Gajulog(2017-08-11)

2017.08.11 [years ago today] edit

＃永井里菜／DVD「りなベイビー」発売イベント＠秋葉原・ソフマップAMS館

早めに行ってヨドバシで買いものやじゃんがらで遅いお昼などを食べたあとのAMS館。すっかり中国人狙いの1階はエレベーター横に鉄瓶が売られていて、こんなのここで買っていくのか？と思ったら、一時期爆買いの対象になっていたんだそうで。

ここのところ定期的に安定してリリースが続いているせいか今回も集客は好調で、最終的には前回に引き続いて100人超え。まおりんがおとめ太鼓で同じ18時スタートのイベントをやってたせいでG☆のまおりん班はみんなそっちへ行ってたんですが、それも影響しませんでした。

しかも9割方複数購入で、そのまた半分くらいは3枚購入と、複数購入者が極めて多いのも特徴…最近みんなこうってわけじゃないよねえ？

進行は挨拶→撮影タイム→トーク→ジャンケン大会→握手会→チェキ撮影→撮影タイム(複数購入者向け)→個撮タイム(3枚購入者向け)→チェキ撮影(3枚購入者向け)→私物サイン(3枚購入者向け)。

今回はアイドルワンからの発売ということで司会は辻さん……と思いきや、もう少し若いお姉様でした。

―どうやってお呼びしましょう？「りなちゃん」でいいですか？

(舞台袖の里菜ちゃんから指示)

―りなっくす？じゃありなっくすで呼びましょう、せ～の！

＜客＞「りなっくす～！」

「ありがとうございま～す。じゃあ、いつでもくすくす～って言ったら『りなっくす～』って言ってください！笑顔検定一級！いつでもくすくす～？」

＜客＞「りなっくす～！」

「笑顔全開！りなっくすこと永井里菜で～す！よろしくおねがいしま～す！」(客拍手)

―前より多くの方がいらっしゃいました！

「ありがとうございま～す」

―今日のお洋服のポイントを教えてください。

「はい！里菜はピンク担当なので、ピンク色(のスカート)と、あとヒラヒラ大好きなので、今日はすごいフリル付けてきました！」

今回のりなベイビーで、なんと20作目！大人っぽい雰囲気の作品ながらお得意のY字バランスも復活！会場のお客さんからは拍手が巻き起こりました。
#永井里菜 #りなベイビー https://t.co/PqxVrXrNeK
— アイドルワン (@i_one_LC) 2017-08-11 09:28:54 +0000

(↑髪型も珍しいハーフツイン)

―かわい～い！どうですか、この夏バテてませんか？

「全然バテてないです」

―元気いっぱい？

「元気いっぱい」

―今日は皆さん多い人数の中ですがお付き合いいただきたいと思います～

ということで、アイドルワン恒例のいきなり撮影タイム。今日は2着とも見たことない感じの水着でしたね。新調したのかな。

トークコーナー。

―20枚目のDVDおめでとうございま～す！(客拍手)

「ありがとうございま～す」

―振り返ってみて20枚。

「ねえ！20枚も出したんですね～里菜。すごぉ～い！」(客笑)

―歴史がね。今回はどんなDVDに仕上がりましたか？

「はい、今回はですね～、前回のDVDがすごくなんか、王道・キラキラ」

―ほう。19枚目が。

「なんか子供！って感じだったんですけど、今回の『りなベイビー』は、イメージは大人です。だから前回とは差がある」

―いいメリハリになってると。

「そうそうそう、それです」

―どんなシーンが自分では大人だな～っていう？

「大人なシーンは、ベッドのシーンなんですけど、やっぱり。」

―黒ワンピがね。

「そう～黒ワンピのところが、まあ、一番セクシーなんですけど、今回の見どころは、久しぶりにY字バランスが復活してるんですよ」

―後ろ(裏ジャケ)の写真にもあるようにね。あれはやめたんじゃなかったのっていう指摘があったんだけど。

「そうなんですけど、やめてはないんですよ。なぜか入ってなかったんですよ。」

―たまたまね。で、20枚目にして…

「復活しました～」

―ファンの方は嬉しいですよね～。

「嬉しいですか～？」(客無反応)「いえ～い！」(客笑・拍手)

