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2009.12.13 [years ago today] edit

 秋葉原

まずはヨドバシへ。 1階で、店舗受け取りサービス(これ便利だね)を使って確保した、 プレゼント用のブツの引き取り。 5階のラッピングサービスに預けて、ベローチェでコーヒーを飲みながら時間待ち。 いい頃合いになったところで受け取ったあと、ソフマップへ。 REDDEVILSさんやJINKEさんとご挨拶。

 永岡真実@ソフマップアミューズメント館

整理番号3番での入場で最前やや左を確保。参加者は80人ちょいくらいで、昨今の集客の難しい状況を考えれば上出来の客入り。 今日も例によって後ろにお母様が見に来られてました。

進行はトーク→撮影タイム→握手会→チェキ撮影のレギュラーコース。 真実ちゃんの衣装はレースの飾りが付いた紫のワンピース。髪飾りを付けて可愛らしい感じでした。 真実ちゃんって紫好きだよなあ、と思いつつ。

―こういうイベント久しぶりじゃないですか?

「ホントなんですよ。どれくらいぶりですか?あたし。」(客『2年9ヶ月』) 「2年9ヶ月!?イベントやるのも?」(客『そう』) 「2年9ヶ月ぶりですよ。」

―すっかり大人になられて。

「ちとまずいですね(苦い顔)」(客笑)

―そんなことはないです(笑)。まずDVDの題名が「SCHOOL GIRL DETECTIVE」。グラビアっぽくないですね。

「そうですよね。ホントですね。」

―これはどういういきさつで?

「なんかあたしも、『SCHOOL GIRL DETECTIVE』に決まったんだなっていうのを知ったのが、Amazonさんのホームページなんですよ」 (客笑) 「マジでこれホントに(笑)。あ~そうなんだと思って。 ファンの方がブログに書いてくださってるのを見て、あ~そうなんだと思って、それで初めて知ったんですけど。 監督に聞いてみたら、この中で『セーラー服探偵』っていうあたしの映画がありますよ、っていう設定でやってるんですけど、 それをただ単にちょっと格好良く英語にしてみたっていうだけなんですね」

―実際には映画は撮ってないんですよね。

「そうなんですね。勘違いなさる方がいて、一回ラジオに出させていただいたときに、ホントにあたしが映画に出たと思って、 『映画の話も盛り込んで色々喋ってください』ってすごい言われて。 だからまあ、『ああ、はい』とか言って(笑)、流したんですけど」

―流しちゃったらまずいですよね(笑)

「まずかったですね。『映画のあらすじを話してください』とかいろいろありました。 何回も見てくださったみたいなんですけど、分かんなかったみたいで。 …もし『セーラー服探偵』を見たいという皆さんの声が多かったら、作ってくれるかもしれないですよね。」

―それはじゃあ皆さんの反響次第で。

「そう。…でもあたし気に入ってるんですよ。『DETECTIVE』って入ってるのが。」

―映画っぽいから?

「っていうかあたし名探偵コナンくんが好きなんですね…。ん??」

(ここでスタッフから立ち位置を直せとの指示・客笑)

「あっすいません、気をつけます、ごめんなさい(笑)。 …DETECTIVEって入ってるじゃないですか*1。 だからすごい気に入ってます」

―コナン君のどんなところが好き?

「う~ん…。キザなところ?」

―じゃ男性もキザな感じがいいですか?

「全然(即答)。ヤだ」 (客笑) 「すごいヤだ、どうしよう(笑)。ヤですよね、そんなん。」

―(笑)。話を戻して、撮影はどの辺で?

「サイパンでやってきました。今年の9月ですね。サイパン初めてだったんです」

―サイパンどうでしたか?

「うーん。あのー、何もなかったです。」 (客笑) 「海と、…山?と。うん。プライベートでは行かなくていいかな、っていう風に思いましたね」 (客笑)

―免税店があって…。

「免税店があって、ABCストアがあって。だから、お土産はもう免税店とABCストアで。あとは何もない」 (客笑)

―確かに何もないんですよね(笑)。DVDの出来上がりは見ました?

