2011.11.13 [years ago today]
# 飯田里穂@ソフマップAMS館
2回回しの2回目。参加者は60名ほど。最前左端が空いてたのでちゃっかりと着席。 進行はトーク→撮影タイム→握手会→チェキ撮影(複数購入者)→サイン会(3枚購入者)。
1回目とは変えたというりっぴぃの衣装は、秋らしく生成りのニットとブラウンのミニスカート。
―衣装はどんなイメージで?
「ん~、オータムな感じで、茶色とニットで決めてみました」
―今回のDVD2枚は誕生日に出たんですよね。
「はい。写真集と一緒に、三個発売しました」
―中身はどうですか?
「ちょっとセクシーバージョンと、私…飯田里穂のまんま、みたいな感じの2作となっております」
―ここを見て欲しいっていうところはあります?
「え~、なんだろ?あの、ウェディング的なのをやったんですよ、初めて。そことかですかね」
―映像自体普通より綺麗に撮れてますよね。
「綺麗に撮っていただきました。」
―この抜けた後ろの部分とかも…
「ああ~、そうなんです。唯一晴れた日に頑張って撮りました」
―場所も綺麗なところでね。
「フィジーのマナ島っていうとこだったんですけど、90%晴れる…っていうか暖かいっていう国だったんですけど、私が行ったときは、四日間いたうちの三日間が大雨でホント大変でした」
―特典映像で「寒い」って言ってましたもんね。
「ホントに寒くて!船とか…辛かったです(笑)」
―シュノーケリングのシーンも綺麗でしたね。
「そうですね、もぐったらすぐ魚~みたいな感じで。いいポイントに連れていっていただいてやりました。泳ぐのとかすごい好きなんで、やらせてもらえて良かったです。最初『こわいこわい!』とか言ってたんですけど、潜っちゃったら、一人でぴゅ~って泳いでました(笑)」
―『Lovely Woman』の方では帽子をかぶってらして、お似合いになるなと。
「そうなんです、帽子が好きで…好きって言っても3つぐらいしか持ってないんですけど(笑)、でも何かしら服着たら帽子かぶっちゃいます」
―それ3種類から選ぶんですよね?もうちょっと買いましょうよ(笑)。
「もうちょっと選ぼうかな、二十歳だし(笑)」
―あと、特典映像で誕生日を祝ったシーンがありましたけど、あれ、燃えてませんでした?
「そうなんですよ。見た方は分かるんですけど、ロウソク点けるじゃないですか、ケーキに。 で、スタッフの方々に『パーン!』ってやってもらうんですよ、そうしたら案の定クラッカーの中身がロウソクにかぶり(笑)、じゅうたんに燃え移りそうになったところを、あわてて水でジャー!みたいな。」
―カメラがちょっとずれましたからね。
「リアルでしたね(笑)。あと数センチずれてたら私の髪の毛が燃えてたぐらいな感じだったんで、ホントびっくりしました」
―特典映像に入れちゃうのはどうなんですかねえ?うち。だめだろう(笑)
「カメラさんはのちのち『もっとちゃんと撮っとけばよかったな』とか言ってたんで(笑)、びっくりしました」
―あと、もう1個大変だったことがあったってさっき聞いたんですけど。
「大変だったことがいっぱいあったロケだったんですけど(笑)。あの~、島なんで、ゴルフ場にあるカートみたいなのに乗って回るんですね。で、だいたい2台で回るんですけど、さっきの火事が終わったあとに…」
―火事じゃない、火事未遂ね(笑)。
「火事未遂が終わったあとに(笑)、帰ろう~ご飯食べようってなって、その時も乗ろうとしたんですよ。 それが夕方ぐらいで。で、前のカートにスタッフさんたちが何人か乗ってて、私が後ろに乗ってたんですよ、何人かで。 そしたら、なんかだんだん、私たちが乗ってる方のエンジンが、ゴゴゴゴゴ…って止まりだして! まだどこだか全然分かんない場所だし、ホテルからも相当遠いところで、『え!?』ってなって。 前のカートに向かって『おーい!助けてー!!』って叫んだんですよみんなで。 でも聞こえてなかったみたいで、ばぁーって行っちゃって。 その瞬間に、『あ、遭難ってこうやってするんだ…。』って」(客爆笑)
「ホントに悲しくなって(笑)。誕生祝いのケーキを持ちながら、カートをみんなで押して帰ったんですよ、30分ぐらい(笑)」
―里穂ちゃんが乗ってる方には男性スタッフが少しはいたんですか?
「1人しかいませんでした。カメラマンさんしかいなくて。あとはメイクさんとスタイリストさんだけしかいなくて、だから女性3人と4人で押して帰って。だんだん日は暮れるわ、雨は降るわ…ホントに大変だったんです」
―前のスタッフは途中で気付かなかったんですか?
「分かんないのかなって思ったんですけど、ホントに気付かなかったらしくて、『ご飯なのに遅いな~早くたべたいのにな~』って感じだったらしいです(笑)。」
―大変でしたね、それはねえ。
「ホントに大変でした。火事のあとだったんで余計…(笑)。でも、いい思い出です」
―ポジティブですね(笑)。なんか来る前もパスポートを忘れてきたとか。
「途中で思い出して。お母さんに持ってきてもらって、飛行機には間に合いました」
―前日にちゃんと準備するんですか?
「ぜんぜんしますよ。張り切って準備するんですけど、…パスポート入れるの忘れてた(笑)。 って私はねえ、笑って言ってますけど、ホントスタッフさん絶対焦ってたと思うから…もうホントに(笑)、乗れて良かったです」
―今回は飛行機が…。
「今回初めてファーストクラスに乗らせていただいて…。びっくりしましたよ~」(客驚き)
―あれ?ビジネスですよね?
