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2018.03.25 [years ago today] edit

 G☆Girls/春休み合併号!G☆Girls Prime Holiday ~『Raise a Flag』リリース記念ライブ~@渋谷・REX

REXの場所を調べて、ああ昔平田薫ちゃんの映画のイベントで来た映画館(シネマ・アンジェリカ)だったところか……と思いながら行ったんですが、並んでる最中に調べてみたら、1回G☆で来たことあった。 中に入ってああここか!と思い出した。ちなみにしゅうさんはそのときの司会のオネェ系社長さんまで覚えたそうで(笑)。

午前11時半からと早い時間からのライブということで、客はやや少なめでしたが、REXがゆるっと埋まる程度でそれなりに盛況。 今日から「Raise a Flag」の旗がグッズとして販売ということで、僕も手に入れてみました。やや作りが頼りない感じです(笑)。

今日はまゆゆ欠席でりなっくす・Kagami・まおりん・ゆいゆい・ともこむ・アッキーの6人の出演。 里菜&ゆいの影ナレで諸注意があったあと、いきなり全員がビキニ+ショートパンツのスタイルで登場し、まずはグラビアショーからスタート。 割とステージが高いのと結構前の方で見てたので久々にかっこいいダンスがよ~く見えました(笑)。

自己紹介ではともこむが「ウェルカムトゥライブ!」から始めてみんなにハテナを出されてました(笑)。 これは先日取材を受けた「Fusion-TV*1」)の外人記者さんが来てるということでサービスだったらしい。

着替えのつなぎのトークでは春ということで卒業・入学の話題も。 と、突如まおりんが「え!?もしかして!?もしかして!?……なんてウッソで~す!」と言い出してハテナに。 G☆の誰かが卒業するのではという不穏な雰囲気が出てたから、と言うのだけど、里菜ちゃんは「全然頭のすみっこにもなかった!」と(笑)。 客から「まおりん今までありがとう!」「やめないで!」と声が掛かり(笑)、「ええ~!私!?いるよ!いるよまだ!なんでみんなからやめさせられなきゃならんの!!」とおかんむり。

ちなみに里菜ちゃんは世界史のテストで絵を褒められたことがあるそうです(流れでテストの話になった)。 「歴史の登場人物の絵を、テストの時に暇だったから書いてたの」「それ開始5分10分で放棄した末裔じゃん(笑)」

ライブパートのスタートは「熱っ波っ波」。「TOKYOシンデレラ」「ほしいのに、YOU」「FURACHI」と立て続けに。

MCでは新グッズの旗の話。で、最後にゆいゆいが「次に『Raise a Flag』披露されますので、みなさん一緒に旗を振ってもらいたいです。…それでは聞いてください」 フォーメーションが何か違うのでざわつく客席。「…『ダイヤモンドラブ』」という派手なボケをぶちかまし「えええ~!」と沸く客席(笑)。 実際は次が「Raise a Flag」でした。旗使ってみたけど意外に難しいね。あんまり上あげると後ろ見えなくなっちゃうしな。

で、最後は今日の目玉の「春の風が吹く街に」のお披露目。 このダンスが結構激しくてこれ1曲でみんな汗だく。 胸を揺するような振りもあるんだけど、それやりながら歌うの無理だろうという激しさ(まあ歌ってないんだけど^^;)。 コールの入れ方がまだ決まってないんで今日はみんなミックス入れてたけど、なんかテンポ的にやりたくなるの分かるんだけど拍数的に合ってない気がするので何か考えた方がいいかも。

アンコールはG☆Girlsコールで呼び出して、いつも通りの「Shining Days」でした。

終了後は、今日はCD発売のライブということで特典会。 チェキの単価が倍になるので客側も行くメンバーを絞ったりするんですが、そうなると里菜ちゃん強いですねえ、やっぱり。 誰か1人だけってなると選ばれる子なんでしょう。

