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＃ 吉田未来＠ソフマップモバイル館

参加者は20名ほど。進行はトーク→撮影タイム→握手会＆チェキ撮影、さらに複数購入者向けに別水着で撮影タイム→チェキ撮影。 司会はシャバダバふじさん。 普段あまり緊張しないという未来ちゃんですが珍しく緊張気味でした。

―今日の意気込みを聞きましょうか。

「今日は…たくさん喋りたいです！たくさん喋れるように頑張ります。よろしくお願いしま～す」

―なんかすごい若いって聞きましたよ。

「はい、えっと…14歳です。中学3年生の」

―若干ため息が出そうになりましたけども(笑)。学校は楽しいですか？

「学校す、めっちゃくちゃ楽し…」

―がっこうす！？

「(笑)。すごい楽しい」

―すごい楽しいのすが先に出てきちゃった。

「そうです(笑)」

―DVDは何枚目ですか？

「今回2枚目です」

―1枚目に比べて慣れてきた？

「いや、まだ、全然慣れてなくて、今回のDVDで、その…画面の前の皆さんが、恋人っていう、好きな人っていう設定でやったんですけど、喋りかけるシーンがたくさんあって、全部アドリブなので、すごい難しかったです」

―すごいじゃないですか、全部アドリブって。

「そうなんですよ」

―普通は台本が用意されてますけどね。自分で全部オリジナルで？

「そうなんです。はい。」

―どうでしたか？

「あの…何て言うんだろう、水を使うシーンでは、『あっ冷たい』とか、そういうのしか、単語しか言えなくて。なので、次からは長い文章が言えるようにしたいなあと」

―じゃあある程度考えてこないとね～。勝手に設定とか決めちゃっていいんじゃない？

「あ、今ですか？」

―そういうイベントじゃないけど(笑)。単語で「熱い」とか「冷たい」とかそんなんだけ？

「温水プールみたいなのがあって、冷たいんだろうなっていう考えで、足付けて『あっ冷たい』って言ったら、思ったよりもあったかくて(笑)」

―『温水』って言ってますからね(笑)

「だから、あ…あったかかった、って言い直して」

―何かお気に入りのシーンとかありますか？

「お気に入りのシーンは…料理を、マフィンを作ったシーンがあるんですけど」

―マフィンってお菓子ですよね。

「そう、それが、撮った日がバレンタインデーの日で。はい。もう本当にバレンタインデーのように作ったんですけど、実際に友達にあげたマフィンを再現したやつだったんです。」

―マフィンなんか作るの難しいんじゃないの？

「いや、そこまでは。生地を作ってきて、それを持ってきて、そこから作るっていう感じで」

―味には自信がある？

「ありますね、あります」

―料理とか他にしたりするんですか？

「お菓子を…作ります。トリュフ？とか、チョコ大好きなんで」

―甘いものの話ですごいにやけましたね～(笑)

「大好きなんで(笑)」

―他にはどういうシーンが？

「ボーナスチャプターで、風船に絵を書いたんですけど、その顔が、思った以上にうまく書けた、っていう」

―あはは(笑)。自分の中で？

「自分の中で思った以上にうまく書けて」

―どんな絵書いたの？

「男の子の絵なんですけど、あの、マンガみたいにすごいハッキリした、鼻が高くて目がシュッとしてて」

―思ったよりイケメンが仕上がったみたいな？(笑)。(客に)見た方いらっしゃいます？イケメンでした？

―＜客＞「劇画調みたいな」

―イケメンでした？に対してはウンとは言わないんですね(笑)。劇画調だったと。それが自分的にはよく書けたと。

「はい。その時に着たパジャマが、自前なんですけど、明日から修学旅行に行くんですよ。トランクに入れてきました」

―その時に着てたパジャマを修学旅行でもパジャマとして着ると。何の告白ですか(笑)

「(笑)」

―修学旅行はどこへ行くんですか？

「京都と奈良に、行ってきます。楽しみです。」

―なかなか前日にイベントやる子いないですよね(笑)。

「あと、明日日食があるんで。」

―京都でも見られるのかな？

「えっと、新幹線の中で見ます」

―見れないでしょ！？新幹線の中で見られるの？

「でも、こう、メガネみたいなのがないとダメって。ブログで、ないかな～っていうのを書いたら、いろんな方から『売ってるよ』って。で、いろんなお店に行って買い求めたんですけど、全部売り切れだったんです」

