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＃ mp3に画像を入れる

iPod Touchだと画面が大きいし、カバーフローもあるので、アートワークを設定すると結構楽しいんですよね。 ってことでiTunesでジャケット画像をせっせと設定。 iTunesのDBに登録されるだけかと思ってたら、mp3のファイル自体に埋め込まれるみたい。

それならiTunes使わなくても別のでできるかな、と思って探したら、MP3TAGというタグエディタが埋め込み画像にも対応。 ついでにUnicodeのファイル名やタグにも対応ってことで、今まで使ってたSuperTagEditor改をお払い箱にして乗り換え。

ネットでジャケ画を探したりと一苦労して画像を設定。 iTunes上で一度再生しないと変更を認識しないっぽいので再生してみると、なんと再生しただけで画像がぶっ壊れてしまうものが一部ある(x_x)。

再生時に、iTunes側が認識してるタグと、実際にファイルに記録してるタグが違ってると読み込み直してくれる。ここまではいいんだが、何故かiTunesは勝手にmp3側に何かを書き戻すようで、その時のバグで画像を壊してしまうみたい。 画像だけじゃなくて、もう一度MP3TAG側で開いてみるとタグを認識しなくなってる。 つまりタグごと壊しちゃうのね(汗)。

そういえば再生するだけでジャンルが勝手に変更されちゃうバグがあったけど、ああいうのまだ直してないのかな、と。

タグを編集したら、iTunesのDBから一旦削除して登録し直すのが一番いいみたい。

＃ ソニー：カセット対応「ウォークマン」の国内販売を終了

毎日から。

例の、ヘッドホンで音楽を聴く猿のCMは僕が中学の頃。 その頃はソニーでもっともソニーらしい製品でした。

当時はCDラジカセが中学生でもなんとか手の届く価格帯まで降りてきて、レンタルビデオ屋がCDも置き始め、レコード屋からアナログレコードが無くなっていった頃。 当時は個人で音楽を録音しようと思ったらカセットテープしかなかったので、CD音質になんとか迫ろうと各社しのぎを削っていました。 カセットテープのパッケージに書いてある周波数特性曲線のグラフを見て分かりもしないのにいいの悪いの言ってましたな(笑)。

僕のポータブルオーディオ好きの原点のようなもんです。 ウォークマン、ディスクマン、MDウォークマンと、何台買ったかという(笑)。

もうカセットテープ自体どこも作ってないし当たり前なのですが、ちょっと寂しい。