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＃ 永井里菜／DVD&BD「秘密のデート」＠秋葉原・ソフマップAMS館

制作の遅れその他から発売延期になったいわく付きのDVD^^;ですが、本日無事イベントが行われました。 当日整理券を買うと38番。ん～ちょっと寂しいかな？と思ってましたが、 当日購入が多かったようで結果的には60名弱ほど。それなりに盛況になりました。

進行はトーク→撮影タイム→握手会→チェキ撮影(複数購入)→着替えて撮影タイム(複数購入)→個人撮影タイム(3枚購入)→チェキ撮影(3枚購入)→私物サイン会(3枚購入)。 司会は里菜ちゃんが11月の舞台でもお世話になるシャバダバふじさん。 あと、今回のDVDの担当がN松さんだったようで、今日はS坂さんとダブルマネージャー体制でした(笑)。

―さあそれでは登場していただきたいと思います！せ～の！

＜客＞りなっくす～！！

「こんにちは～！！」(客拍手)

―すごい！すごい格好で！(オレンジのチャイナ風のビキニ)いいですね～。皆様にご挨拶お願いします！

「はい！みなさんこんにちは！りなっくすこと永井里菜です！よろしくお願いしま～す」

＜客＞りな～！！

―いや～いい声援ですね～！

「いい声ですね～みなさん！」

―今日の格好はちょっとなかなかすごいじゃないですか？

「はい！チャイナドレス風！」

―ちょっと一回転してもらっていいですか？

「(一回転)」

―ありがとうございます！(客拍手)、ちなみにこれはなんて言うんですか？(手に持った扇子を指して)

「これは、うちわ！」(客笑)

―うちわ(笑)。ひどいね！

「な、え！？なんですか？え？これ？なんですか？」

―うちわだと思ってたの！？これ。今まで。

「うちわ！え？」

―うちわはこういうやつじゃん(形のジェスチャ)、よくもらうやつじゃん。

「え、これも？」

―これは違うじゃん、たたむでしょ？こうやって。

「たたむとうちわじゃないですか？」

―違いますよ。たたむとうちわじゃないっていう意味でもないけど(笑)。

「うふふ(笑)」

―名前が違うじゃないですか。

「…？？？」

―ホントに知らない？(汗)、え？

「？？」

―扇子。

「ああ～！！聞いたことある！！！」

―なんじゃそれ！(客笑)

「あ～聞いたことありました、はい」

―皆さん、こういうのがずっと続きますからね(笑)。さて、まずは「秘密のデート」発売おめでとうございます！

「ありがとうございま～す！」

―DVDの内容を教えていただきたいんですけれども。

「あんま…あんま覚えてないんですよね」

―あっはっは(笑)。え？

「あんま覚えてない！」

―看板見て下さい、DVD発売イベントなんですよ。

「はい」

―だいたいそういうの覚えてなくても言わなきゃいけないじゃないですか。

「でも、着たやつは覚えてますよ。水着。」

―おぅ、それでいいですよ。

「赤色の水着と～、黄色と白と、あと制服と…、なんか。」

―覚えてないじゃん最後！『なんか』って。着たときの雰囲気とかどうでした？

「あ～、風が強かった。」

―何この感じ(笑)。着たことと、風が強かった。他には？

「んっとね～。あ！ちょっと雨が降った。でもすぐ晴れたの」

―永井さん聞いて下さい、天候はいいんですよ。

「アレ？(笑)」

―撮ったときこうで楽しかった、とかそういうのあるでしょ？

「あ～でも、その風が強かったときに、歩ってたら、こう、フラ～ってなるのが面白かった」

―なんの話してるんですか(笑)。フラ～っとするのが楽しかったの？

「でも見れば分かると思います」

―そんなシーンないでしょ！(笑)

「ありますよたぶん！あ、そこはないかな？ないかも」

―DVDの話はやめましょうかね。最近どうなんですか？何してます？

「最近は…ライブしてます！こないだ生誕祭をやっていただいて」

―あ、誕生日迎えられて。おめでとうございます！(客拍手)

「ありがとうございま～す」

―いくつになったんですか？

「23！」

―23になって変わったことありますか？

「頭よくなった」(客笑)

―ホントですか！？(笑)

「なんか、頭よくなった気がする」

―どこらへんで思うんですか？

「えっと、ちゃんと、話すときに、話せるようになった」

―は？どういうこと？その言い方がちょっとバカだよ？

「よく、『里菜ちゃんちゃんと言葉が成り立ってるよ』って言われることが最近増えたんですよ」

―皆さん、分かると思うんですけど、1回『おバカ決定戦』っていうのをやらしてもらったんですよ。1位にはならなかったんですけど、すごい失礼ですけどホントバカなんですよ(笑)。

