Gajulog

＃ 休日出勤

通常勤務と同じ時間に出社。定時頃に半ば強引に抜け出して、秋葉原へ。

＃ 森実咲＠ソフマップモバイル館

一年ぶりのDVD発売イベント。

10分遅れで駆け込むと、イベントは立ち見の大盛況。舞台の実咲ちゃんが気付いて軽く手を振ってくれたり。ありがたいですな。

よく見ると、撮影用の花道が作られていて椅子が減ってました。それで立ち見か！(笑)。それでも遅れてきた人含めて30人ちょっとはいたのかな。

進行はトーク→撮影タイム→握手会＆チェキ撮影→3枚特典の撮影タイム→3枚特典のチェキ撮影、という感じ。 司会は覚えにくい名前のこんせいそんさん。

「今回は春に沖縄に行って参りました～」

―初？

「2回目です。2回目なんですけど、あ、じゃまずメイキング映像からいっちゃおうかな。1枚目の時に、すごい仲良くなった沖縄のおばちゃんがいましてですね、そのおばちゃんに会いに行きたいって言ったら、それが、メイキング映像の『あの人に会いに行きたい』っていうコーナーになって。」

―ほう。

「DVDにありますか！？こんなの！」

―ないですよ！

「ですよね！！(笑)」(客笑)

―すごいノリだな(笑)。そのおばちゃんの名前は？

「わかんないんですよ(笑)」

―前回のときにそのおばちゃんにお世話になったの？

「おばちゃんとこに、行ったんですよ。おみやげ買いに。そうしたら『店番して』っておばちゃんに言われて。」

―いきなり頼まれたの？

「そう。なんか仲良くなって、そしたらおばちゃんがいっぱい喋りかけてくれて、私が逆にハイチュウをあげたんですよ。お礼に。 そしたら、おみやげに…なんかしまんちゅ…みたいな…なんだっけ？なんか食べ物をもらったんですよ(笑)。」(客笑)「『じゃそろそろ行きます』って言ったら、『ね、ちょっとお姉ちゃん可愛い子だから店番してて』って言われて(笑)。 店番してたんですよ。で、そしたらもう仲良くなって、初めてサインをその方にしたんです。ファンの方にじゃなくて、一般人の方に」

―そうなんですか。

「それを言ったらそのコーナーを作ってくれて。それがメイキング映像で。 あと『ひとりごと』っていうのも、自分がちっちゃいときの写真とか、『何kgで生まれました』とかそういうのも入ってたりとか、 もっともっと森実咲を知ってもらえるのがメイキング映像に入ってて、で、本編には、まず白水着を題材とした、清楚なことをやるんですよ」

―清楚！

「そうですよ！こんなうるさい私が清楚なんですよ！(笑)」(客笑)

―言いながら目が笑ってるからね(笑)。なんでなんですか。清楚ですよ、ねえ。

「だってぇ～(笑)。あ、ありがとうございます(笑)。なんか、カメラをちらっと見たり、空をこうやって見て、髪がほわ～っとかした、私がいたり。あとは、ダンスをめちゃくちゃ踊ってて、もう素の私なんですよ。ホントにあの、ダンスしたあとの、ウォーターの量、すごいですよ」

―汗の量が。

「はい。」

―結構アグレッシブに動くタイプなんですね。

「動くの大好きなんですよ。体育会系で。はい。」

―部活とかやってるんですか？

「部活は、バレーボールと陸上競技を。どっちともやってて、陸上部入りながらのバレーボールには大会、みたいな。」

―疲れ知らず。

「やってましたね。なんかもう、頼られるのが嬉しくて、『ちょっと大会出てよ！大会だけでいいから』って言われたら『いいの！？行く！』(笑)」

―ファンの皆さんもみさきんぐには頼ってるんですよね？(客うなづく)

「おーっ！ホントですか！？皆さんに元気あげますよ！！…とか言って(笑)」

―なんか反応が微妙だなあ(笑)

「もうっ！言わないでください！若干気付いてましたけど～！(笑)」

―その実咲ちゃんの魅力が満載のDVDになっておりますけども、イメージだけでなく人柄もいっぱい伝わるという。

「そうです。セクシーな私もいれば、にぎやかな私もいて」

―皆さんイベント帰ってからもご覧になっていただきたいと思います。

「そうですよ、私もう3回見たんですからね！」(客笑)「皆さん私より見た？あ、見た？あれ、なんかそんなに手が上がってないな！？(笑)。まあ気のせいとしときましょう！」

―でですね、なんか今日はなんかやりたいことがあるらしいですね？

「え！？」(客拍手)「いやいやいやいやいやいや！」

―何をやりますか？

「や、私と言えばなんですか？」

―<客>ダジャレ！

「お！すごいな～！」

―そんなに有名なんですか？(笑)例えばどんなダジャレが？

「ダジャレは…『脚立をきゃたづけて！』とか…そういう、はい」

―脚立をきゃたづけて。

「そこにある脚立を、『ほら、きゃたづけて！』」

―今日はそんなダジャレを、森先生が。

「うぉほぅ！うほうとか言っちゃった(笑)」(客拍手)「あの！絶対に笑ってくださいよ！皆さん！(笑)」

―『絶対に笑ってくださいよ』ってのはね、笑わねんだなこれが～

「(笑)じゃあ笑っちゃダメです！」

―いや、笑ってください(笑)。じゃあお題は何にしましょうか？じゃあ…『BLESS』。

「えっ！？BLESSですか？…えっと…はい！行きま～…って私じゃないか」

―行きますね？じゃあ『BLESS』でダジャレ！お願いします！

「(のどを叩きながら)あああああ。BLESSだから声がブレすちゃった～！」

―<客>……(拍手)

