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＃ ケータイ少女公録＠高田馬場ESPミュージカルアカデミー

30分ほど前に到着。結構人が来ている。 ハンドカメラを持ったスタッフが客へのインタビューも収録していたり。 受付を探して建物に近づくと警備員風の人に呼び止められ、なんとその人が整理券配布係。 分かんないって(笑)。番号は151番。限定400って聞いてたけど半分くらいなのかな。

今日は主役の6(-1)人がバンドでの演奏に挑戦するということで、 入場すると中は結構広めのライブハウスといった雰囲気。 割といい感じで埋まっていて、若い女の子たちの姿も。 ってかエキストラを呼んだのか(笑)。

番組プロデューサーとリン役の寺田はるひさんのトークでイベントがスタートし、 スタッフの前説のあと、主役の5人が登場。

「歌がホントに嫌いで、歌だけは絶対にやらないという約束で事務所に入ったのに」 と言う石井めぐるちゃんをボーカルに、 高木歩惟ちゃんがコーラス。しほの涼ちゃんがギター。 こないだ秋葉原にビラ配りに来てた竹中有希ちゃんがベース。 で、もちろん小池里奈ちゃんがドラム。

演奏は、ピンパンを初めて見たときのような、 こりゃ本気だぜ、っていうのは無かったけど(笑)、 未経験で時間取れない中ひと月練習したというだけでここまでできれば十分なんじゃないの、 という感じ。里奈ちゃんのリズムは独特だ。

演奏後は暖かい拍手に包まれ、めぐるちゃんを皮切りに皆うれし涙。 涼ちゃん「みんな苦手なことをオーディションでうっかり素直に言い過ぎたおかげでこんなことに」 里奈ちゃん「(子供が泣きながら言うあの感じで)泣かないつもりだったんですけどぉ、 あの…ホントにリハーサルまで怒られてて…ひ〜ん(泣)」 有希ちゃん「今日は本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、ありがとうございます」 とか。

収録後はイベント。 舞台裏の収録が残っている5人を待つ間、 オープニング＆エンディングテーマを歌うgliderとLOCOのライブ(2組とも島根出身だそうだ)。

そして5人が戻っての記者会見コーナー。 この番組は、今日のバンド演奏以外にも個人個人に与えられた課題があって、 それにどう立ち向かうかを見せるドキュメンタリー部分があるんですが。

里奈ちゃん「ドキュメンタリーがあるって言われたときに『ドキュメンタリーってなんなんだろう？』って思ったんですけど(笑)。 自分ひとり失敗だったらどうしようって考えるとやりたくなくて、 仮病でも使って休んじゃおうかと思うくらい嫌で(笑)」

もう一度同じ企画があったらやってみたいことは？という質問に対して、 最初の涼ちゃんが「もし自分が苦手なことに挑戦するんだったら」という前置きで「スカイダイビング」と答えたのを聞いて、 どうやら里奈ちゃんはすっかり自分の苦手なことを答えるんだと思っていたらしく、 自分が勘違いしていることに気づいたときのうろたえかたの可愛らしさ(笑)。 結局自分の苦手なことから答えて 「あの…自分お化け大っ嫌いなんで…お化け屋敷とか…そういうのはホントに…やめてほしいんで…」(笑)

そのあとは自分の挑戦したことを再現してみせるコーナーがあって、 さらに、弦摩学園校歌の歌詞を考えるコーナー。 最後の「弦摩学園　○○○○○　弦摩学園　永遠に」という歌詞の○部分の穴埋めをするんだけど、 里奈ちゃんが考えたのが「玉子焼き〜♪」(笑)。 「校舎が玉子焼きの形をしているから」とか(笑)。 「語呂が良かっただけじゃん！ 」と涼ちゃんに突っ込まれつつも、 いくつかの案から客の拍手で正式決定しようというときには 「玉子焼きにしてくださ〜い！！玉子焼き〜！！」と強力プッシュ、 結果正式に採用されてしまいましたとさ(笑)。

オープニング＆エンディングテーマを5人も参加して歌うライブコーナー。 最後に、涼ちゃんの「あたしたちももう一回やりたくない？」 という提案(まあ決まっていたのでしょうが)を採用してもう一度5人が練習した曲を演奏。 締めのコメントがあって終了という感じでした。

終了後は客を6クラスに分けて(客は学園の新入生という扱い^^;)記念撮影。 出来上がった写真は発売予定のDVDのおまけに付くらしい。 一応里奈ちゃんと同じクラスになったのですが、 撮影ではキャストも全員写ってたのでなんでクラス分けしたのかよく分かりませんでした。 あと、みうちゃんは欠席なので集合写真の隅に別撮りの写真を載せるそうです(笑)。

＃ 飯田里穂＠石丸電気ソフトワン

山手線で秋葉原へ移動してソフトワンへ。 無料のイベントは参加したことがないので、整理券の配布がないのか店員に尋ねたら、 時間になったら直接会場へ行ってくれとのこと。

18時ごろに行ってみたら既に人が20人ほど並んでいる。 まあ別に他に用事もないのでそのまま並んで待つ。 最終的には100人くらいになって盛況でした。 一応並んだ順に座席に案内されるんですが、 立見の客が横の空いたスペースを再前の方まで来ていたりして、 順番はあんまり関係ないみたい(笑)。 ってかその立見の客はこういう歌もののイベントで百戦錬磨(←歌詞より抜粋)の人々だったらしく、 歌の盛り上げ方やトーク中のツッコミまで含めてずいぶん慣れたものでした(笑)。 AKBあたりから流れてきた人なのかな？

里穂ちゃんはCDのジャケットと同じ衣装で登場し、早速歌を披露。 リズムも音程もしっかり取れていて普通に上手でした。 割と一本調子なのでめちゃくちゃうまいって感じでもないんだけど。

その後はトーク→ジャンケン大会→即売＆握手会といった感じ。 衣装は新宿のマルイで買ったらしい。自前なのか(笑)。 ジャンケン大会は写真集を3名に。 タチの悪いことに「次はグーを出します！」とか必ず言ってから手を出すんですが全くアテにならず(笑)、 「里穂ちゃんがそんな子だと思わなかった！」との野次多数でした(笑)。

一応CDを買って握手会にも参加。 そのあとも握手会の様子をずっと眺めてきましたが、 写真集の握手会でちょこっと顔を合わせるレベルでしか見たことがなかったので、 初めてじっくり顔を見たなあという感じで良かったです。可愛かった。

…いや俺よく考えたらりっぴぃ一応早稲田でもアソビットでも見てるんだね。 この日記に残ってるし(笑)。早稲田はともかくアソビットはすっかり忘れてたわ。 まあ、かなり近い場所でじっくり見たのは初めてってことで許して(笑)。 4年も5年も前だと記憶が^^;