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2014.02.08 [years ago today] edit

 雪

深夜2時過ぎ、ソチ五輪の開会式のころ降り始めた雪は積もりに積もって、朝は銀世界。 いつもは牡丹雪のことが多いけど、今回は払うと落ちる感じの細かい粉雪。結局、一日中降り続いた。

今日は強風も予想されていたので、とりあえず、電車やバスが止まらないうちに、午前中に家を出る。 田園都市線は遅れつつも多摩川を越え、表参道で銀座線に乗り換えて秋葉原へ無事到着。

12時半頃に駅前のエクセルシオールに入ったら、風が吹き込んで寒く、しかも雪のため13時に閉めるとか書いてあったのですぐに出て、アトレのスタバへ。運良く席が空いていたので、Lampを聞いたりしながら粘って時間待ち。

 吉田未来/DVD「みくといっしょ!」発売イベント@秋葉原・ソフマップMB館

久々のDVD発売イベント。

吉田未来ちゃん

前回は、里菜ちゃんの名古屋とかぶってしまったので行けなかったんですよね。今日は悪天候ですが無事開催されて良かったです。

参加者は雪にも関わらず24,5人といったところ。司会はお馴染みシャバダバふじさん。 進行はトーク→ジャンケン大会→撮影タイム→握手会&チェキ撮影→撮影タイム(2着目・複数購入向け)→チェキ撮影(複数購入者向け)、のレギュラーコース。

―自己紹介をよろしくお願いいたします。

「はい!高校1年生の、吉田未来です。よろしくおねがいしま~す」(客拍手)

―寒さを吹き飛ばすような熱気でございますけども。

「皆さん雪大丈夫でした?大変でしたよね」

―ちょっと不安だったもんね、今日。雪だからみんな来るかな?って。

「だからもう、すっごい泣きそうになっちゃいました」

―よかったですね~。

「よかったです、ありがとうございます。」

―じゃあよろしくお願いいたしま~す。

「はい、よろしくお願いしま~す」(客拍手)

―未来ちゃん久しぶりでございますねえ。

「久しぶりですね~」

―元気にしてました?

「元気にしてました」

―じゃあ最近の近況報告をしてください。

「え~っと、あの~、部活に入ったんですよ。ダンス部に。」

―ダンス部って最近あるの。

「あの、なんか元々『ダンス同好会』だったんですよ。で、すごいゆる~い感じで。あ、ちょっと、イケるかな?と思って入ったんです。 そうしたら、私が入った一週間後ぐらいに部活として昇格しちゃって」

―昇格したんだ(笑)。同好会だから入ったのに。

「だから今、毎日練習あって。前まで週2だったんです。部活になったとたんに毎週…毎週?(笑)毎日になって。すっごい大変です」

―未来ちゃんと一緒で、同好会だからって入った人がたくさんいたんじゃない?で、クラブに昇格。

「はい、…クラブ!?ああ、ああ。はい*1

―ダンスクラブっていうのは大会とかそういうの出たりするの?

「あ、出ますね。はい」

―どういうやつ?

「っと、今までは、アイドルっぽい振りだったじゃないですか。なんですけど、今は、ヒップホップとかガールズとか。全っ然ダメです。ホントに」

―ダメなの? (客笑)

「なんかレベルが高いんですよ。すごい。全然、こう、オロオロしてます」

―今から上達してって、いずれはレベル高いって言われるように…

「頑張ります、はい」

―何かそういうヒップホップっぽい動きみたいなのはない?

「あ~、っと…」

―ちょっと見たいですよね?皆さん?

(客拍手)

―この『ちょっと見たい』って言ったときの一体感ハンパないですね(笑)

「あの、ガールズじゃダメですか?ヒップホップが一番苦手なんですよ」

―ガールズとヒップホップってどう違うの?

「ガールズは、セクシーな感じの…」

―そっちがいいですよ!そっちの方が見たい。

(未来ちゃん、マイクをふじさんに渡す)

―あ、本格的にやるんですね!(笑)

「え、一瞬ですよ一瞬ですよ」

―じゃあお願いします、どうぞ!

(未来ちゃん、腰を振るセクシーなダンス)

―おお~すげえ! (客拍手)

「ホントにこれムチャ振りでしたね、すっごいホント。はあ~」

―みんな『思ったよりすごい踊るな』って思ってましたよ(笑)

「すごいもう、熱いです、今」

―いやすごい、良かったですよね?皆さん。 (客拍手)

「ありがとうございます」

―今度イベントやるときはフルコーラスで。

「はい、長く出来るように」

―やってよマジで。曲も決めてきてさ、前の日とかにblogで例えばこれやりますとか言っちゃえば。

「あ~」

―そのとき僕がMCでなかったらすいませんって言うしかないんですけど(笑)。

「じゃあ頑張ります、はい」

―期待してます。

「期待しててください」

―それでは今回の作品の見所を聞いてみたいと思うんですけども。撮影どうでした?