終了後は秋葉原へ移動。

*1 おそらく海外向けに日本の音楽情報を配信してるサイト

 宮瀬葵菜/DVD「Lucu」発売イベント@秋葉原・ソフマップAMS館

宮瀬葵菜ちゃんのセカンドDVDイベント。 結構早いうちに30行ってたみたいなんで、結構客来るのかなーと思いましたが、蓋を開けてみると40人程度で、ファーストDVDよりは多いものの思ったほどではない感じでした。

今日は珍しくREDさんが登場、僕でも2枚しか買ってないのに3枚購入で張り切ってました(笑)。 しかしトークの暴走した様子を見て「いつもこんな感じですか?じゃあ篠崎さん*1に蹴っ飛ばしてもらわないと」と辛口のコメントも(笑)。

司会はおなじみのシャバダバふじさん。進行はアイドルワンということで撮影タイム先行で、撮影タイム→トーク→握手会(全員)→チェキ撮影(複数購入者向け)→撮影タイム(複数購入者向け)→チェキ撮影(3枚購入者向け)→私物サイン会(3枚購入者向け)。

撮影タイムは4人で1分。 多分水着NGかと思うのでひとまず載せない方向で。前回よりちと太ったかねえ?(笑)

トーク。

―改めましてDVD発売おめでとうございま~す! (客拍手)

「ありがとうございま~す!」

―今回は2作目ということで。今回はどこで撮ったんでしょう?

「インドネシアのバリ島で撮影しました」

―どうでしたか?撮影は

「えっとですね~、オフがあってすごい楽しかったです」

―いきなりオフの話に行きますか? (客笑)

「ごめんなさい(笑)」

―こういうシーンがありましたよ~とか教えてほしいんですけど。

「えっとですね、チアやりました。ファーストはクラシックバレエやったんですけど、それと違うものっていうことで、チアダンスしました」

―チアダンス。どんな感じのダンスなんですか?

「(踊り始める)」

―あっすぐやってくれるんですね。(客笑) やってくださいって振ろうかと思ってたんですけどいう前からやってくれると(笑)。

「やっちゃいました(笑)」

―何かお気に入りのシーンありますか?

「え~と今回は、ピンクのビスチェを着た、朝ベッドのシーンがあって、そのシーンが、太陽の光で透き通って綺麗な感じに映像の中で見えてたんで、すごいお気に入りです」

―結構あれだね、喋りながら動いてくれるんだね(笑)

「えへへへへっ(笑)。すいませ~ん」

―いいですよいいですよ、動きがあった方がいいですから。他にはどんなシーンがあるんですか?

「え~と今回は、ちょっと大人に夜ベッドのシーンもあって。ベッドシーンが2回あって。そのシーンは……ちょっと…誘う感じ?のシーンになってて、ちょっと私っぽくないんですけど(照)。フフフッ(笑)」

―誘うってどんな感じ?

「(少し真顔で上目遣いをしてみせる)」(客笑)

―あはは(笑)。あ、それ誘ってんだ、今。

「やらせないでください!(笑)」

―今のいいですよねえ、だいぶ。面白いですねえ誘う感じ(笑)。もういっぺんやって。

「やだやだ!もうヤ!(笑)」

―もう1回見たいですよね? (客拍手)

「(もう一度若干違うパターンで)」

―あはは(笑)。いいですね~若干変えてきましたね~

「あ~暑い(手で顔を扇ぎながら)」

―もう特技に書けるもん。『誘う感じがうまいです』って(笑)。

「や~ですよぉそんなあ!(笑)、やだぁ、もう!助けて(汗)」

―バリ島はいかがでしたか?

「バイト!?」

―バリ島!、嘘でしょ?(客笑) グラビアのイベントやってて急に『バイトどうですか?』って言ういきなり?(笑)

「アハハ(笑)。あ~。(顔を扇ぎながら)暑いですね」

―暑いですじゃない!(笑)自分のせいですから。バリ島バリ島。

「バリ島は!すごい暖かくて。えっと10月10日?だから結構こっちだと、秋で寒い感じだったんですけど、向こう行ったら急に暖かくて。あ~ここにずっといたい!って。日本帰ったら寒いんだ!と思ったらああもう帰りたくない!と思いました」

―さっき言いましたけど、オフは何をされたんですか?