「そう、ですね。見ました。」

―どうですか?久しぶりのDVDに映ってる自分を見て。

「(客に)どうですかぁ?(笑)。どうですかねえ。 どうかなあ?大丈夫かなあ?大丈夫ですか? 可愛い?ホントに? いや、なんかみんな自分のブログとかでどうせ酷評書いたりするのかなって思っちゃうんですよ。 なんかあんまりだったな永岡真実、みたいな」 (客笑)

―そういう方はいません(笑)

「最後にクレジットのところで予告編みたいなのが流れるんですけど、 あれとかは好きで何回も見てるんですけど、ちょっと大人っぽいところとか、バカっぽすぎるところとかは、早送りで見ちゃうんですよ。 特にセリフとか喋ってたらもうすごい恥ずかしくなっちゃって、え…とか思って、飛ばす!みたいな」

―特典映像とか見ると結構セリフ噛んでますよね。

「特典映像ね~。あたしもビックリしました。…ね。使うんですね、ああいうのね。」 (客笑)

―ファンはそういうところ見たいじゃないですか。

「でもあたしあんまり噛まないですよ。あんなの寄せ集めですよ」 (客笑) 「ホントホント(笑)。結構ちゃんとやりますよ」

―じゃスタッフが苦労してそういうのを集めたんだ。

「そうそう、あれがもう全てです。」

―自分で一番好きな衣装は?

「ジャケットの紫のやつ。あれ可愛いんですよね」

―可愛いですねえ。

「ホントですか?」 (客笑)

―ホントですよ(笑)

「紫のチェックの水玉で普通の水着っぽいし、安定感もあるし(笑)、好きなんですよね」

―安定感重要ですよね(笑)。安定感のないものは…

「ヤです…あ、ヤですとか言っちゃった(笑)。やっぱりこう落ち着かないじゃないですか」

―どのシーンが一番好きですか?

「映画のシーンって設定で撮ってるところがやっぱり一番好きなんですけど、あたしの意見も入ってるし。 これっぽいのやりたいって言って撮ってもらってるんで。 その中でも、最後の予告編のところで背中でくるくる回ったところがあるんですけど、あそこがやっぱり一番」

―格好良かったですよね。

「ホントですか!?よかった~。なんかサイパンの現地の方とか、すごい見てくるんですよね。 そりゃそうだなとは思うんですけど、すごい恥ずかしかったりして。でも思い切ってやって良かったです」

―一番大変だったところは?

「すごい日差しが強くて日焼けとかが大変だなと思ったのは、テニスの所ですね。」

―あの炎天下でやることじゃないですよね。

「ホントホント。ホントそう。」 (客笑)

―その表情に苦労が忍ばれます(笑)

「顔に出やすい!?そうなんですよね。 なんか、カメラマンさんとかが『よくやるね』って言ってくれました(笑)。 よく切れないでやってくれたねって」 (客笑)

―ではDVDの見所はどこでしょう?

「どこですかね?皆さんに決めていただいていいんですけど。どうでしょう? ホントに久しぶりだったんで、自分がどう映るかとかも分からなかったし、 そもそもやっていいのかっていうのも分からなかったし(笑)、受け入れてくれるのかな?っていうのも分からなかったから、 すごい探り探りな感じだったんですけど」

―あとこれいつも聞くんですが、DVDを自分で作っていいって企画が持ち上がったらどんなことやりたいですか?

「自分の地元でやります。千葉で。一番素なんですよね。」

―どんな内容で?

「どうしましょうか?…なんかスタッフさんの方で色々調査しに行ってもらって、 あたしが家でそれを見ていろいろコメントを言う、というのはダメですか?」 (客笑) 「分かりました。あたし事前に言っときますから。ここいいよ~とかって。 それをスタッフさんの方で行ってもらって、なにげにこういうのもあるんだなっていう新しい発見ができるかもしれないんで。 それを見てコメントだけ言います」

―予算的には大丈夫そうですね(笑)。では今年2009年を振り返ってどうでしたか?

「すごい楽しかったですね。やっぱりグラビアのお仕事も久々にやらせてもらったし、大学も頑張ったし、色々頑張ったので充実感がありますね。」

―2010年の抱負は?

