺意味分からないだけどそういうのがあるんですよね、きっと^_^;。
「ホントにね~、当たった人はあと5年ぐらいいいことがないかもしれないですけど」
―当たった人が?
「ここで運使い切っちゃいましたからね、残念ながら」
―むしろ今宝くじ買ったら当たるんじゃ…
「ちょっと、厄みたいに言わないでください(笑)」
―…。
「疲れてます?(笑)」
―や、どう切り込んでいっていいか(笑)。
「(客席を見て)あ!今あからさまに目をそらされました!びっくりした!(笑)」
―なんか、濃いファンの人と、ちょっと間違っちゃったファンの人との…
「騙されて来ちゃった人との温度差が」
―サーモグラティでみたら凸凹な感じになりそうですね(笑)。
「舞台に来ていただいた方とか、今レギュラーでラジオをやらせていただいてるんですけど、そっちのリスナーさんとかも来て下さってるみたいで。その方ははじめましてですね。」
―ラジオ聞いてる?とか聞いていい?
「…傷つく覚悟はできてます(笑)。」
―じゃ、まずアイドルリーグを欠かさず…
「アイドルリーグから行きましょうか?」
―CS放送もちゃんと見てるぞっていう人は?
「それハードル高いな~!!」(客大人数挙手)「え!え!言っときますけどアイドルリーグ、全国42人しかファンがいませんからね(笑)。だいぶ集まっちゃいましたね。 ありがとうございます~。ホントに皆さんのおかげでこれまで続けてきた番組ですから」
―地上波のときは欠かさず見てるという人は?
(客ぽつりぽつりと挙手)
―これが普通のファンだと思います。
「そうですよね。十分です!」
―じゃちょっとラジオ聞いちゃいます?
「じゃあデジスタ聞いてるよっていう方…」(後ろの方の客が挙手) 「おっ!えー!わー!嬉しい!」
―地上波見てる人より多い!(客笑)
「3年近く続いてるアイドルリーグに勝っちゃいましたけど!あ~良かった!」
―このへんの告知はサイトとか見ればたぶん…
「そんなテキトーですか!(笑)」
―CSはちょっと契約しないとあれだけど。
「日テレプラス契約していただかないと見られないんですけど、月一回だけ地上波で、普通の日テレでやってますから」
―普通の日テレ?(笑)
「月初めの水曜日の深夜…というかもはや早朝です!」
―ちょっと深いですよね。
「ゴールデンではできない内容なんでね、絶対に、メンバーも、予算も(笑)」
―ラジオは?
「今私ラジオ2つやってまして、1つはですね、スクウェアエニックスの公式ウェブサイトの番組のアシスタントとして、声優の安元洋貴さんとやらせていただいてます。 そこでモンスターの泣き声を募集してますから、メールを下さい!」
―言葉で書けばいいの?
「活字でもOKですし、音声ファイルでも受け付けてます。みんなが知ってる、スライムの鳴き声を募集してます。 私、こうなんじゃないかと考えたのがあるんですよ。行きます!『ギア゛ー!!ギア゛ー!!ギア゛ー!!』」(客爆笑) 「スライムって本当はこういう鳴き声なんじゃないの?みたいな。っていうのがあるんですよ。 これ、うまくいったら、ちょっと堀井雄二さんにお願いして公式にしてもらおうと企んでますんで(笑)、送って下さい。 あとは、文化放送さんの超A&D!っていうアニラジ専門チャンネルの「デジスタ」という番組をやってまして。 毎週土曜日5時から3時間の生放送をやってますんで、こちらもお便りを募集してますので、よろしくお願いします」
―はい。
「あともう1個!2月14日から『ロンリー』という舞台に出させていただきますんで、なんとなんとですね、わたくし、居酒屋のマドンナ? ………あれ?『はまり役じゃ~ん』みたいな反応を期待してたんですけど、そうでもない感じで?」(客困惑・笑)
―いいですか?(笑)、じゃあ撮影タイムはキャラ変えて、グラビアモードでお願いします!(笑)
撮影タイムはマリンルックで。撮る直前に顔を見て分かってくれたようで。
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↑この5ポーズ1分半の間に繰り出してるんですよ、池田さんすごいでしょ?最初の写真なんてグラビアみたい(笑)。
握手会では3DSを使ってくれてるお礼と、前日にtwitterでアポロが好きだといってたので、安上がりにUDXのスーパーで買ったアポロを何箱か渡しました(笑)。 で、夜なべして焼いたクッキーは握手会の時にみんなに配られました。帰ってから食べましたが、なかなか美味しかったですよ。
# 高嶋香帆@ソフマップAMS館
池田さんと同じ竹書房から同時発売のDVD。 同じアイドルリーグメンバーということで…というか単純におっぱいが見たかったので(笑)、気楽に参加してきました。 参加者は池田さんよりやや少なめの50名ちょっと。
24時間テレビのイベントで生で見たことはありましたがトークをまともに聞くのは初めて。 ぞんざいなネタ振りでも結構よどみなく喋っていて意外でした。 もっとおとなしいのかと思ってた。
トークその他は省略(笑)。写真はこんな感じで。
ポーズ指定で髪を持ちあげさせる→水着が上に上がって下乳が→ぎゅぎゅっと直す→ぷるぷる、のコンボが何度かあって素敵でした(笑)。
握手会ではやはりリーグのことを。 最近は渋沢さんに色々教わってるみたいですね(笑)。
# 昨晩お会いしましょう
- 松任谷由実 / 昨晩お会いしましょう (album, 1981)
ブラタモリの芝編を見てて「手のひらの東京タワー」が聞きたくなったので。 「守ってあげたい」が入ってるアルバムだと思ってると間違いですね、結構かっこいい曲多い。