―マジですか？セブンイレブンのレジの横にありましたよ？

「本屋しか行ってない！」

―コンビニとか行けば意外とありますよ。

「でも、友達が一人『買った』って言ってたんで、その子に見せてもらう」

―新幹線から日食を見て、やっぱり見えなくて『よかった買わなくて』ってなるかもしれないですね(笑)

「(笑)」

―なんか今はまってることとかありますか？

「今関西弁にはまってるんですよ」

―関西にはまってるんじゃなくて、関西弁？

「関西…弁ですね」

―関西出身じゃないよね？けど関西弁を喋ることにはまってると。

「はい、そうです」

―大丈夫？関西弁にケンカ売ってるわけじゃないですよね？

「ちがいます、本当に尊敬してるんです(笑)」

―関西弁を尊敬してる？なかなか言わない言葉ですけども(笑)

「学校で、一人で使い始めたら、」

―ちょっと待って、一人で始めたの？(笑)

「一人で、ある日突然始めたんですよ(笑)。そうしたら、みんな使い始めて。 今いろんな子たちが関西弁を学校で」

―どんなこと言うの？

「普通に、休み時間とか、『トイレいかへん？』みたいな。 誰かがボケたら、『なんでやねん！』みたいな感じの。 ただ『なんでやねん』を言いたいだけみたいな。 だから、その子が普通にボケたわけでもなく言っただけだけど『なんでやねん！』ってツッコむ」

―そうなんですよ、ボケて無くても『なんでやねん』ってツッコんでしまえばボケになるんですよね。じゃあ、『ちゃうやろ～』とか？

「あ、『ちゃうやろ～』使います」

―じゃあちょうど京都行くわけですから。

「京都で、京都弁でなく関西弁を使って…」

―京都弁も関西弁なんですけどね(笑)。

「そうなんですか！？」

―あそこらへん全部含めて関西弁ですから。京都はちょっと上品な関西弁ですけどね。

「『なん、でや、ねん』みたいな感じですか」

―全然変わってないですけどね(笑)。他に学校で流行ってることってありますか？

「休み時間にバレーボールをしてます」

―屋上のOLみたいですね。

「最初、部活の同じ学年の子だけでやってたんですけど、だんだん年下の子も一緒にやろうよってなって、今1学年2学年3学年、みんなでバレー部で」

―本格的なやつ？

「本格的ですね、でもサポーターとかしてないんで、滑り込みとかできないです」

―別に部活でやってるとかではない？

「部活もバレー部です。でも今マネージャーなんですよ。」

―ちょうど今バレー(五輪)やってますよね？やっぱり注目の選手とかいますか？

「えっと…しん、なべ？さん？」

―しんなめ？

「にいなべ？『新しい』に『鍋』です」

―新しいに『ラメ』！？あ、『鍋』。しんなべさん。そんな方がいるんですか。

「カットもうまいし、スパイクも打てるっていう」

―ははあ～。昨日も勝ちましたからねえ。なるほど。じゃ未来ちゃんはスポーツとかは万能なんですね。

「(うわずって)ハイ」(客笑)

―ハイって、ヘーベルハウスみたいになりましたけど(笑)

「水泳は、ホント、ダメです。 足がつくあいだはいいんですけど、浮き輪がないと、ダメです。」

―足つかないときに顔だけ出して平泳ぎとか…

「…もできないです。何にもできないです。ホンットにダメです。 前世が水が嫌いな感じだったのかな～とか」

―嫌いなだけなら前世も今世も一緒ですよね(笑)

撮影タイムは2人で1分。撮って参りました。

続いて握手会＆チェキ撮影。1枚購入でもチェキありなので全員と。

さらに着替えて複数特典の撮影タイム。こちらは2人で1分半。撮って参りました。

そういえば、今日はBLESSの他の子たちは来てませんでした。 以前里菜ちゃん来るみたいなこと言ってたんですが、長旅から帰国したばっかりなので休養中かな。

＃ 帰る

イベントを終えて、向かいのアキバソフマップへ。 実咲ちゃんの整理券を購入、10番。あんまり出てない。

普段なら適当に散歩でもするところですが、体調もよくないので、モスで昼を食べてさっさと帰りました。