2016.12.24 [years ago today]
# 星乃まおり/DVD「従順願望」発売イベント@秋葉原・ソフマップAMS館
(12/26追記: 許可をいただきましたので写真を載せました)
寝坊したんですよ。まおりんじゃないけど(笑)。 でも何とか12時には間に合いそうだったので急いで秋葉原へ。で、間に合った。
ということで、女の子の体が大好きな変態でお馴染みの星乃まおりちゃんのイベントに行ってきました。 参加者は30名ほどでまずまず。 司会は「くにけん」ことくにぼ~んさんの別キャラで、サングラスにバスローブ姿。AV男優という設定らしい。なんだそりゃ。
進行はトーク→撮影タイム→握手会(1枚購入)→握手会&チェキ撮影(複数購入)→着替え→撮影タイム(複数購入)→個人撮影タイム(3枚購入)→チェキ撮影(3枚購入)→私物サイン(3枚購入)の3枚購入者に手厚いコース。
―星乃まおりちゃんです!どうぞ~!
「メリークリスマス、イブ~!!いぇ~い。ありがとうございま~す。なんか後ろで笑い声がたくさん聞こえてホッとしました~」
―ええ、お客さんのことを十分キモチよくしたんでね。(※AV男優キャラを崩さないくにぼ~ん)
「あはは(笑)…(客の反応を見て)そうでもないらしいですよ!?」(客笑)
―やんわりといろいろ行きたいと思いますけど。
「あの~、(くにぼ~んの格好を見て)撮影オワリですか?なんか、あの~、○○ビデオとかの」(言いながら2,3歩離れる)
―どんどん離れていくんですけど(笑)、まだなんにも喋ってないですよ!?ワタシ。まああの~一応職業的にAV男優ということになっておりますけども。
「う、うん…ん??」
―全女優さんからNGを食らっております。
「あはははは(笑)」
―一切仕事ができませんでございまして。
「あ~。それはもうどうしようもできないです私には」
―今日はここでまおりちゃんを気持ちよくさせていただきたいなと。
「あ、あ~。(楽屋に向かって)すいませ~ん!!すいませ~ん!!」(客笑)
―トークの方で!トークの方で!やめて~!!
「スタッフさ~ん!」
―やめて~!(笑)ということで。今回DVDが発売になったということでございまして。 今回はなんかこう、イマ~ジンというか。映画っぽいというかね。官能的な。
「んふふ(笑)。そう、ね~。そうなんですよ。」
―見どころ的なことを教えていただきたいんですけど。
「あれ?あれは?(見回して)DVDのジャケット欲しいなあ~!?あ、じゃあちょっと皆さんに聞きたいんですけど、今日まおりんの『従順願望』DVD見たよ~って人!ちゃんと」(客あまり手を挙げず)
―はい、全員ですね
「見てないよ~って人!」(ちらほら手が挙がる) 「結構ほら!結構いるのよ!なので、まおりん分かってるから、教えるために今日、持ってきたから!資料を! どうせ見てないんだろうなって思ったから。さらっとしか見てないんだろうなって」
―(机にあったプリントをまおりんに手渡す)
「はい、それです。今回まおりんがですね~、家庭教師に扮しております。 そして物語の始まりは、教え子の息子さんにお怪我をさせてしまって、皆さんは息子さんのお父さんなんですよ。で、その~すみませんでしたと。全部責任持つのでなんなりと気が済むまでお申し付け下さい、っていうストーリーが始まります」
―だ~いぶエロですよね~?(客笑) こういうの見たことありますもん(笑)、だって。
「カテキョーっていう時点でまおりんは、あ~すごいなぁって思いましたよ?」
―家庭教師という時点でねえ。
「そうそう。これほら、みんな見てないだろうから。刷ってきたから!」(客笑)「おうちで刷ってきたから!」
―持ちましょうかそれ。
「じゃこれ、ペロッてあの~、めくってもらえるとうれしいです」
―『ペロッ』と。『ペロッ』とめくればいいんですか?
