Gajulog


2016.09.24 [years ago today] edit

 FANFUNPOP予約

もう昨日旅行代は払ってしまったし(まあまだ無料キャンセル効くけど)、これで取れなかったらヤバいぞ、と気合いを入れて10時にPCの前。

リロードボタンを押して現れた申し込みフォームに一気に必要事項を打ち込んで*1、送信。無事予約が取れました。

僕が予約したらすぐに予約状況が「△」になっていたので、おっ、これリアルタイムなのか!としばらくリロードしながら見ていたら、ものの3分で「×」が現れ、5分で第1部以外満枠、そして15分で全部満枠に。20分持たないのか…。

ただ、二重申し込みが発生していたらしく、あとで調整が行われた模様(だから全部満枠でもあきらめちゃいけないのね、っていうのを学んだ^^;)。まあ、それも瞬殺だったようです。

りなっくすおそるべし。

*1 というか、事前に別の開催日のフォームに記入して送信、内容確認の段階まで行ってキャンセルしておけば、同じフォームなら前回送信した時点で記入した内容を覚えていて、記入欄に履歴が出てくるので、選ぶだけでパッパと進める…というワザを使った^^;。(内容確認がなくて送信即確定のフォームだと、一度はホントに申し込まないと使えない)

 G☆Girls/スリランカフェスティバル2016・アイドルサークルステージ@国際展示場・イーストプロムナード

二度寝して昼に起きて国際展示場へ。 午前中はまだマシだったようですが午後は雨が降り続く予報で、雨雲レーダーを見ても状況は芳しくない。

ステージは駅の一番近くで、スリランカフェスのメイン会場から見ると、外れの方でひっそりやってる感じ。 そこそこの雨の中、客席だけならまだしも演者にも屋根がなく、髪と衣装をずぶ濡れにしながら笑顔で歌い踊るアイドルさんたちにはただただ敬服するばかり。

さほど人は来ていませんでしたが、一部除き撮影可とあって前列はカメコの皆さんが埋めてて、どちらかと言えばカメコ向きのイベントなのかなという感じでした。

一旦スリランカフェスの会場をぐるっと一回りしてみると、別にメインとなる大きな屋根付きのステージがあり、そこにはスリランカ人の重鎮の皆様のVIP席として屋根付きの座席が用意してありました。ステージにはなにやらスリランカのバンド(ロックではなさそう)が。

アイドルステージに戻る。真横が見やすそうだったのでそこへ陣取り、邪魔にならないよう傘を高めに上げて(普通に持つと真後ろの人が見えないので)ステージを見ていると、すぐ横にスリランカ人の方が入ってきてにっこり。軽い相合傘状態(笑)。

今日はG☆の手前が「d-girls」。アルファベットガールズ(って何)どうしの初競演か?ルックス的にはG☆の圧勝ですが(個人的感想)、歌がかなり上手な子たちでなかなか良かったです。

で、このd-girlsの終わり頃までは割と雨が降ってて、傘がないと辛い感じだったのですが、だんだんと雨が止んできて、G☆が歌い始める頃には傘が要らない程度に。マジか!やっぱり晴れ女なのか里菜ちゃん(笑)。

今日のG☆はりなっくす・Kagami・ゆいゆい・りかちゅん・ともこむの5名でまおりんが欠席。 撮影はスマホのみ可でした。珍しいパターン。

曲は「Red Light Green Light」「ほしいのに、YOU」「Shining Days」。 ステージが割と狭め、客席側もカメコが座っててあまり動けない状況だったので、「Red Light...」の間奏では左右に動けず戸惑う感じでした(笑)。

MCで今日の物販はチェキをやりま~すと発表すると、後ろで見ていた別のヲタの人が「よっし行く!確定!」とか言ってたので、やっぱりやった方がいいよなあと改めて思う感じでした^^;。

出番後すぐの物販。始まる頃には雨も上がって、チェキもテントのないところで撮ってました。 里菜ちゃんに大阪が5分でソールドアウトだった、と伝えるとうれしそうにしておりました。 晴れ女づいてるのもあってなかなかご機嫌でした(笑)。

チェキを撮ったあとは、せっかくのフェスなので、めぼしい屋台を見つけて、スリランカ風春巻きでスリランカビールを一杯。

ビールはアルコール8.8%とストロングゼロ並みの濃さ、味も濃いめで、冷やしてグビッとやるよりは味わいながら飲む感じ。スリランカ風春巻きは、モチモチとした皮にジャガイモや挽肉を本場のカレー味で仕上げた具が巻かれていて、カリッと揚げてある一品。美味しくないわけがなく、ビールがすすむ感じでした。

明日もビッグサイトに来るので、何か買って食べよう^^;。

 常習犯

帰りのバス。なにやら運賃ちょろまかしの常習犯がまたやらかしたとかで、運転手と口論になって出発できず、代替のバスが呼ばれるという珍事が発生。結局交番のおまわりさんが呼ばれて連れていかれてるし(笑)、なんだこりゃ。

このあたりのバス路線は全て均一運賃なのだけれど、この路線だけは特殊区間で従量制*1(たった2段階ですが)。 乗り方は均一運賃の路線と統一されていて、前乗り前払いで、整理券などは使わない。

なので、この路線は、運転手が客に降りる停留所を尋ねて運賃箱の設定を変え、それから客に支払ってもらうことになっていて、運転手はこれを厳守する必要があるのだと。 ところがこの常習犯は、毎度行き先を告げずにPASMOをタッチして安い運賃で乗り、高い停留所で降りていくらしい。 指摘してもごねてそのまま乗ってしまうらしく、運転手の間でもお前は有名になってる、とずいぶん度鳴っていました^^;。

いつもはバスを遅らせないために運転手もあきらめて出発しちゃうんだろうけど、今度ばかりは堪忍袋の緒が切れたって感じだったんだろうな^^;。

*1 市営が先に開拓した路線は均一制になって、神奈中が先に開拓した路線は従量制になる