「撮影はですね、9月に千葉県で撮ったんですけど、そのときが台風直撃だったんですよ」

―ちょっと待って。台風直撃、吹雪直撃。マジで?

「ヤバいですよね?だから、前までは友達…池上紗理依ちゃんっていう子がいるんですけど、その子が雨女って言ってたんですけど、 で、こないだサマーランドに行ったんですよ、夏休みに。そのときに、見事に嵐が降って」

―サマーランドで。

「はい。サマーランドで、だからもう、外とか行けなかったんですよ。そのときに『紗理依ちゃんが雨女だからだよ~』って言ってたんですよ。 実は私が雨女だったかな~っていう」

―完全にそうですよ!(笑)

「二人が重なっちゃったんでダメだったのかな~と」

―でもこれなかなかですよ?次の撮影の時も怖いねえ。

「怖いですね!怖いです。頑張ります、ちょっと。呼ばないように」

―どう頑張ればいいか分からないけどね(笑)。

「てるてる坊主作って」

―だってすごくない?15年に一度ぐらいだよ?今回の雪。

「ですよね!朝とか大変でしたよ。申し訳ないです」

―ハッハッハ(笑)。優しい!今回の雪は私のせいですと。

「いや私のせいですホントに(笑)。すいません」

―でも逆に『あんときの雪のイベントか~』って印象に残りますから。

「あ、確かに」

―皆さんもそうだと思いますけど、去年の大雪の時にイベント来られた方は何のイベントか覚えてますよね?だいたい。

「へえ~」

―だから今回もそうなりますから。いいことですよ。

「じゃあ一番すごい良かったです」

―そうそう。いいことだという感じで。で、その中でも今回お気に入りのシーンとかあったら教えてください。

「はい、え~っとですね、パーカー…を着てて、それがウサギの耳が付いてるやつなんです。それがその…、衣装さんが作ってくださって」

―あ、オリジナルで?

「はい。リメイク?してくださって。背中も開いてたり、それがすっごくお気に入りです」

―は~、そうなんだ。持って帰りたいぐらい。

「持って帰りたいです」

―猫好きなんですか?*2

「猫、好きです、はい。」

―だってサインにも猫が入ってますもんね。

「はい、そうなんです。飼ってないんですけど」

―飼ってないんかいっ!

「あははっ(笑)。見るのが好きです。あの、犬…と…かを、触れないんですよ。」

―ちょっと待ってください、何故一回『犬を飼おう』と*3(笑)。はい、うん

「ふふっ(笑)、あの、噛まれたことがありまして」

―猫に?

「猫には引っかかれたんですよ」

―猫には引っかかれたし、犬には噛まれた?大変だねえ(笑)

「そうなんですよ(笑)。だからもう、そっから、触れなくて」

―ちょっと怖いんだ、だから。

「はい。だから、友達が散歩とかしててすれ違うときに、あ~!って言いつつちょっと離れていく、みたいな感じの子なんですよ。なんですけどまあ、見るのは好きなので」

―動物としては可愛いし好きなんだ。

「そうなんです」

―でも慣れたら平気なんじゃない?

「いや~危ないじゃないですか。触り方が悪いのかなあ」

―悪いんだと思うよ。だっていきなり噛まれることって滅多にないからねえ。

「なんですかねえ?」

―よっぽど犬が危ないって感じたときだけですもんねえ。何かされるって犬が思ったから噛んだわけですもん。

「そうなんですかね?それが、小学校3年生…ぐらいなんで、ありえますね~」

―ちょっとトラウマになってるところがね、もしかしたらあるかも。

「申し訳ないですねえ」

―ちょっと待って(笑)、今日『申し訳ない』ばっかり。

「スルーしましょう(笑)」

―スルーして(笑)、他にはどんなシーンが?

「他には、スク水のシーンがあって。あとは、エレベーターに乗るシーンがあったりとか」

―エレベーターに乗るシーン。

「あの、DVD自体が『旅館の娘』っていう設定なんですね。それでまあお手伝いをしたりとか、そういうシーンが満載です」

―なかなかエレベーターのシーンってなくない?

「ないですよね。こう(ボタンを)押して、入って、で、チーンとか鳴っちゃって、結構まあ、ガン、やる~撮ってる~、みたいな、感じの」

―分かんない分かんない。 (客笑)

「え~っと(笑)。入るじゃないですか。どっかで止まっちゃうかもしれないじゃないですか。」

―どっかの階でね、うんうん。

「それに、動いちゃうじゃないですか。それで他の方が(ボタンを)押して、入ったときに『え!?水着!?』みたいな感じになるかもしれないじゃないですか」

―さすがに撮影の時は許可取ってるんじゃないの?