―あとおすすめのシーンとかはありますか？

「おすすめのシーン…これですかね、これ(後ろの看板の、ジャケットと同じ写真を指して)。泣いてます！このシーン」

―最後ね。

「最後のシーン。」

―これはなんで泣くことになったのかな？演出上

「それは見てのお楽しみなんですけど。別れ…、ぁ、別れないや」(客笑)「や！見て下さい！見て下さい！(笑)」

―涙のシーンが美しい感じなんですけれども。

「そうなんですけども、」

―その涙は…。

「あはは(笑)、あんま、聞かなくていいです(小声)」(客笑)「見れば分かります！(笑)」

―じゃあ皆さん見ていただいて。その涙は…

「なんだったのか！？」

―本物の、里菜ちゃんから出ている涙なのかも含めて…

「や～そういうのはダメです！言ったら！本物しかないじゃないですかぁ～！(笑)」

―ごめんなさい(笑)。あと、プールで結構落ちたと最後に言ってましたけども…

「はい。2回ほど落ちたんですよ。プールに。あの～自分から…浮き輪乗るときに落ちるシーンと、あと、こう(司会のお姉さんを押す)押されて落ちるシーンがあるんですけど、どっちも自分で落ちたんですよ！」

―そうなのね(笑)

「なんか、落ちるって普通、え～～～い！みたいな、わ～～～！って、パシャ！じゃないですか。」

―うん。

「でも、押されないで自分から自らプールに落ちなきゃいけないっていう…恐怖心？」

―結構高い位置からだもんねえ。

「めっちゃ怖かったんですよあれ。……(客無反応)……あれ？」(客笑)

―これから見る方もいるからな～

「落とされるときは、自分から落ちるの、後ろ見えないんですよ。海ん中みたいな…あプールか。プールなんですけど。めっちゃ怖いんですけど、すっごい上手に落ちてます！自分で。なので見て下さい」

―スタッフさんから言われたんだよね、上手かったね！って

「両方ども一発撮りしたんですけど、上手かったから、これでいっか～みたいな。よかった～、いっぱい落ちなくて。」

―浮き輪のシーンとかさ、ねえ。すごい自然に見えたけどあれは自分の中でこうしようっていうあれはあったの？

「…！？あぁ、たぶん」(客笑)

―こんな感じで大丈夫ですか？(笑)

「大丈夫です、合ってます。いつもこんな感じです(笑)」

―いつもね、辻先輩がMCだから、はじめましてなんだよね。

「そうですよね。でもそんな気しないので大丈夫です！」

―良かった、ありがとう(笑)。あと、私は結構すみれ色のレースのがすっごい似合うなあと。

「あ～！ありがとうございます」

―自分ではどうでしょう？

「似合ってると思います！んふふふ(笑)。あの、肌が透けてるやつですよね？」

―ああいうのは初？

「初めてです。意外と。」

―今回これ衣装で着ますって言われたときどんな感じだった？

「おぉぉ～！みたいな。え？おぉぉ～！あはは(笑)」

―着てみて？

「着てみて、わぁ！肌透けてる～！みたいな。なんて言うんですか、水着の露出感じゃないから、恥ずかしいっていう気持ちがありました」

―自分の中では大人チャレンジした感じ？

「そうですね…あついあつい(照れた感じ)」(客笑)

―可愛い、初々しいですよねえ～なんか。大丈夫？

「はい、全然大丈夫です。余裕のよっちゃんです！」

―あとはなんかおすすめシーンありますか？

「おすすめシーン…」

―私のおすすめばかりで申し訳ないけど、個人的にはお掃除のシーンでの里菜ちゃんの一言がすっごい可愛いな～と思って。

「えぇ～！！なんですかぁ？」

―見つけちゃいけないものを見つけたあとに、カメラに向かって言ったのが…あれアドリブなんでしょう？

「そうなんですよ。」

―なんて言ったんだっけ？

「え？…(司会のお姉さんに近づいて教えてもらおうとする)…アドリブだから分かんない。」(客笑)「(耳打ちを聞いて)あぁ！あぁ！」

―なんて言ってたんだっけ？

「3！2！1！…こういうの見ないで、里菜だけ見て！」

―ね～。可愛いですよね～。(客拍手) これがアドリブだって聞いて。ね。

「あの、いつも台本こんな分厚いのを(指で数センチの厚みを示す)渡されるんですよ。でも里菜セリフが覚えられなくて。今回の監督さんが初めましての方で、あの～こんな。(指で数ミリの厚みを示す) 2枚だけだったんですよ。」(客笑)

