2021.02.25 [years ago today]
# 天気予報API
気象庁の天気予報ページがリニューアルされてて、例えば横浜はこんな感じ。
JavaScriptがONじゃないと見えないんだけど、どうやらJSONで天気情報を取ってきてHTMLとして見えるものはクライアント側で生成しているらしく。
まじかよ気象庁公式の天気予報APIができてるぞ、感激して大声で泣いちゃった
— Torishima (@izutorishima) 2021-02-24 05:06:48 +0000
https://t.co/2HQumqjel8
これに対して中の人が、
一番伸びてるのはこれかしら。仕様の継続性や運用状況のお知らせを気象庁はお約束していないという意味で、APIではないと申し上げざるを得ないのですが、一方で政府標準利用規約に準拠してご利用いただけます。 https://t.co/QLuhI4DNDv
— TOYODA Eizi (@e_toyoda) 2021-02-24 09:16:00 +0000
と返答。 あくまでこの天気予報のページを生成するためのJSONみたいで、APIとして公開されているものではないと。つまりいつ仕様が変わるか分からないし、いつパッタリやめるか分からないと。 ただルールの範囲内で情報を使う分にはかまわないらしい。
LWWSが無くなってここの日記の天気を出せなくなって久しいので、プラグイン改変してまた天気が出るようにしてみようかな。
ただ、JSONの中見てみたけど、やっぱりその天気予報のページを作るために情報の並び方が特化してる感じで、普通に天気予報抜き出す分にはやや使いにくそう&仕様変わりそう(笑)。