「あ~、あんまり覚えてないんですけど」

―まさかのノー許可でエレベーターで撮影したとか?

「あ、いや、それはあの、私は分かんないんですけど」

―アハハハハ(笑)。濁し方。

「まあまあまあ(笑)。だからその、エレベーターで撮りつつ…」

―ちょっとドキドキしながらね。

「ドキドキしながら。内心ヒヤヒヤしながら、撮ってました」

―気に入ってるシーンある?

「自分が気に入ってるシーンは、あの~、良く喋ってるんですよ。それはカメラマンさんと。独り言じゃないですよ、決して」

―もちろんもちろん。

「会話してるんです。会話してるんですけど、実際DVDを見たら、独り言みたいになってて、なんで、なんかいきなり『うん、知ってる』みたいな感じのをずっと言ってたんですよ」

―独り言じゃないんですか?それは。

「アハハ(笑)。なんかもう…ホントは喋ってたんですけど、自分で見たら何この子は独り言喋ってるの?みたいな感じに思っちゃったんで」

―カメラマンさんは一緒に喋ってると思ってないかもしれないですよ?

「はい、え!?」

―『この子ずっと一人で喋ってるな~』って。

「(笑)。違いますよ(笑)~ちゃんと喋ってました、だから……見た方に、会話の内容を当てはめてみてほしいなっていう」

―会話を想像しながら一緒に喋って欲しいんだ。

「はい、そうですそうです」

―はぁ~、これはまたなかなか高いハードルを求められてますよ、これは。 (客笑)

「ホントにもう意味分からないんですね。いきなり『…うん。…うん。…知ってる』って」

―例えばそれは字が出てるとかそういうんじゃないの?

「じゃないです、ホントに一人でなんか喋ってるんですよ女の子が。」

―ある意味ちょっとホラー。

「ホラーですねホントに(笑)」

―じゃあ、今回お気に入りの衣装ありますか?

「お気に入りの衣装、は、え~っとですね、その、パーカーですね」

―やっぱりそれが一番良かったと。

「あとあのスク水も結構好きです」

―今はこういうスク水って学校では着ないんでしょ?

「着ないです」

―今違うんでしょ?どんな感じなの?

「え、今…は、まず小学校は普通にみんな違う感じの。中学校は一切プールなかったんですよ。授業が。プールはあったんですけど。で、高校では選択科目?だったんですけど、選択してないんでちょっと分からないです」

―あ、なるほどね。

「たぶんスク水じゃないです」

―(客に)申し訳ありません、情報が出てこなかったことをお詫びします

「すいません(笑)」

―なんかね、今スク水って分かれてるんですよね、上と下。

「そうなんですか!?」

―って聞きましたよ。

「へええ~!」

―なんか分かれてて上からかぶせるみたいな。

「ほぉ~」

―最近のやつは。着やすいようにするのかな、つながってないんだって。

「へぇ~」

―(客に)え?僕がマニアなんじゃないですよ!どっかのアイドルさんに聞いたんですよ!(笑)

「私の、まあ地味~な情報なんですけど、DVD6枚目なんですけど、全部あれなんですよ。セーラー服なんですよ」

―ほうほう。

「で、ブレザーの方もいるじゃないですか。私セーラー服大好きなんですよ。見るのも着るのも。 で、本当は高校でセーラー服着たいな~と思ってたんですけど、残念ながらブレザーなので、例えば撮影の打ち合わせの時に『どっちがいい?』みたいな形で聞かれるんですけど、絶対『セーラー服で!』って。」

―あ、じゃあリクエストしてるんだ。着たいから。最近セーラー服の学校ってないですよね。

「寒いですよね」

―え?寒さは変わらないんじゃないかな?

「そうなんですかね?なんか、あの~ヘソちらあるじゃないですか。それのイメージが強くて。冬でもそれが…」

―あ、あれは衣装ですよ。完全なる。

「あ、あ、そうなんですか!?そうなんですか!?」

―ヘソちらしてるマジな学生って見たことないです。

「(笑)」

―(客に)いないですよね?絶対下にセーターとか着てますもん。

「あ、そうだったんですか(汗)。初めて知りましたそれは」

―ブレザーだって袖から出したりするじゃんこうやって。あんな感じですよ。

「あ、そうなんですか。へええ~。なんだ残念」

―ヘソちらって完全にあれじゃないですか…(客に)え?『詳しい』とか言うな!もう喋れない(笑)。

「調べてるのかな~(笑)」 (客笑)

―ちょっとやめてくださいよホント~(笑)。最近ハマってることとかあります?

