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2012.07.29 [years ago today] edit

 森実咲@「みさきんぐはトマト大好き トマト狩りバスツアー」

予定より申し込みが少なかったのですが、なんとか開催されました。

9時半に新宿西口交番前に集合して、10人乗りのワゴンに乗り込んだのは、参加者5名とスタッフ2名&マネージャー、そして主役の実咲ちゃん。実咲ちゃんから本日の「遠足のしおり」(笑)が配られ、好天に恵まれた空の下目指すのは、群馬県沼田市のトマト農園「アライ・トマト・ランド」。

行きの車中は実咲ちゃんのしっかりした挨拶から、参加者の自己紹介。 フリーにいろいろ会話をしつつ進み、途中のSAで休憩を取ったあと、先日放送された「たましいの授業」をご本人の解説付きで上映。 それを見ていたためか実咲ちゃんがちょっとだけ気分を悪くしていったん車を止めたりしましたが、程なく快復。 実咲ちゃんの持ってきた子供向けのなぞなぞ絵本からなぞなぞ大会などをしていると、滞りなく到着。

トマトランドの皆さんの歓迎を受け、サインや記念撮影をお願いされる実咲ちゃん。 「そんなに有名じゃないのにすみません!」と恐縮しつつ。

森実咲ちゃん

トマト狩りは、ハウスの中で何種類も栽培されているものを、自由にハサミでカットしてかごへ。 水洗いしてそのままかぶりつくとこれが美味い。塩を振ってもいいのですがそのままで十分おいしい。 実咲ちゃんは今回収穫OKになっていたすべての種類を味比べ(笑)。

森実咲ちゃん

取れたてトマトをカットしてミキサーに入れるとトマトジュースのできあがり。これもまた美味い。

森実咲ちゃん

↑トマトをカットする実咲ちゃん。よく似合ってて、トマトランドの看板娘として置いていこう、とかなんとか(笑)。

僕はネタ的にドレッシングを持って行っていたのですが(笑)、それを見たトマトランドのおかみさんが「ドレッシング持参ですか!?よかった!買いに行こうと思ってたのよ」。 何かと思ったら、トマトとタマネギとバジル(すべて自家製)のサラダをふるまってくれました。

実咲ちゃんがみんなの分を取り分けてくれて、いただきます。 これがうまいの。トマトだけでなくタマネギが生なのに甘みがあってすごく美味しいし、バジルも薫り高くなかなか。 バルサミコのドレッシングがぴったり合いました(笑)。 ほかにもスイカやキュウリの浅漬け(←これもみさきんぐの大好物)も食べさせてくれて、昼食を前にここだけで満足できてしまうほど。

で、その席で、みさきんぐが目隠しをしてトマトの銘柄当てに挑戦。

森実咲ちゃん

なんと、わざと前と同じものを食べさせるなどのトラップも乗り越えほぼ100%の正答率を叩き出し、特技の欄に「利きトマト」が加わることに(笑)。この模様は主催のReimonさんがムービーで収録していたので、どこかにアップされるかもしれません。

その後、道の駅白沢へ移動。ワゴンの窓から顔を出す実咲ちゃん。お世話になったトマトランドのおかみさんやおじいちゃん、畑で仕事をする研修生の若者たちに手を振り、感動のお別れをしたのに…、ものの1,2分で到着。なんとすぐ隣だという(笑)。

まずはゆったりと昼食を取り、続いて、実咲ちゃんお着替えのあと、撮影タイムへ。

森実咲ちゃん

森実咲ちゃん 森実咲ちゃん

個室に入ってケーキを準備し、実咲ちゃんのお誕生会。 主役なのにケーキを切り分けてくれたり。

森実咲ちゃん

森実咲ちゃん 森実咲ちゃん

お土産屋さんでお買い物をした後、帰りの車中は多少渋滞しつつも雑談タイム(くっぱーさんが一生懸命話をひっぱってくれた)。 なかなか濃い話も出て何の退屈もせず。

途中で実咲ちゃんをなんとか説得して(笑)、アカペラでガッキーのバラード曲(名前忘れた^^;)etc.を歌ってもらったり。 実咲ちゃん声が良くてね、切なげな感じが出ててなかなかいいのですよ。聞き惚れてしまう。

そんなこんなで予定の9時を少し回る頃新宿へ到着。お別れの握手でイベント終了。 良いイベントに参加できて嬉しい。

本日のコメント(全1件) [コメントを書く]
くっぱー (2012.08.01 01:13)

まだあの日の幸せボケから抜け出せないくっぱーであります…(苦笑)<br><br>自分にとっては文字通り「SUMMER DREAM」ではないかと未だに信じられなかったりしますが、本当に至福の時でした…遠い目(笑)<br><br>とにかく謙虚(笑)<br>とにかく気配りを欠かさない<br>とにかく前向きで向上心にあふれる<br>とにかくサービス精神が旺盛<br>そして…<br>とにかく可愛くって愛おしい(照)<br><br>そんな実咲さんのツアーに参加して、(他のいろいろなイベント等には参加できなかったものの)本当によかったです!<br><br>「(伝説の)初回参加者」になれたこと。また長い道中、ひたすらしゃべりまくるおっさんの隣に座らなくてはならなかったがじゅさんの心労はどれほどかと懸念していたのですが、<br><br>好意的にとらえてくださっていたのがありがたかったです。<br><br>何とか「重苦しい雰囲気」「つまらなく、澱んだ車内の空気」「誰よりもまず、実咲さんが楽しいと思えるような時間・空間」を維持するように自分なりに心がけてきたつもりだったのですが、あとの参加者の皆さまにご迷惑をおかけしていなかったか、だけが気がかりでした。<br><br>個人的には帰りの車内で可愛らしく寝ている実咲さんの寝顔を横から見られたのは嬉しく、またヤバかったです(照)<br><br>がじゅさんをはじめ、参加者の方々とも(少なくとも自分は)麻よりもちょっとは仲良くなることができたなら嬉しいし、実咲さんが楽しかったと思ってくれたならそれが何よりです。<br><br>どうぞこれに懲りずに、これからもご用命いただけたら幸いです(笑)<br><br>がじゅさんの記事を見て、また幸せな気持ちがよみがえってきました…<br><br>では、失礼します!大好きですよ~がじゅさん(はあと)