Gajulog


2021.08.22 [years ago today] edit

 市長選とか

今日はどこにも出掛けないつもりだったのだけど、市長選があった。 通勤してた頃は金曜日に区役所にちょっと寄る方が楽だったのでそうしてたけど、そうでないとわざわざ日曜日に行かなきゃいけなくなるな(笑)。

午前中に近所の元・小学校で投票、その後買い物して久々にケンタとか買ってきて昼はそれを食べた。

そういえば、24時間テレビの裏で高梨瑞樹ちゃんが24時間YouTube配信とかやってたんだけど、夜はガッツリ寝てて笑った(笑)。 基本動かないんだけど、ときどき寝返り打ったりいびきかいたり。

アーカイブ残すのか(笑)。

横浜市長選 立民推薦の山中竹春氏 当選確実 小此木氏ら及ばず

NHKから。 立民や共産が推薦した山中さんが当選確実。

菅首相の応援していた小此木さんは先代から受け継いだ地盤のかなり固い人なんですが、思ったより全然取れてなくて接戦にもなりませんでしたね。 国政選挙じゃないからこういうのもアレなんだけど、菅さんへの不満が出ていると思った方がいいのかも。

そうした票と現職の林さんへの批判票がうまいこと山中さんにまとまったって感じなのかな。

投票率は49.05%だそうで、こういう状況でも50%切っちゃうんですねえ。 行かなかった人はワクチン接種の遅さに文句を言えないと思うぞ(笑)。

 耳年齢チェック

最近、Twitterの方でこのページが話題になっていたので試してみる。

要するに高周波数の音がどれくらい聞こえるのかという。 ずいぶん前に、たむろする若者を撃退する方法として、若者にしか聞こえない周波数帯の音(=モスキート音)を出して追い払おうという話があったと思うんですが、あれです。

そこのページだと耳年齢40代は15,000Hzが聞こえないといけないみたいなのですが、見事に聞こえませんでした(苦笑)。逆に耳年齢50代とされている12,000Hzは普通に聞こえました。

さてどれくらいまで聞こえるのだろう?と試してみるならば、Windows用のアプリですが、こちら。

このソフトだと、13,200Hzあたりまでは今の僕でも聞こえるようです。

実はこの日記でも2006年に同じ話題を取り上げています(当時31歳)。 角松敏生さんの「君とやりたかったScuba Diving」という曲の間奏で音が小さくなり、高周波音(海中の静けさを表現した音だそうです)が鳴るところがあるんですが、これが聞こえるか聞こえないかという。

当時の僕は全然聞こえてたんですが、なんと今の僕には聞こえません(というか、おそらく40歳ぐらいの時には聞こえなくなっていたと思う)。 当時の日記には12kHzとあるので、聞こえてもおかしくないのですが。

調べた周波数が間違えていたのかなと思ってFFTできるソフトで測り直してみたのですが、本来は若干上で12.5kHzあたりのようです。でも、聞こえてもおかしくないのですが。なんでだろう。

ともかく、僕の耳もだいぶ老化はしているということで(笑)。 ただ、高い周波数が聞こえなくなるのと、聞こえる周波数の範囲内において音のひずみが分かるかどうかみたいなのは違うんだろうなとは思う。