2012.10.26 [years ago today]
# Kindleで購入した電子書籍は、実はユーザーのものではない
WIRED.jpから。「電子書籍の読者が購入しているのは、書籍タイトルのデータ自体ではなく、その利用を認めるライセンスにすぎない。」という話。Kindle Storeの規約には明確に書かれてるんですね。
音楽もそうだけど、DRM付きのデータにお金出しにくいなと思うのは、自分の好きな再生ソフトを使えないというだけでなくて、会社がなくなるとDRM認証ができなくなってデータが利用できなくなるとか、やろうと思えば、買ったはずのものが配信側の都合で利用停止できたりとか。全然自分のものになってない、という。