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＃ 東京おとめ太鼓 with Saya／パキスタン＆ジャパン・フレンドシップ・フェスティバル2018＠上野・上野恩賜公園噴水広場

どこかの銭湯へ行くのだけは決めてたんですが、他に何もないのもつまらない。 何かないかとTwitterを見てたら、まおりんから「おとめ太鼓の1回目のステージが終わった」とのツイート。 時間を見たら2回目に間に合いそうだったので、そちら方面へ行くことにしました。

家を出る頃から不穏な雲行きで、電車に乗っていると大雨。 しかし地下に入ってしばらくして上野に着くと、雨はほぼ止んでいる状態。とはいえ一度ザーッと来たようで、ムシムシする湿気がハンパない感じでした。

噴水広場に着く頃には早くも状況が変わって少し雨が降り始めたのですが、会場のベンチがほぼ全てテントの下だったのでそこで待機。ステージ上はマンゴーの早食い？大会や舞踊教室の発表会のような踊りとかで、僕の見た範囲ではアイドルは出演せず。

また少し雨がおさまってきた頃、おとめ太鼓の登場。 ただ、とにかく太鼓は雨に弱いということで、本編のライブは縮小版で2曲ほど。 しかしその後が真骨頂。パキスタンの「タブラ(ヨルタモリとかに出てたU-zhaanさんの叩くやつ)」「ドール」という2つの楽器の奏者と「さくらさくら」を演奏。 そのあと、楽器の説明をする流れでセッションが始まり、大アドリブ大会に。パキスタンチームが適当に叩き始めるとおとめ太鼓がそれに合わせて太鼓を打ち、横笛をならす。周りのパキスタン人の人たちが徐々に集まってきて、何人かがステージ前で踊り始める(笑)。

あとで聞いたらホント何の打ち合わせもなくその場で演奏始まったんだそうで。あんなのちゃんとついていけんのね。おとめ太鼓ってちゃんとミュージシャンなんだなあと。

ライブ終了後、せっかくフェスなので「ラムティッカ」というラムの串焼きを食べてみましたが、これが独特のスパイシーな味わいかつ臭みの全くない旨味たっぷりの肉が柔らかくて美味でした。ビールに合いすぎる。

いつもふらっといなくなるんですが、今日はまおりんとチェキ撮ってから移動しました。 チェキ撮ってる間、ステージではパキスタン式の結婚式？的なものが開催されてて、新郎新婦の入場からお祝いの踊りやらなんやらで賑やかでした。

＃ 蛇骨湯

田原町まで電車移動して、何度目かの蛇骨湯。前回まで利用しなかったサウナと水風呂に入ってきました。 サウナが98℃、水風呂も17℃と申し分のない温度設定。 鯉のいる池を眺めながらの外気浴でばっちりととのいました、が…いつもなのか今日だけなのか分かりませんが*1、妙にすえた汗の臭いがサウナを満たしてて、アロマならぬ汗臭さのロウリュウ状態、これだけはいただけなかった^^;。