2023.03.04 [years ago today]
# SERINA/カワコレ撮影会@王子・飛鳥山公園
先週に引き続き、初めましてのモデルさんを撮影してきました。
まなちゃんもそうだけど、知らない撮影会いっぱいあるなと思って見てたときに引っかかった感じなんですよね。
SERINAちゃんは既に人気モデルさんでなかなか予約取れないようなのですが、4月から本業に戻り撮影の機会が減るということで今月すごい勢いでスケジュール入れてるんですよね。 ということで僕も撮影の機会が得られました。
午前中から永田町経由で王子へ。 開始1時間ほど前の到着。天気が良くて最高。 都電駅前のそば屋で腹ごしらえしたあと、下見に飛鳥山公園へ。 山登るためのモノレールあるんだよね。 歩いて行ったら、それを利用するほどじゃない感じだった。でも結構疲れる(笑)。
公園内は家族連れが多いし、いい公園だけどあまりフォトジェニックじゃない、というか、 よく整備されてるけど春の桜に全振りしてる感じ(笑)。 マップだと1本河津桜があるって話だったんだけど、その場所と思われるところには結局無かった。 一部工事中だったけど、その中を覗いてみてもなかったし。
集合場所のマック前に戻って参加手続き。 係の人にアンケートみたいにどこでこの撮影会を知ったかなどを聞かれた。 正直たまたまであんまり覚えてない(笑)。
SERINAちゃんは写真で見るより意外と小柄、先週のまなちゃんとあまり変わらないかも。 はんなりとした柔らかい雰囲気の子でとても可愛らしい。
公園内をゆっくり歩き回りながら撮影したけど、二人して結局やっぱり撮影場所に困った感じ。 きっとこういうときに結果を残せるのがうまい人なんだろうな(笑)。
# ロスコ
飛鳥山公園からは歩いても30分ちょっとで駒込にたどり着けるということで、 今日の運動も兼ねて、ちょうど南北線の上を歩く感じでロスコへ。
15時頃に到着。「サウナを愛でたい」ではジブリの世界観といじられたロスコ。 観葉植物に囲まれたウッドデッキのアプローチを抜けると入口。 下駄箱を見たら結構埋まってたのでかなり混んでるのかと思ったら、そこまででもなかった。
入館すると中はまさに昭和といったレトロな施設のそれ。 ただ、稲荷町みたいな渋さではなく、もう少し洋風の小洒落た感じがある。
下駄箱の鍵は預ける形。 館内着とタオルは受付前に積んであるものを取って、女性は2階、男性は3階が浴室。 そう、ここは珍しく男女均等なサービスを提供しているカプホなんですね。
ロッカーと浴室は一体なので、ロッカーで裸になってしまってOK。 ロッカーは縦長のレトロなやつだけど、通気用の穴がポコポコあいてて他で見たことない形状。
見回すと「別館はこちら」という張り紙があったので何それ?と思って見に行ったら、 ロッカールームが別室にもう一つあるだけだった。きっといつか足りなくなったときに増設したんだな。
浴室へ入ると、ああこの風景はここだったかと思い出す。隔てるものない対面式シャワー(笑)。 さすがにちょっと使いづらいので、壁際の鏡があるところを使わせてもらった。
浴槽は大中小あって、サウナ側の一番小さいのが水風呂。 真ん中がバイブラ、一番大きいのが普通のお風呂。 どういうわけかそれなりに温度があるのに一切湯気が上がったりこもったりしていない。 今日暖かかったからか?それにしても。
サウナ室は独特の作り。 真ん中に通路を挟んで片側が通常の座席、もう片側にウェルビーやマルシンスパにあるような寝られる席が並ぶ。 奥の方は階段状に上がってまた1段座席がある。 変わった作りなので見た目のスペースより入れる人数が少ない。 温度は結構熱めで下段でも十分なんだけどキツい感じはなく、上段でもいつまでもいられる感じでした。
水風呂はヒャダインドン引きライン(笑)を超えて21℃ほど。 これはもう少し冷たくてもいいかな。
ととのい椅子が浴室に2つしかない。 みんなどうしてるのかなと思ったら、浴室を出て向こう側に露天スペースがあった。 真ん中にジャグジーがあり、周りにベンチが置いてある。 ジャグジー横のスペースも座ったり寝転んだりできる感じ。 鉢植えの花がたくさん置いてあって、花の香りがふわふわと漂ってくる。 今日は天気も良いし、この花の香りの外気浴が最高でした。
もう1階上がると食堂とリクライニングシートのフロア。 食堂はテーブル席、カウンター席、座敷席とニーズに合わせて至れり尽くせり。 座敷席で瓶ビールを注ぎつつの豚もやし鉄板炒め。うまい。 家にいるような居心地の良さもまた最高でした。 あとはリクライニングでゆったり。
名施設と呼ばれるだけのことはあるなという感じでした。 駒込なんてまず来ないから次がいつになるか分からないけど、また来よう。
帰りは普通に山手線経由で帰ってきた。