―いつもはこんな(指で数センチの厚みを示す)なのに？

「こんななんですよ。だから打ち合わせの紙なんだ～と思ってもらったら、セリフが、こんな感じで・こんな感じで、みたいな。えぇぇ里菜アドリブできないのにぃぃ～って思いつつ、できた、DVDです」(客笑)

―ああなるほど、セリフは雰囲気でどうぞ、って感じだったんだ。

「うんうん、そうですそうです！」

―じゃ結構里菜ちゃんに近い言葉が出てきてるってことだよね。

「はい、勝手に出してる言葉のこともあるので。絶対見て欲しいで～す！」

―これから見る方もいると思うのでぜひそこらへん見ていただければと思います。で、プライベートは最近どうですか？こないだ宝塚見に行ったとか。

「あぁ～！そうなんです。大好きなんですよ。」

―花組？

「花組」

―あたしもね、同じの見たの。卑弥呼でしょ？

「そう！卑弥呼様～！のやつです。あはは(笑)。まあ雰囲気は全然違うんですけど」

―(客に)宝塚見たことある方います？

「おぉぉ～。ふたり！」

―すっごいキラキラした世界だよね～！

「…(言葉に詰まる)」

―あれ？(客笑) あれ、いつもこんな感じ？

「いつもこんな感じです、すいませ～ん(汗)」

―宝塚の魅力とは？

「宝塚は、全員女の人なんですけど、」(客からそれは知ってるのツッコミ多数)(客笑) 「男役の人がホントに男っぽくて。なんか、女の子に恋するっていうのが、ちょっと分かる気がします。分かんないけど！」(客笑)「あ～んむずかしい！」

―分かる分かる(笑)。お気に入りの演者さんは？

「明日海りおさんっていう。」

―あ、トップの人じゃん。

「そうです、トップの人です。もうあの人がホントに…好きです。何の告白ですか！(笑)」

―でもチケット取りにくいでしょう？

「そうですねえ」

―あれ、でも…

「はい…。もらいました」(客笑)

―年に1回もらえるって書いてあったね(笑)。

「そうなんですよ～年に一度くれるんですよおばさんが。ありがたい」

―で、夏真っ盛りですけど、何かやり残したこととかありますか？これからやろうとしてることとか。

「G☆Girlsに所属してるんですけど、おっきいアイドルフェスとかは出てたんですけど…、明日！主催ライブがありま～す！」(客拍手) 「なのでみなさん、空いてたらぜひ来てください。」

―花火とかお祭りとかはどうですか？

「あ～行ってないです。」

―毎年行ってるの？

「行ってない。(食い気味に即答)」(客笑)

―では夏の里菜ちゃんの思い出とは？

「え～夏の思い出？ファンの皆さんとほぼ毎日？毎日じゃない、週に一回は絶対会ってるから、それが夏って感じですね」

―皆さんの顔を見て夏を感じると。

「はい(気のない感じで)」(客笑)

―なんか微妙な空気になっちゃった(笑)。

「いつもこんな感じで～す(笑)」

ここでオフショットチェキが5人に当たるジャンケン大会。1回目で負け、そのあとストレートで5人が決まり敗者復活なしでした。

そのあと握手会・チェキ会があって中締め。

「皆さん今日は…まぁ涼しい中(客笑)、来てくれてありがとうございま～す。」(客拍手) 「今日本当にイベント日和ぐらい、里菜のためにあるのかと思っちゃうくらいの過ごしやすい日だったんですけど…。もう毎回イベントするたんびにホントいっつもドキドキするんですよ。でもみんながこんなにたくさん集まっていただいてホントに嬉しいです。 DVDも見て、直接里菜にもたくさん会いに来てください。今日は…ぉっと、お集まりいただきましてありがとうございました～」(客拍手)

2回目の撮影タイムは水着を変えて。こちらも見たことないやつでした。下の斜めのストライプが印象的。