「あっ(笑)。はい、あの~ペ…はい(呆)。」(客笑)「はいこれ、これがですね~あの~まあ黒スーツですね。カテキョー」
―これが最初ですね。
「最初。はい、そしてお父様に何をされるかというと、こちら!」(ページをめくると手を縛られている写真) 「やっぱね!みんなやることがこういうことしかないから!あの~、お父様の願望ですよね。皆様の願望っていうかなんていうか、はい」
―縛るんですね。
「はい。まあこういうことをされまして、(ページをめくりつつ)みんな見たことないよね?これスチールデーターです。本当の。まあこれが、初めてのお父さんとのタッチ?初めてお父さんに、あんなことこんなことされちゃった♪、ってところですね」
―ご想像にお任せしますと(笑)。
「(ページをめくりつつ)次、そっからが…」
―急に自分からしちゃうんですね~
「違うんですよ、これが、最初のとき、赤の下着のときに写真を撮られちゃうんですよまおりんが。みだらな姿を携帯に撮られちゃって、で、『他の人が知ったらどう思うかな?』っていうメールがすごく来るの。仕方なくバーとかいろんなところに一緒に行くんですよ。こっちも困るから。」
―リベンジポルノみたいなやつですね。
「そうそうそう。や~大人ですねえ。(めくりながら)これバーね。これもバーね。あ、横だね(※横位置写真)」
―こうやればいいですかね(と横に倒す)
「あっはっは(笑)。助手さんが頑張ってくれてる。でまあいろんなところに」
―あ~。なるほどどんどんと。(めくるとベッドの上の写真)
「まあこれは、なんかどっか行ったあと…これ歌舞伎町のラブホテルで撮影しました(笑)。あはは(笑)」(客笑)
―おっいいんですか場所言っちゃって。
「歌舞伎町!うふふ(笑)。でもなんかこれ、入るときに、ラブホテル入っていくときに結構人が通るの! なんか恥ずかしくて(笑)、はぁ~なんか見られてる~!!って思ってすごい恥ずかしくなっちゃって大変でした、これは」
―あ~今からこの子が…みたいなね(笑)。
「そうそうそう(笑)」
―撮影って分かんないですもんね。
「分かんないのよ(笑)、そう。すごいなんか待たされるし…機材がちょっと届かないので待ってて下さい、みたいな。」
―(写真をめくる)
「で、まあいろんな回数会って思い出を重ねていって、もう私これ以上は無理です、と」
―今日で最後にして下さいと。
「今日で最後にして下さい、いって言った日なんですけど、この日『約束は破るためにあるんだよ』って言われて、何と言うんですかねえ…関係が深くなったと言いますか、一線を越えて…」
―終わる予定だったのに一線を越えてしまった?
「一線を越えた、日!あはははは(笑)」
―初めてイッた日でございますね?
「ちょっと何言ってんですか何言ってんですか」(客笑)「12時12時!早い早い!(笑)」
―そして…(写真をめくる)
「あ、これはベッド、さっきのね。これ見てます?皆さん」
―っていうかこれで見た気になんないでくださいね?(客笑) DVD見て下さいよ?これ見たからいいやになんないでくださいね?(笑)
「で、結局、一線を越えて、その日からまおりんの中で気持ちが変化するんです。」
―まさか!
「今までずっとイヤだったのに、あの~あれ?何だかいつもこんなに強引な人ってイヤなはずなのに!」
―惹かれてる自分がいるんですね?
「そう!で、この~、『温泉旅行に誘われて、結局ついてきてしまったワタシ』。(芝居じみた声で)」(客笑)
―なんか急に芝居臭くなった!急に!
「『なんでだろう…イヤなはずなのに…』って悩みながら温泉に入っています」
―(めくって)そして大胆な、ついにまた。
「そう!まああの…これは無邪気にアイスをなめています」(客笑)
―これはあの~、お客さんが喜ぶやつ?
「いや、これは、普通にお風呂上がりに『アイス買ってきたよ、はい、食べな~』って渡されて。何を言ってるんですか。」
―時間もなくなって来ちゃったんで早送りでいいですか(笑)。(めくる)
「これね、あの~これが最後の。これ浴衣」
―なんか急に『お疲れさま~』みたいな雰囲気になってますけど(笑)
「あはは(笑)、これがもうあの…心に決めた日なのかな?まおりんの中ではそういう設定にしてる!この人は最初いやだったけど、もうずっとこの人と一緒にいようっていう。あ、ちなみにみんなは、あの~子持ちだけど奥さん亡くなってて先立たれてるので、大丈夫!マル!(笑)」(客笑)「以上で~す!」(客拍手)
―だいぶ事細かく説明していただきまして。皆さんたぶんDVD見ないんじゃないかと思います。(客笑)
「あははは(笑)、失敗!?」
―まあでもね、より楽しんでいただけるんじゃないかと思います。ではこのあと水着に着替えていただいて。
「あっ早い!もう終わり?裏エピソードとかいらないの?」
―また後で聞きます。
「あ、はいっ。話したいこといっぱいあるから!じゃ着替えてきま~す」
ということで着替えたあとは撮影タイム。3名で1分。目線均等回しも一般化しましたな。
お肌が綺麗です。本物はもう少し可愛いのですが。
まおりんのイベントにはかなりのレアキャラなのでだいぶ喜んでいただきました(笑)。
握手会ではまおりんが早起きして握ってきたおにぎりが参加者全員に配られました。 1枚購入から順番だったので、3枚購入で後ろの方に座ってたマッツさんの手前あたりで終わったりしてね、などとしらとりさんと喋ってたのですが、なんとマッツさんでラスト。わずか2個足りませんでした。マッツさん持ってるなあ。
僕は1枚購入だったのでここで特典は終わりでしたが、追い出されないパターンだったので(まあ追い出すと寂しくなる人数だし)、そのまま最後まで見てきました。ちなみに2着目の水着はサンタ風ビキニでクリスマスらしい感じでしたよ。
終了後は出待ち。待ってる人に一人一人声を掛けて握手会状態になってました。 ここらへんはあっさり帰っちゃう里菜ちゃんと違いますね(笑)。
そのあとはココスでしらとりさんとそのお友達とご飯を食べて帰ってきました。