Gajulog

＃ The Girl of Strong Will

25日のかおる〜むに

今日久しぶりに家の周りを一人で散歩してみたんです☆
仙台にいて一人で外歩くのかなり久しぶりですよ(￣▽￣;)(笑)
中学の通学路、部活帰りにみんなで座りこんで話してた所、よく遊びに行ってた山…に入る入り口☆
懐かしかったー(*´▽｀*)すんごく気持ち良かったです☆☆☆

というのがあって。 これを読んだときに思い出したのが、 保坂和志さんの「残響」という小説の中で、 主人公の一人が思い出すエピソードとして描かれていることなんだけど (実はどこで読んだ話か忘れててちょっと探したのは内緒)、 皇太子妃の雅子さんが、婚約が発表される前に、 近くの歩き慣れた商店街を 「こうして一人で街を歩くことが出来るのもこれが最後だ」という思いをかみしめながら歩いた、 という話で。 それに近いような思いをこの文章から感じたんだけど、 でもまだ別にそんな何かがかおchanに起きているわけではなかろうと思って、 そのまま忘れちゃってたんだけど、 そこへ今日のかおる〜むですよ。

今日で前期終了☆
そして突然なんですが、一足お先に今の高校を卒業☆
そしてなんと!!!!今日、お引っ越ししました☆

要するにやめちゃってこっちへ出てきたってことだよねきっと。

出る寸前にリビング写真とりました(´▽｀)

この、ここへはもう戻れないという思いね。 しかしこれを5日前に決めてすぐ行動しちゃうあたりがかおchanなんだよねえ。 どうなるか分かんないけどとりあえずぶち当たってみる感じっていうか(早速白インゲン食って腹壊す感じね、笑)。 すごいね。かおchanは。

なんて言っていいのか分かんないけどとにかく応援しますわーっていうか。 ホントにねえ、「平田薫が売れないような芸能界だったらやだな」って感じ(笑)。

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• Gomes The Hitman / 恋の見切り発車 (from "Song Limbo Vol.3", 2003)

揺るぎない言葉が君の背を押すときに
立ち止まる気持ちを踏みしめて進むんだ
ほら　答えはその胸の中
風を待ってたって時間は待ってないぜ

ささくれた心が痛みだすそんな日に
探してた言葉が目の前に浮かぶんだ
さあ　遠く離れたあの人に
手紙でも書いて　時計のねじ巻いて

あくまでも我々は曲がりくねった道をゆく
たったひとつ手に入れた手がかりで
仕組まれた筋書きや行き先さえも知らずに
バスは定刻より早く出る

移りゆく季節に名前を付けてゆくんだ
流れゆく景色を誰かに伝えるんだ

ほら　答えはもう腕の中
君の手でそっと抱き寄せてグッと

あくまでも僕らには貫き通す意地がある
たったひとつ残されたこの道を
仕組まれた筋書きや行き先さえも知らずに
バスは定刻より早く　定刻より早く

不確かな気持ちで今夜もまた膝を抱えて泣くんなら
今すぐに出かけよう

あくまでも我々は曲がりくねった道をゆく
たったひとつ手に入れた手がかりで
仕組まれた筋書きや行き先さえも知らずに
たったひとつ手に入れた手がかりで
あくまでも僕らには貫き通す意地がある
たったひとつ残されたこの道を
仕組まれた筋書きや行き先さえも知らずに
バスは定刻より早く　定刻より早く出る