「いやいやいやいや！でも、結構全部(問題の解答を)埋めてましたよね？

―でも、『千円札の人物は誰でしょう？』のところに『英二』って書いてましたからね。意味分かんないでしょ？

「でも！なんか、名前は英二だったな～って感じだったんですよ。だから」

―じゃあ今は言えますか？

「えっと～、野沢…」

―野沢！？野沢！？(客笑)

「なんだっけ？なんだっけ？(笑)」

―野沢！？

「あれ！？(笑)」

―なにそれ！

「…暑い！(扇子で扇ぐ)」(客笑)

―アハハ(笑)。そのための扇子じゃないんですよ？

「でも、何回も変わるから、ちょっと頭の中ごちゃごちゃになって」

―そんなに変わってないでしょう？

「変わってない？(笑)」

―あと、前回、答えられないと思って2択にした問題があったんですよ。2択を5問出して4問間違えるっていう…

「うそぉ！！そんな間違えてました？」

―スゴかったよ。なんでそっち行くのって。あと今度舞台やらせてもらうんですけど、それに全部出てもらいます、ありがとうございます(客拍手)

「はいっ。フル出演します」

―そこで千秋楽の日だけ『第2回おバカ決定戦』をやろうという。

「あ～、怖い」

―勉強しておいたら？

「でも勉強したらたぶんできちゃいますよ全部。カンペキ。」

―(笑)。じゃあ何の教科だったらできそうですか？

「数学以外」

―おお。でも前数学はなかったんですよね。苦手なんですか？

「数学は…ちょっと、ダメなんですよ。数字が苦手で、できないんですよ」

―永井さんにお知らせなんですけど、今回のテスト、数学がございます

「えええーっ！」

―計算とかも頑張っていただきたいなと。

「なんか分数とか～、アルファベットとか変なの入れられると、ちょっと分かんない」

―簡単な問題出していいですか？

「いいですよっ」

―簡単ですよ？『三角形の面積』は？

「ん！？……」(客笑)

―常識ですよ？

「え！？三角形の面積は何センチとか…」

―違う違う、求め方。公式。

「数字を出すんですか？」(客笑)

―数字じゃなくて！(笑)、どうやったら求められるかですよ。

「ああ～！ああ～！」

―じゃあ三角形じゃなくてもいいや、普通の四角形の面積の求め方分かる？

「四角形…これじゃないですか？(と壁のソフマップロゴの四角を指す)」

―そうですよ。どうやったら面積が求められます？

「横足す…」(客笑)

―アハっ(笑)、横足す縦？

「だってここ(横線)とここ(縦線)を求めるわけだから…、こことここを足さなきゃここの面積にはなんないですよ…ね？」

―だって足したら、ここ(縦線と横線)の長さだけになっちゃいますよ？

「ん？じゃここもここも！こっち側(反対側の縦線と横線)も！」(客笑)

―めちゃくちゃで疲れるわ！(笑)

「あれ！？あ！3.14！！！」(客笑)

―何それ～！(笑)どんだけバカなのよ！円周率！それ。

「あ、そうだ！(笑)、それは学校で覚えた！」

―でもそれなんのこっちゃ分かってないでしょ？

「うん」

―この面積を求めるんですよ？

「…え、だから……。割る？」

―割る？！何を割るの？ここ(横)割るここ(縦)？

「足す！掛ける？…引く？うふっ(笑)」

―面積求めるのに全ジャンル出てきたじゃん？

「…面積ってなんですか？」(客笑)

―予想外のこと言うのやめてもらっていいですか？(笑)

「え！絶対みんな分かんないもん！」

―分かるわ！(客笑)

「分かんないよ！絶対分かんない！」

―分かるわ～面積ぐらい！当たり前でしょ！

「答えは？」

―答えは…

「あ！分かった！ここ！(と対角線を指す)斜め？」

―怖い！

「やめましょう！ちょっと。あ～暑くなってきた～」

―縦掛ける横ですよ、縦×横で面積です。

「！？あれ？合ってる」(←掛けるのつもりで足すと言ってたらしい)

―合ってないでしょ。縦×横。

「掛ければいいんだね」

―じゃあ三角形の面積の求め方はどうでしょう？ちょっと考えれば分かりますよ。

「縦×縦×横？」

―え？三角形の方が大きいってことになるの？じゃあ。

「三角形の、この、上の、2個…と、横の線を、掛ける」

―だって、(指を指しながら)縦、掛ける、横ね。これが四角形の面積ですよ？三角形っていうのは、このこっち側だけ(対角線の下側を指す)ですよ？

「縦掛ける、斜め」(客笑)