「オフは、えっと~まず最初にみんなで、あの~私が最後の撮影だったので、撮影隊10人ぐらいの皆さんと一緒に行動したんですね。それで最初は海に行って、綺麗な砂浜の海に行って、みんなでお酒買って、ビーチに机みたいなのがあって…」

―あの~オフの話もうちょっといいやつもらえますかね? (客笑) 酒飲んだって話はあんまり聞きたくないな~(笑)

「え!なんかすごい貴重な経験だなあと思って。リゾートって、行ったことあるの私、1回ちっちゃい頃に家族でハワイ行ったことがあるんですけど、それ以外仕事でしか海外あまり行ったことが…あ、台湾行ったか!?」(客笑)

―それ言わなくていい(笑)。

「仕事でしか行ったことがなくて、それでなんか、こんなに綺麗な海のそばで、机が並んでて、食べたり飲んだり出来るのってすごいなあと思って。日本じゃ出来ないじゃないですか」

―なるほど、綺麗なところでお酒飲みながらご飯食べたのが良かったってことね。

「そうですね~。ご飯!?まあ…そうですね。あの、なんか、ご飯は、別のところで食べたんですけど」

―え?ご飯食べたってそこでって今言ったよね?

「あ、ご飯は、ちょ、ちょっと待って。(テンパりながら)」

―あっはっは(笑)。なんなのもう!(笑)

「お昼ご飯はローカルのお店に、行ったんですよ。そしたらこう屋台みたいなのがバ~っと並んでて。どこにしようか?って言いながら適当に入ったら、なんかすっごい、美味しくて。 なんか…チャーシュー?が、日本のよりカリッカリなんですよ。甘辛…甘くて、ちょっと砂糖多めみたいな感じで。私甘党なので、それでお肉も大好きなので。 それでなんか、ご飯もタイ米?インドネシア米?すごい美味しくて、あと私ココナッツが大好きなんですよ。お土産にココナッツのものばっかり買って…、まあこれあとで話すんですけど」

―あとで話すの!?(客笑) 今じゃないの?(笑)

「(笑)で、ココナッツの!ココナッツのスープみたいなのがあって、ココナッツって言うから食べたらカレー感じだったんですけど」

―ココナッツカレーね。

「でもすごい美味しくて。で、さっき言おうとした話は、」

―ここでつながってくるのね(笑)。

「ココナッツの…なんか、クリーム?みたいなのを買ったんですよ。それで家でフンフンフ~ン♪ってやりながらお風呂上がりに塗ってたら、なんかの拍子にペッってやっちゃって(手で払う仕草)、クリームがベッドにドバッ~!!ってなってヘヘ(笑)」

―こぼしちゃったの?

「そう!ベッチャベチャ?になって。それをツイッターで言ったら、誰かに『もうそこでゴロゴロしたらツヤピカになれるよ*2』って言われて(笑)、いややってないんですけど!」

―分かるよ!(笑)

「フフ(笑)、すいませんホントに(笑)」(客爆笑)

―もうめちゃくちゃ!(笑)、着地点がめちゃくちゃだねホントに(笑)。

「あと最後の日に、そのエステ行ったんですよ。女性だけで。メイクさんとスタイリストさんと」

―『そのエステ』ってエステまだ出てきてないんですけど(笑)。

「女の子だけで、送ってもらってエステへ行ったんですよ。旅の最後で、癒やされましょうみたいな感じで行ったんですけど、あの~向こうって結構時間がルーズなんですかね?」

―へー。

「時間ルーズすぎて、2時間のコースなのに、3時間半ぐらい掛かって。本当はなんかホテルのチェックアウトの時間までに戻らなきゃいけなかったんですよ。 なのに、全然時間が間に合わないってなって。送迎の運転手さんが送ってくれたんですけど、道が混んでて。帰宅ラッシュ?みたいな感じですごい混んでて。 メイクさんが運転手さんに時間がやばいって言うのを伝えたんですよ。したら、『OKOK』みたいな感じで、意味分かんない道を曲がり出して。 なんかバスみたいな、ハイエースみたいな車で。踏切みたいなところをヴィーンって入ってって、で、ちょっとなんか、危ない道に入り出したんですよ。ちょっと怪しくて。 しかも夜だったから、『え!なにこれなにこれ!』って。雨も降ってきてるし、したらなんか、壁・壁・壁みたいな」

―何を言ってるの?(笑)

「インディ・ジョーンズみたいな…」

―インディ・ジョーンズ!?

