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2010.12.04 [years ago today] edit

 飯田里穂@ソフマップAMS館

早いものでいつの間にか19歳になったりっぴぃを見てきました。日記によると2年ぶりか。 参加者は70人くらい。30番の入場で3列目右端に着席。

進行はトーク→撮影タイム→握手会&チェキ撮影のレギュラーコース+α。 りっぴぃの服装はベージュのワンピースにグレーのニーソックス、ショートブーツ。

―最近めっきり大人っぽくなったと。

「噂されていましたが」

―実際会うとそんなに…

「実際そんな変わってないです。いっつも言われるんですよ、何歳になっても言われるんですよね、それ(笑)」

―今回のDVDはどこで?

「これは、フィリピンのセブ島という所で撮りました。」

―撮影の前、早めに入ったんですよね。

「一週間早く先にマネージャーさんと行って、留学しました。英語留学です。『CPILS』っていう向こうの学校に行きました」

―<客>その成果を披露しよう!

―早い!それは後で振るから(笑)

「(笑)」

―それは泊まり込みで?

「学校に付いてる寮があって、そこに泊まりました」

―一週間でしゃべれるようになるものなんですか?

「それが、あの、『2週間マジック』っていうのがあって。現地の日本人の、もう6ヶ月ぐらい留学してる人に聞いたら、2週間ぐらいたつと、ある日突然ハッと分かるようになるって…言ってました」

―おや、言い訳ですか?(笑)

「いやいやホントに(笑)。でもわたし一週間行ったんですけど、なんか、耳で聞いて覚えるって言うじゃないですか。だから、何て言うんだろ、だんだん分かってくるんですよね、やっぱり」

―女性マネージャーの方と一緒だったんですよね、どっちがうまくなりました?

「なんか、最初に、テストをやらされるんですよ。で、クラスを振り分けられるんですけど。最初はわたし下でした。やっぱりマネージャーさんの方が。 でも、最終的には、なんだろ、一緒に歩いてて誰かに喋り掛けられたときに、聞き取れるのは…(自分を指差す)…かな?」

―喋るのは?

「喋るのはやっぱマネージャーさん(笑)。聞き取れるんですけど、喋るのは、アッアッ…みたいな」

―聞いてる気持ちになってるだけじゃない?(笑)

「意外と聞き取れるんですよ。で、聞き取って、『今何々って言ってましたよ』って言ったら、(マネ氏が)『え!?』みたいな」

―常に二人一緒にいれば…

「そうですね、完璧だと思います(笑)」

―日本語使っちゃダメとかあるの?

「全然、ノー…、ドントスピーク……、イングリッシュ?」(客笑)

―うわ~不安になる、この感じ(笑)

「スピーク・イングリッシュ・オンリー、みたいな感じで、貼ってあります。至る所に。もう英語でしか話しちゃいけないぞ、っていう」

―マネージャーさんとも?

「そう!だから、二人で同じ部屋にいると、やっぱり日本語で喋っちゃうじゃないですか。 『それはダメだ!』って言って、二人で普段部屋にいるときも、辞書引きながら頑張って英語で喋りました。 …でも、なんか三日間くらいでダメになりました」(客笑)

―早いじゃん!(笑)。英語っぽい名前付けたりはした?

「それは撮影に入ってからなんですよ。 学校ではまだ。あ、でも、7:3ぐらいの割合でコリアンの人の方が多いんですけど、その人たちには、マイケルとかジョンとかいってあだ名が付いてました。 『タイガー』って人もいて。なんか、タイガー!って感じの人でした」(客笑)

―全然分からない(笑)。で、撮影のときは何て呼ばれてたの?

「撮影に入ってから、そっからの流れでスタッフさん全員に英語のあだ名を付けよう、ってなったんですよ。わたしは『スージー』だったんですけど。ちなみに。 インスピレーションで決めるんです。『あ、スージーっぽいからスージーだ』みたいに。 マネージャーさんは『キャシー』だったんですけど。 カメラマンさんはリュック背負ってて猫背だったから『タートル』だ、とか。 で、それ以外で呼んじゃうとバッテンが付いていって、最後はなんか罰ゲーム、っていうゲームをやりながら撮影したので、すごい楽しかったです」

―では早速、そのEnglishを生かした挨拶を。(客拍手)

「…すっごい要らないです、そういうフリ(笑)」

―大丈夫ですよ、お客さんみんな英語得意ですから分かりますよ。

「え~っと…、まあ、ハロー?」(客笑)

―小学生レベルじゃないですか~

「…からの、」(客笑)「ナイストゥミーチュー(笑)…からの、えーっと、アイムファイン。…アンドユー?」(客笑)「…え~、…バイバイ!」(客笑)

―いやあ、かなりペラペラだね!(笑)

「ですよね!(笑)。喋れないですね」

―留学の話は無かったことにしてDVDの話を。今回2枚発売になってますが。

「『koiから』の方は、今の私の等身大のまんまの元気な感じで撮っています。 『aiへ』は一歩ちょっと大人びたわたしということで、大人っぽく撮っています」

―どっちがしっくりきましたか?

「やっぱり『koiから』が。そのまんまといった感じです」

―『aiへ』の方は家庭教師みたいな設定で。

「そう、なんか網タイツとか履いて。ねえ。履いたことなかったですけど」

―言い出したのは僕(司会)なんですけど。やっていただいてみて、ちょっと早かったかな?って(客笑)

「やっぱりそうですよね(笑)」

ここで、最近りっぴぃが河合奈保子さんのカバーで『スマイル・フォー・ミー』を配信限定で発売したということで、生歌を披露してくれました。 まあ以前から何枚かCD出したりしてますしね。伸びのある声でなかなか良かったです。

撮影タイムは6人1分で。撮ってきました。

IidaRiho-20101204-1.jpg

最後に握手会&チェキ撮影。 以前はちょこんと出てた前歯2本が最近直ってる気がしたので、歯並び矯正してる?と聞いたら、指摘した人がいなかったみたいで、初めて言われました、とずいぶん喜ばれました(笑)。 裏から金具を取り付けてるそうで、今もやってるんですよ、って歯の裏から表側に引っかけてる箇所を見せてくれたりしました。白いので全然目立たないんだけど。

チェキは客が椅子に座る形。今回は2種類出してて、両方買えば複数購入扱いになるので、ほとんどの人がチェキ撮ってました。

 神保町

徒歩で神保町へ。 書泉ブックマートで真愛ちゃんの載ってる「Koh→Boh」を購入。 一番奥の棚は以前U15系の写真集がまとめておいてあったんですが、そこが丸ごとAKB48コーナーみたいになってました。時代だ。