「なんでなんで！？(笑)、今めっちゃ頑張ったんですって！」

―普通自分からダジャレをやるって人はいない(笑)。素晴らしいですよその挑戦。

「ありがとうございます(笑)。」

―じゃ次は『お菓子』で。趣味が料理・お菓子作りだそうで。

「お菓子！？…待ってください…じゃあ、はい、ん、ダジャレなのかな！？、いきますね」

―<客>ととのいました？

「ととのいました！、じゃないですよ！(笑)」

―ねづさんじゃないですよね(笑)

「……(手を顔の前に出して)…あ、これカメラね。(笑)もう一回！もう一回やります、いきます！」(客笑) 「お菓子食べます(お菓子を食べる仕草)。お菓子食べてる顔、おかしいなぁ！」

―<客>……(拍手)

「なんで～！！(笑)、なんか超すべってません？」

―大丈夫です。ペーさんを超えました(笑)。

「ありがとうございます(笑)」

―実咲ちゃん的には楽しいんだもんね。

「楽しいです、言ってる最中、多分一番自分が楽しんでるんで(笑)」(客笑)

―このコーナーは好評なんで後ほどまたやります。

「おぉ、はい」

―ところで、誕生日が。

「！？。8月1日です。」

―2ヶ月後ということですけど。夏女。

「そうなんです。ひまわり女なんです。」(客笑)「ひまわり大好きなんですよ(笑)」

―今年の夏やりたいことは？

「…ライブ。BLESSのライブと…」

―ダジャレライブ。

「(笑)。絶対みんなひとりひとり帰っていっちゃいますよ！？(笑)。 あとは、BLESSのみんなでプールに行きたいんですよ。 あの、2年間今行ってなくて。焼けちゃうじゃないですか。」

―ロケとかそういうのはないの？

「私本気で遊んじゃうんですよ(笑)。」(客笑)「ホントにもうメイクとか全部崩れちゃうんで(笑)、いっつも遊ぶときは、『ほどほどにね』って言われて、『ちぇ～、ちぇ～。』」

―で、そんなBLESSさんのライブがございますね。

「6月の23日に六本木にてライブをさせていただきまぁす！」(客拍手) 「なんとツーショットチェキが撮れるという…かもよ？っていうね。 BLESSのツーショットチェキはまれなんで、ごくまれなんで、ホント皆さん来ないと損しますからね！」

―<客>…(笑)。

「なんか、なんか空気が微妙なんですけど！盛り上がってますか！？」

―<客>オーッ！

―このあと撮影タイムなんで、ではでは、こちらも使いながら。(と撮影用の花道を指して)

「 (花道をモデルばりに歩き始める) 」(客拍手)

―これ止めないと無限に続きますね(笑)。

「足が進んじゃうんですよ(笑)」

―では実咲ちゃん、このあと撮影タイムに行きたいと思いますけど、一度控え室に。

「今のこの衣装見ててね！こっからの！水着ですからね！バァ～イ！(と控え室へ)」

撮影タイムは2人で1分基本で、1人で30秒も選べる形。新しいですね。 撮って参りました。

去年より大人っぽくなってますね。

撮影タイム後のトークでは、誕生日がきんさんぎんさんと同じと言われて「私きんさんぎんさん超えるんですよ！111歳！」などの発言も(笑)。

握手会では、実咲ちゃんからひとりひとりに直筆のメッセージカードを配布。 一枚一枚香水で香りまで付けてあって、常々人を喜ばせたいと言っている実咲ちゃんならではですな。

続いて3枚購入者向けの撮影タイム。

着替え後みんなで呼んでも「聞こえな～い！」と出てこなかったり(笑)、 出てくるなり花道を闊歩したり、BGMを聞いて「私この歌大好きなんです！」と言ったり。 さらに撮影タイム中に「皆さん盛り上がってますか！！」と声を掛けたり、さすがですなあ(笑)。

撮って参りました。

告知としては、来週6/10にeyes撮影会。6/16にフレッシュの野外撮影会に参加。

―というわけで1年ぶりのイベントでした。

「最初はもう、緊張でいっぱいだったんですけど」

―<客>え～！？

「なんだかんだ言って皆さんノリがいいし、私のムチャ振りにも答えてくれてすごい嬉しいな～って思ったのと…。もう嬉しい気持ちでいっぱいなんですよ！(笑)」

「今日は本当に…、この時間皆さん疲れてて」(客笑)「そんな中駆けつけて来てくれてホントにありがとうございます。少しでも私の笑顔で皆さんを幸せにできてたら嬉しいです。 これからも元気いっぱい笑顔いっぱい頑張るので。皆さんのおかげで私は日々成長できてるのでね、なのでこれからも応援よろしくお願いします！」

―森実咲ちゃんでした～

「ピースビーム！皆さんが明日も幸せになれますように！バイバ～イ！」

と、楽屋へ向かうカーテンのところの段差でこけそうになる実咲ちゃん(笑)。 最後は、

「ドロン！」

と飲み会から抜け出すおっさんのような掛け声で消えていきました(笑)。

可愛く楽しく暖かく。実咲ちゃんの人柄の出た笑いの絶えないイベントでした。

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