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＃ 東京芸術劇場

というわけで来てみました。現在16時20分。 当日券の売り出しは17時半かららしいので待ちまーす。

野外ステージで無名ミュージシャンのフリーライブをやってたりして、 中嶋清心さんという人がちょっと気になりました。

で、時間通りに会場の入り口を開けて券を売り始めたのでそこで購入。 特に並ぶようなことはないので、 明日以降当日券を目当てに行かれる方はそんなに早く行く必要はないです(笑)。

＃ さよならの贈り物・初日

18時半の会場と共に入場。

会場には初日とあって出演者宛にたくさん花が届いていて、 葉子ちゃん宛にも出演番組や雑誌編集部などから。 なんと小倉優子ちゃんからも小さいのが届いてました(笑)。 他の出演者宛には「ファン有志」ってのもあったんだけど… 今度舞台があったらやりますか？(笑)

ロビーで談笑するマネージャー氏発見(笑)。

パンフレット(1,200円)がサイン入りで販売されていたので購入。 よく見るとなぜか葉子ちゃんのサインが2つ入っている。 これは当たりですか？(笑) そのうちくらいふさんがやってきてご挨拶。

当日券の席は6列目の一番右端で舞台の右側奥は見えない位置。 ところがこれがまんざらハズレでもなくて。 右側手前には、舞台上の「写真部部室」から続く「暗室」が組んであって、 ここでの葉子ちゃんの演技が正面で見られたという。

肝心の中身ですが、非常にピュアでチャーミングなホロリとさせる脚本で、 クリスマスに恋人と見るならもってこいです。 で、葉子ちゃんは非常に重要な役です。 が、なんというか、 葉子ちゃん演じるところのミキが「いなくなった」ことから全てが始まってるので、 なかなか出てきません。っていうか、前半1時間(写真以外)全く出てきません(笑)。 が、出番は少なめながらもおいしいところはいただいているのでしっかり見てください。

葉子ちゃんの演技は、つっこみどころが無いと言えば無いんですが、 他の人に比べると声が出てなかったりセリフ回しが素人くさかったりして、 まだまだ実力不足かなあというのは感じます。

まあ、でもとりあえずこんなもんなかなーと。 千秋楽にもう一度見に行くので、この5日間通してどれくらい変わるか楽しみです。

あ、先生役の半海一晃さん(銭形舞にも犯人役で出演したことがあるそうです、 あの人か！気づかなかった！)の演技が素晴らしかったなー。 久々に見た井上晴美さんも初舞台とは思えぬこなれた演技でした。

＃ ハングル講座・第37週

今週は今年最後の放送です。月末恒例クイズ大会。

「大事な日なので勝負服の赤を着てきました！」(3枠ですか？) といいながら前回9問正解を目標にしただけにプレッシャーがあるようで緊張気味。

1問目の「〜と」の違いを難なく正解するも、 2問目の過去形の文章「お兄さんと一緒に出て行きました」をハングルに直す問題で、 過去形の部分は出来ているのに、あろうことか当てたばかりの「〜と」を間違えてしまい×に。

その後は危ういながらも正解を重ね…

とうとう10問目。「漢字」という字をハングル読みするとどうなるか。 これ、Emacs/MULEで韓国語使ってると、quail(Emacs専用多言語入力プログラム)に "korean-hangul" と "korean-hanja" という選択肢があったりするので、 僕はすぐ「ハンジャ」だと分かったりしたんですが(笑)、 葉子ちゃんは悩んだ末「ハンジャン」と答えてしまい惜しくも間違い。 8問正解で公約の9問には届きませんでした。 が、とりあえず「合格」ということで今回も賞品が。

石焼きビビンバ用の丼。