―(笑)、正解は、縦×横、割る2、なんですよ。正確には、底辺×高さ÷2ね。

「あ！ほらぁ～。割る！出てきたさっき！」

―全然人の話聞いてないですね(笑)。得意なものは何なの？

「たいく！」

―体育。いや教科とかじゃなくてもいいよ。

「走る！」

―今までで自分の中でこれは得意だっていうのは？

「リレー！」

―ほう。リレー得意なの？

「リレーは絶対負けない。人のこと抜ける。あの～、負けてたら絶対勝ちます里菜」

―あの～、説明がホントバカなんですよ(笑)。

「うふふっ(笑)」

―負けてたら勝ちます？じゃあ、50m何秒とかで言ったら分かりやすいよね？

「秒数？」

―あっ、すいません、苦手の数字を言っちゃった(笑)。やばいやばい。でも走る機会そんなになくないですか？

「里菜陸上部だったんですよ」

―え？陸上部だったら分かりますよね？陸上は何のジャンル？

「中距離！」

―中距離ってことは？

「800mとか、1500mとか」

―じゃリレーとかあんまりやらないよね？

「うん」

―あはは(笑)、なんでリレー得意なんて言っちゃったんだ？

「いやでもリレー得意なんですよ！」

―じゃあ800mだったらどれぐらいで走れるの？

「800だったら、えっと…2分…(※高校生女子の日本記録で2分5秒ぐらい)」

―2分？

「あれ？ちょっとやめた方がいいかも！なんか分かんなくなった！」

―あはは(笑)。じゃあなんか趣味でもいいよ？これだけ負けないっていうの。

「ん～、ぬり絵」(客笑)

―ぬり絵(笑)。

「はみ出さない」

―そんなレベルになるの！？人に勝てるところって。じゃあ23歳の目標決めましょうよ。これができるようになろうとか。

「洗濯物を自分でする」

―ほう。重要ですよ。今までやったことないですか？

「あるんですけど、洗濯物するんですけど、その後が、ママがやってくれるから…」

―あ、干したりってこと？

「そうそうそう。でも、たたみ方を最近いい感じにまとめられます！」

―できるようになったの？

「くるくるくる～って。」

―それ良くないよねぇ？

「ええ～～っ！！」

―畳んでないじゃんそれ。

「こうして、くるくる～って。」

―いやいやいや。それ良くないですよ。

「え！？ダメなの？」

―旅行の時にバッグに入れるとかだったら分かりますけど

「あ、それします」

―良くないですよ。ちゃんと畳まないと。

「えぇ～っ。…畳みますね」

―畳んでるところ動画でアップしてね！

「やだやだやだやだ！恥ずかしい！恥ずかしい！」

―今度テストで出そうかなあ(笑)。えっとじゃ最後にDVDの話に戻りますけど(笑)、次こういう作品撮りたいなっていうのあります？

「次は～、なんか運動してる…運動会みたいなやつ！」

―どうしてもリレーの方に行っちゃうんですね(笑)。体操服とか着るの？

「なんかいろいろもっとやりたい」

―こういうシーン撮りたいっていうのは？

「あと、意外と里菜、あの、なんて言うんですか、ぴちっとしたカッコいい感じをあんま撮ったことないんですよ。」

―あ～、タイツじゃないけどどういうぴちっとした大人っぽいやつを。

「そうですそうです、大人っぽいなんかパチっとしたのを、着てみたいです」

―それいいじゃないですか。じゃそれ交渉しておいて下さいね。

「お願いしますね～！」

―ここで直接言うんですね(笑)。

ここで撮影タイムは6名で1分。目線均等割も定着しましたな。

告知としてはシャバダバふじさんの舞台が11/27～29にフル出演。

―今日は握手会の横でこっそりチケットも売りますので…

「皆さん！あそこでこっそりやってるので！ぜひ！！」(客笑)

握手会のBGMで、前のライブで配られた里菜ちゃんソロの「Shining Days」がずっと流れていました。 握手会＆チェキ撮影のあと、着替えて2着目の撮影タイム。こちらも6名1分で。

しかしソフマップってこんな難しかったっけ(笑)。 E-PL5のほうが綺麗に撮れた気がする、イベントの時だけ復活させようかなあ。

その後は3枚購入特典に移りましたが、最近DVD購入は無理をしないので2枚しか買ってませんでした。

最後に一言挨拶があって終了。明日のFOTO-JOもここでやっと告知しました(笑)。

＃ 尾崎礼香／オープン1周年セッション撮影会Vol.1＠秋葉原・FOTO-JO秋葉原スタジオ

18時から参加しようと思ったら、香盤表を見ると30分ずらしたほうがタイミングが良かったので、18時半から2時間ほど参加。 私服のみアップOKなので、1コマだけですが私服というかコスプレの写真を。

昨日のレッスンでも着ていた謎の軍人服。

別にお得意のアニメキャラとかそういうのでなく、某ドンキで買ったとのこと。

何か妙にセクシーになっちゃいました。大丈夫かしら。

お知り合いで水着も見たいという方はtwitterでDMでも。