「2010年何しましょうか?う~ん、『特技を作ろう』。 あたし色々できたんですよ、昔ね。 それを今特技って書いてるんですけど、なんか新しくやれればいいなって思ってます。 あとは…飼い犬にもうちょっとなつかれたい」(客笑)

―なつかれてないんですか?(笑)

「前よりはなついてくれるようになったんです。 でもあたしに甘えてくれるのは、あたしが朝起きたときと、家に帰ってきたときだけなんです。 ずっと家にいるときは、ホントもうさわられたくないみたいなオーラ出すんですよ。ずっと母親の所にいて。 だから、もうちょっとなつかれたいなって(笑)」

―もう一つくらいありますか?

「21歳になりますからね。これちょっともうヤバいですよね。大人ですよね。響き的に。 ヤバいですよね…なんか将来のビジョンでも作った方がいいですかね?」 (客笑)

―貯金始めるとかどうですか?

「あ~。でも今まであたし貯金っていうか、自分のお金使ったことないんです。 だからめっちゃ貯まってるんです(笑)」 (客笑)

―なるほど(笑)。では、来年の活躍も期待ということで。

「ホント期待してくれてます?ホントに?(笑)…すいません。ありがとうございます。嬉しい。」

ってな感じでトーク終了。 相変わらず飄々とした感じで笑わせてくれますが、所々ファンの応援に懐疑的なところも(笑)。 結構、あたしやればできる子ですよとか言ってへっちゃらな顔しつつ、 意外に気にしーなところある子なので、皆さん優しくしてあげてください(笑)。

続いて撮影タイム。6人ずつ1分間。撮ってきました。

永岡真実1 永岡真実2 永岡真実3

呼べば向いてくれる感じでした。

終了後、最後のご挨拶。 「最後に…あたし髪の毛切ったんですよ~。誰も言ってくれない…(笑)。 まあいいや、それは関係ないんですけど(笑)。 今回ホント皆さん集まっていただきましてありがとうございました。 誰も来てくれないんじゃないかとか思ってたんですごい嬉しいです。 これからも色々頑張っていきたいと思うので、そのときはまたよろしくお願いします。 2月ぐらいにまたバリで撮ったDVDが出ちゃったりするので…、それもよろしくお願いします」 (客拍手)「…ありがとう~。あとはブログも更新ちゃんと頑張るので(笑)、随時チェックしていただけたらなと思います」

―見た感想とかもね。

「そうそうそう、そうですね。皆さん感想書いてください。」 (客『酷評を?』) 「酷評…だとあたし家でマジギレしますから家で(笑)。 ホント機嫌悪くなりますから(笑)。あたし見てると思って書いてください、お願いします(笑)。」

最後に握手会。朝買ったプレゼントを渡しました。 ちなみにプレゼントしたのは、アイドルの方もご愛用者の多いパナソニックのフェイススチーマー。 本当は8月に誕プレで贈るつもりだったんですが、新製品が出ると発表されてしまったうえに出たら出たで品薄で手に入らない、ということになって機会を逸し、そのままズルズルと(苦笑)。 なので今回のプレゼントは誕生日とクリスマスと成人式を兼ねてます^^;。

というのは置いておいて。 今日の衣装は自前だそうで。以前パーカーか何かも紫色のを買ってたし、イベントでもお気に入り衣装は紫の水着と言ってたので、 紫色好きだね、というと「好きです!」と元気よく答えたのでそうなのでしょう。

終了後は出待ち。取材がイベント前に終わっていることは風間っ超さんの報告で知っていたのですぐ出てくるだろうと思いましたが、案の定割とすっと出てきました。 手には僕の渡したプレゼントの袋をぶら下げてましたが、既にラッピングが解かれていてちょっと笑いました(笑)。 中身がご期待に添えていたらいいのですが。

*1 名探偵コナンの英訳が『DETECTIVE CONAN』

 COCO's→表参道

僕の出待ち(笑)に来たわた君&REDDEVILSさんとCOCO'sで飯。なんか昔話になりがち(笑)。

別れたあとは表参道で途中下車してイルミネーションを見物。 危険と判断されたのか歩道橋は完全立ち入り禁止になってました。

本日のコメント(全2件) [コメントを書く]
風間っ超 (2009.12.14 04:17)

既にラッピングがwww<br>きっと喜んでくれたことでしょう。。。<br><br>こちらのレポートは火曜日の夜に!!

がじゅ (2009.12.14 08:22)

中身が何か伝えなかったので気になったんでしょうね(笑)。使ってもらえるといいんですが。<br>レポ楽しみにしてます。