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＃ 渋谷

「rippled…altered images of ripple」のライブを見に渋谷へ。

その前に、HMVの加藤ローサを見にわた君＆UNITY君が来ているので顔を出す。 見るだけタダだって聞いてたけどどうやらそうじゃないらしく、二人ともDVDを購入済み。 僕はそれならいいやといったん別れ、CD漁ったりLoft見に行ったり。

イベントが終わって再会したら、実はやっぱりタダで見れたとかで二人とも後悔してた。 買っても買わなくても列がほとんど変わらない上に握手会無しなら、 本人見るだけが目当てならあんまり買う意味ないよね。

っていうか、タダで見られるのが分かったのならその時点で呼び戻してくれれば^^;

＃ 山田稔明＠宇田川カフェsuite

二人を待たせて宇田川カフェsuiteへ。受付を済ませ階段を上ろうとすると、 壁に山田さん直筆でおコトバの入ったチラシが貼られていて持ち帰り自由だったので、 お気に入りの「癒しより冷やし」が書かれたのをはがす。

最初30分ほどはイトケンさんによるオープニングアクト。 ピアニカやマラカス、ベル、果てはオモチャや卓球の球などの音をその場でサンプリングして、 即興でリズムを構築していくんだけど、正直よく分かんなかった(笑)。

山田さんはいつも通りエレアコ一本でいい曲といい歌を聴かせるライブ。 "夏の曲"(←馬鹿っぽい言葉と自分で言ってた)中心で「太陽オーケストラ」「20世紀の夏の終わり」など。 今回もウクレレが登場して「何もない人」「会えないかな」をやってくれました。 イトケンさんのサポートで珍しく「夜の科学」なんかも聴けたり。 あと、オザケンのカバーで「天気読み」とか。同世代音楽。良いライブでした。

ああそうだ、「ロマンチっ子」って書いとかなきゃ。 なんか流行らせたいらしいです(笑)。

＃ フォルクス

ライブ後、肉を食いたいと言うわた君に連れられてフォルクスへ。 サラダ食べ放題なのでむしろ野菜をむさぼる。 肉はそれなりの値段の割にはたいしたことなかった。

＃ 帰り

帰りの電車の中、UNITY君からまるでドラマのような甘酸っぱい思い出話を聞く。 すげーいい話で面白かった。