2022.03.19 [years ago today]
# あやか/サマーランドアイドルカーニバル@東京サマーランド
Gスタが絡んでる「近代麻雀水着祭」の派生企画で、水着撮影会をやりつつステージでライブ(こっちは水着じゃない)もやっているという賑やかなイベント。
出演者が多いせいか変な時間割になってて、あやかちゃんは全5部制の1・2・5部に出演。 2部の終わりから5部の開始まで4時間半ぐらい空くので、5部は見送って1・2部のみ参加してきました。
八王子駅からシャトルバスを運行ということで、8時15分発の便に間に合うように八王子駅へ。 バスに乗れば20分ちょっとでサマーランド。道路が混んでさえいなければ意外と近いですね。 駐車場から入口の建物の眺めが昭和の遊園地にあるドキドキ感でよかったです。
今日の会場は巨大な屋内プール。 結局今日はお天気もちましたが、開催日まで全く天気を気にしなくていいのは精神衛生上よいです(笑)。
開始前はまだ暖房がそこまで効いておらず、来たときのままの長袖長ズボンで待機してたのですが、徐々に温度が上がってきて、あ、これ開始までに真夏並みになるやつや…とあわててロッカーでTシャツ短パンに着替えてきました。主催者の言うことは聞いておくもんだ(笑)。
結局そのTシャツ短パンでも結構暑い状態に。 水着姿のあやかちゃんが暑いと言ってたので程度が分かるでしょう。
で、サマーランドでの撮影会はどうかというと、プール部分が広いので意外に使えるスペースが少ないんですよね。特に今回は真ん中の大きい広場をライブ会場として使ってしまっているので、回りのスペースをやりくりしてやるしかない。背景的に微妙だったり、隣の子とのスペースが十分取れなかったり、エリアによっては通路の途中になってて前を横切らざるを得なかったり。
出演者がちょっと多すぎるのが良くないのですが、それぐらい出演させて客を呼ばないとサマラン貸し切りとか採算取れなさそうですし、致し方ないのかも。
あやかちゃんは第1部は白い花の水着に髪飾りを合わせて可愛らしく。 第2部はフレアオフショルダー?っぽい白水着に髪はツインテールでした。 毎回水着を変えるのも大変らしくて、もう一度同じの着てもいいですかーなんてSHOWROOMで聞いてましたが、結局第5部では前と同じの着たのかな。
今回は昨日届いたOM-1のぶっつけ本番デビュー戦となりましたが、撮り始めてみたらめちゃめちゃ撮りやすくて笑ってしまいました。AFは速いし結構遠くまで瞳検出するしちゃんと合ってくれる(もちろん微妙な場合もあるんだけど、E-M5IIIほどではない)。撮ったものをその場で確認すると画質も上がってるなあという印象ですっかり気に入ってしまいました。これから撮影会もっと楽しくなるなー。
第2部のチェキの時間が終わると12時50分。13時に八王子行きのバスが出て、それを逃すと14時までないので、あわてて荷物をまとめてバス乗り場へ。
# 稲荷湯
朝から何も食べていないので、八王子で何か食べよう……と思ったところで「八王子ラーメン」を思い出す。カップ麺を食べたことがあって、オーソドックスな醤油味の中華そばに刻みタマネギが乗ってて美味しかったので、本物をちゃんと食べてみようと店を調べたところ、元祖八王子ラーメンを名乗る「びんびん亭」がヒット。
地図で道を確かめると、その近くに稲荷湯という銭湯がある。しかもサウナ付き。さらに普通の銭湯は15時からのことが多いのに14時から。それならラーメン食べてからいけばちょうどいいので、これはもう行くしかないでしょう。
八王子駅北口でバスを降りたあと南口へ向かい、びんびん亭へ。タマネギがたっぷりのった「薬味中華そば」を堪能(うまかった)。稲荷湯はそこから数十秒。
どこの銭湯も同じですが、ここも開店前に常連のおじいちゃんおばあちゃんたちが並んでいる。 ちょうど開店したのでその後について入りました。
最近リニューアルしたような雰囲気のあるモダンな銭湯で、清掃が行き届いていて清潔。 カランも多く、湯船は小さめながら欲しいものは一通り揃っている。 メインの浴槽はむしろ露天の方で、ここのお風呂は結構広め。 横にはととのいスペースとして長椅子が置いてあって、銭湯でこういう場所があるところはなかなかないのでこれは嬉しい。
サウナは詰めれば12人ほど入れる銭湯サウナとしては広いもの。 温度は86℃を指していましたが、ガス遠赤ヒーターなので体が直接温まるような感じで結構体感温度は高め。サウナ施設とはまた違う、石鹸か柔軟剤かという感じのいい香りがしていました。
水風呂の方は15℃を指してましたが、体感的には18~19℃ぐらい。 もちろん申し分ない温度ではあるのですが、温度計が狂ってるかも?
ここで一番驚いたのは、全身に入れ墨の入った人がだんだん増えてきたこと(笑)。近くに組事務所でもあるのかな。 この方たちも常連らしく、おじいちゃんたちとも親しげに会話していて和やかな感じでした。