「みたいな道に入り出して。」

―魔宮みたいなってこと?

「そう!ホントに魔宮なんですよ!もう壁がインディ・ジョーンズでしかない!」

―全然分からない説明が(笑)。

「真っ暗で雨降ってて、バスみたいなので揺れてて、でこう、入ってって、『へっ!何これインディ・ジョーンズだよ!』とか言って、3人ではしゃいで。 それで楽しかった上に間に合った、っていう……」

―すごいな!オチすげえな(笑)。

「それでもうホントに、ホントに間に合わないってメイクさんが死にそうになってるのに、結局その人が入った道が反対のほう行きだしたから、もう終わったじゃん!と思ったら、楽しい道に入って、」

―楽しかったのね(笑)。

「でしかも時間も間に合って、怒られずに済んだっていう…」

―結局運転手さんが自分の知ってるめちゃくちゃコアな近道を通ってくれたってことね。

「そう!そう!混んでたから、1mmも動かなくて、」

―1mmは動くと思いますけどね(笑)。

「(笑)、普通に行ったらたぶん着かない、1時間とか掛かったのに、20分とかで着いて。こう行きだしたから(手で進行方向と逆方向を示して)、終わったと思ったら」

―観光客は分からないですからね。

「そう!ちょっと怪しすぎる道でした」

―でもそれがうまいこと抜け道になってて。

「そう!楽しかったです」

―で、どんな道でしたっけ?

「壁・壁・壁!」

―そこはインディ・ジョーンズだろ!(笑) じゃあ最近はまってることとかは?

「あ~。っと、ちょっと前からギターを習ってて、最近またやりだして、ちょっと弾き語りを出来るようにしたいな~と思って」

―へえ~マジで!

「はい、やり始めてます。」

―ちょっとエアギターをやってもらっていいですか?

「(ギターをひく真似)」

―ちょっと止めて止めて。左手が絶対下手な人の手だもん(指が動いてない)、なにこれ!?

「じゃあちゃんとちゃんとちゃんと!」

―できるの?

「アコースティックギターを(ギターをひく真似)」

―それおしゃれにおなか掻いてるだけじゃないの?

「違いますよ!何おしゃれにおなか掻くって!(笑) やばい!それは(笑)」 (客笑)

―リアクション面白いな~(笑)

「そんなんじゃないです!ちゃんと!やってます」

―ちゃんと上達したらね、披露して。

「いつか。披露できる日が来たらいいなと思います」

―期待しております。

ということで暴走機関車なあいなんのトークでした。なんか喋りたいことがいっぱいあって、それを思いついた時点で思いついた順にどんどん喋っていっちゃうので、全然着地しないんですよね(笑)。言いたいこと全部言っちゃう(笑)。 こういう子はふじさん的に楽なのかやっかいなのかどっちなんでしょうかね(多分後者)。

握手会で全員がひとまず1回ずつ握手。テンションが上がりすぎてないかと思わず注意してしまいましたが(笑)。 トークの間は私服に着替えてたんですが、チェキはまた水着に着替えてから。 前も書いたけど宮瀬さん結構躊躇なく腕に胸を寄せてくるので(笑)、内心すごい焦ります^^;。

着替えての撮影タイム2回目は珍しいベージュの水着で。 で、その水着でのチェキ撮影、コートを羽織ってサイン会という感じでした。

まあ今日のトークはいろいろ反省点がありそうですが(笑)、マイペースで前向きな子ですので今後も頑張ってくれるでしょう。

*1 同じ事務所の篠崎愛ちゃん

*2 僕の言ったやつですね(笑)