「最近ハマってるものは、いちごミルクにハマってるんですよ。いちごミルクが大好きで、最近。」

―それは買うの?自分で作ったやつ?

「買うんです。学校の自動販売機にあるんですよ。缶のやつが。で、それを1日2本最低でも飲んでます」

―1日2本飲むの!?

「はい。家に帰ると、箱のやつあるじゃないですか、それが冷蔵庫開けて、ボンボンボンと3本並んでます。保留?補充?補充。」

―だからそんな色になっちゃったの?(と未来ちゃんのピンクの花柄のワンピースを見て)

「はいそうですね、はい。たぶんそうです(笑)」

―そんな甘いもんばっかり飲んで大丈夫?

「大丈夫ですね。あと板チョコも、今まで毎日食べてたんですよ。板チョコ1日1枚。今は…先週は、毎日1日2本、2本!?2枚!食べてました。…やばいですね。…なんかその、授業中お腹が空いちゃって、あの、椅子にこう座って、ブランケットを掛けてるんですよ。そこに板チョコをちょっとこう忍ばせて…」(客笑)

―あ~!悪いことしてますよ!さあ皆さんtwitterしてください! (客笑)

「ダメですよダメですよ!絶対にダメです(笑)」

―いろいろつぶやいてくださ~い、あの子は授業中板チョコを食べてる!

「いやそんなこと知りません!」

―いや今完全に自分で言ったじゃないですか!

「いやでもそれをしたのは昨日だけなんです」

―絶対やってるな~

「いやいやいや。でも、もうしないと思います!…たぶん」

―絶対するね(笑)。バレないように気をつけてください。

「バレないように気をつけます(笑)」

ここでジャンケン大会に。サイン入りのチェキを3名に。おかずさんおめでとうございます(笑)。

撮影タイムは2名1分で。相変わらずスリムでうらやましいですね。とても授業を1時間終えるたびに間食して弁当食べ切っちゃう人とは思えません(笑)…ってなことを握手会でも話しました(笑)。

吉田未来ちゃん

吉田未来ちゃん

続いて2着目は個撮40秒。

吉田未来ちゃん

吉田未来ちゃん

今後の告知としては、(イベントでは明日と言ってましたが)月曜日にピグ☆1のチャットがあるそうです。

―さて、本日のイベントいかがでしたか?

「本日は私が雪を呼んでしまい…」

―そうそう!(笑)

「ホントに、ホンットに泣きそうだったんですよ!電車が止まっちゃう、どうしようどうしようどうしようと。 皆さんに会うのも久しぶりで、ホントに久しぶりで、すごい楽しみにしてたんですよ、会えることを。 なのに『なんで雪やねん!』っていう…」

―でも、今日の結果で分かったでしょ?雪に強いっていうのが。

「はい!」

―どうですかみなさん? (客拍手)

「ありがとうございます皆さん、もう、ホンットに、ホンットに…もう、ホントなんですよ!」(客笑)

―分かった、ホントなのは分かったよ!(笑)

「ホントに皆さんに感謝して、もうホントに…応援してくださる皆さんにホントに恩返しが出来るように、ホントに」

―どんなに?

「ホントに!(笑)、ホントに感謝しています、ホントに」(客笑)「なんか…、ホントに…」(客笑)

―もう言わないと落ち着かないみたいだね(笑)。

「うぁ~(笑)。あの、応援してくださる皆さんのことをホントに大切にしますので…。どうしましょう。皆さんホントに!大好きです」(客笑)「…(笑)ごめんなさい」

―いや、いいよいいよ(笑)

「こんなに笑いを取るつもりないんですよ!」(客笑)

―ブログのタイトルに『ホントに』って付けたら?(笑)

「もう(笑)…はい。ありがとうございました!……今日、ホントに!」(客爆笑)

―はいキャラできましたね!もう『ホントに』キャラ!

「今日は気をつけてお帰りください…、はい、今日はホントにありがとうございました!」(客笑)

そうそう、今日はバレンタインも近いということで、手作りのマフィンがプレゼントされました。 が、作ってきた数よりお客さんの方が少し多く、もらえなかった方は代わりにサインをもらっていました。

*1 『クラブ』と『部活』が異なる組織のことがあるので返答に困ったと思われる

*2 ウサギと聞き間違えた?

*3 『犬とかを』区切っていったのでそう聞こえたと思われる

 雪の日

雪の日

ライトは、坂を上れなくなったスクーター。10cm以上積もってて、普通に考えれば乗らないと思うんだけどねえ(^_^;。

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