「あ、間違えちゃった、ビジネス。」(客笑)
―ですよね?後ろの皆さんがざわついたんで(笑)。
「でもビジネスもホントすごくて。一個一個料理が出てくるみたいな感じでした。前菜、メイン…みたいな。」
―メインのご飯はなんだったんですか?
「お肉かな?たぶん。あ、前菜かなんかでお寿司が出てきたんですけど、隣のマネージャーさんにはちゃんとイカのお寿司みたいなのが出てきてたんですけど、私のはどこをどうよく見ても、ご飯しかないんですよ(笑)。ネタ乗ってないんですよ。え、これネタ乗ってないよね?って話をして…」
―確認するまでもないですよね?(笑)
「だから言ったんですよ、『これネタ乗ってないみたいなんですけど…』って言って。 『OK!』って言われて、次に出てきたのが、なんか、ご飯の上に大根が乗ってるお寿司みたいなのが出てきて…、イカじゃなかったんですよね(笑)。びっくりしました」
―色的には似てますけどね。
「食感が全然ちがくて(笑)。シャリシャリして」
―そこは『これ大根じゃないんですか?』って聞かなかったの?
「そこまでは言わなかったです(笑)。なんか悪いかなあと思って」
―食べてどうでしたか?
「まあおいしかったです。いい思い出です(笑)」
―いい思い出っていったら、砂の島に行ったのはすごい綺麗でしたね
「そうですね、ダイビングしたときは、砂浜だけで出来ている島に行かせていただいて。 20mぐらいしかないんですけど、島って認定されてる所なんですよ。 三日間雨だったんで、最後の晴れた日にだけ行きました。 綺麗で、すごかったですホントに。鳥とヤドカリとかしか住んでない島。」
―飯田さんも住めば良かったのに。
「ああ~。買えばよかったですね」(客笑)
―買えるんですか?
「買えない買えない(笑)」
―どうやって買っていいかも分からないけど(笑)。あと、市場へ行ったりして飯田さんものすごい現地の人に声掛けられてましたけど、あれはなんで?
「えっ?なんでだろう。あ、でもなんか、すれ違って会ったら誰でも『BULA~!』みたいな感じで挨拶する国でした。のんびりした感じの。」
―ご飯とかもおいしいんですか?
「私たちが行ったところは、ホテルで出来てる島っていうか…」
―ホテルで出来てる島?(笑)
「なんていうか(笑)、その島を取り仕切ってるのがホテルの方なので…。 ご飯はおいしくて、ちゃんと、日によってイタリアン、フィジー料理、日本料理…って分かれてるところだったんで」
―フィジー料理ってどんなのなんですか?
「あの~、燻製みたいな。何でも燻製にしてあるんですよ。グレープフルーツとか、さつまいもとか。 でもグレープフルーツとかもおいしくて。葉っぱにくるんで燻製にするっていう」
―ハプニングさえなければ最高でしたね(笑)。ハプニングで一番辛かったのでどれですか?
「もっと辛かったことがあるんですけど…、もう何回も言っちゃってるんですけど、ホントにおなか壊したのが一番辛くて…(笑)」
―その話めっちゃ押しますけど、僕らはなるべくその話しないようにしてるんですよね(笑)。
「そうなんですか!?」
―でもまあ、体はね。
「体はね。…はい、そんな感じです(笑)」
ここで撮影タイム。6人で1分ずつ。撮ってきました。
そのあと、「飯田里穂さんのブログに載ろう」コーナーということで、りっぴぃが客席に回って記念撮影。とりあえず顔は伏せました(^_^;
―というわけで飯田里穂さん二十歳になりました~おめでとうございま~す。(客拍手)
「ありがとうございます」
―大きくなって。
「あ~はい…。本当に、いつのまにやら」
―よりスリムになりましたよね。
「そうですかね~?変わってないんですよ。なんだろう?伸びたのかな、顔。なんなんでしょうね?なんもやってないです」
―DVDの中で『どういう二十歳になりたいですか?』って聞いたら答えが『トゲのある女性になりたい』って。
「え~何それ~(笑)。覚えてない」
―自分が言ったんですよ(笑)。
「どういう意味!?逆にどういう意味だろう?」
―それを聞こうと思って今言ったんですけど(笑)
「なんだろう?」
―一応『近寄れないわよ』みたいな…
「ああ、そうかもしれないですね、なんか、そういうことが言いたかったのかもしれないです」
―なれそうですかね?
「ん~無理そうですね(笑)、この感じだと」
と、ここで司会が、唐突にもう一人のスタッフ(E-NET FRONTIERのイベントにいつもいる『我が家』の杉山さんみたいな感じの人)を呼び出す。
なんだろうと思っていたら、そのスタッフが昨日誕生日だったというのを聞きつけたりっぴぃから一輪のバラとちょっとしたプレゼント。そして客席からハッピーバースデーの合唱(笑)。
アイドルが誕生日なのにスタッフの方が祝われてるのを初めて見ました(笑)。
その後は流れに従って、握手会・チェキ撮影会・サイン会と進んで終了といった感じでした。
# 移転完了
このgaju.jpのサイトを収容してるサーバーの移転があったんですが、23時に停止して移転開始、深夜0時45分の時点ではもう終わっていたようです。相変わらずinetdさん仕事が速いね。
お疲れ様でした。僕なら絶対顔出しますが(笑)
みんなオトナになっていきますねぇ。その分僕はジジィになるし、やっぱり潮時かな・・・