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2015.02.01 [years ago today] edit

 休みだった

ホテルは典型的なビジネスホテルで大浴場がない。 ただ隣に銭湯があると聞いていたので、チェックインのときにちょっと様子を見たら、日付が変わる頃だったので流石に閉まっていた。 でも早朝からやっているようだったので、夜はシャワーで我慢して、朝8時に目覚めたあとタオルを持って行ってみたら…日曜定休だって。見落としてた。ちょっとガッカリ。

しばらくゆっくりしたあとチェックアウトし、ドトールで軽めの朝食のあと、スタジオへ。

 尾崎礼香/PhotoMeets撮影会@南船場・Studio Bagus

4部制の1部のみ参加。

尾崎礼香ちゃん

予約の人数少なめだったんですが、蓋を開けてみたら10人ぐらい来ていて盛況でした(2部以降は分からないのですが^^;)。

尾崎礼香ちゃん

あっかちんは背が高いので、ちょっと里菜ちゃんとはスケール感が違ってきます(笑)。

尾崎礼香ちゃん

手応えとしては里菜ちゃんより上手く撮れた感じなのですが(笑)。

尾崎礼香ちゃん

コスプレはウェスタンガンマン…でいいのよね?^^;

尾崎礼香ちゃん

壁に追い込まれて撃つ感じで、と。ここらへんは女優の演技力が光ります。

尾崎礼香ちゃん

この絵に至るまでに、拳銃を一旦手放して、そろりそろりと拳銃に手をやってからこうやって撃つ、みたいな演技?をしてくれた…と思ってるんだけど(そんな感じで写ってるので)、本人どう言うか分からない(笑)。

で、これ。

尾崎礼香ちゃん

この衣装でどうやったらセクシーかなと思って肩出してもらったんですが、カッコいいね!

 大阪散歩

終了後は例によって大阪をお散歩…というか、自分的には今回は食べたいものを食べてやるぜーがテーマだったので、昨日の「たけうちうどん」含めてそんな感じで行ってきました。

まずは、実は前回の大阪遠征で店の前まで行ったのに、ちょうど昼の営業が終わったばかり食べられなかった、空堀のカレー屋さん「旧ヤム邸」のリベンジへ。数人並んでいましたが、あまり待つこともなくカウンター席へ。

ランチタイムは4種類のカレーの中から2つ選べるセットのみの提供。 僕は「甘長唐辛子とパプリカを混ぜ込んだスパイシーポークキーマ」と「鰹の旨みたっぷりスリランカ式カレー」をチョイス。

20150201-1.jpg

いや、これがまた非常にうまい。スリランカカレーは鰹が入ってて、売り文句どおりだしがたっぷりでているんだけど、これまで食べたどのカレーとも違う感じで面白い。キーマカレーは定番だよね…と思いきや、スパイスが結構複雑に香って、これまた出会ったことのない感じ。結構辛いのですが、間違いなくうまい。

付け合わせは福神漬けではなく、玉葱の甘酢漬けとごぼうとアサリの煮物、それに豆を使った何か(←よく分からず^^;)。 それぞれに美味しかったです。デザートにヨーグルトも付いてきて、これは甘みのほぼないタイプ。ラッシーの代わりなのかな。刺激を受けた舌を優しく保護してくれてありがたかったです。

店を出たら商店街のBGMが吉田美奈子さんの「週末」。有線なのか独自なのか分からないけどずいぶんマニアックだなぁ。 そしてそのまま空堀界隈を散歩。前回は雨だったので、太陽が時折顔を出す空の下では、また別の顔が見える感じ。 ちょっと足を伸ばして谷町九丁目まで歩いたあと、電車に乗って桜川駅へ。 堀江ってどんな町なのか見てみようという。

ところが堀江を歩いてみると自分的にはさほど響かなかったので、ほどなく西長堀の駅から谷町六丁目へ戻り、そこから中崎町へ。 2度目の訪問の「うてな喫茶店」のカウンター席。 メガネ男子系マスターのコーヒーを入れる手さばきを見ながら、ブレンドコーヒーとパイナップルケーキをいただく。 …そんな感じでゆっくりしてたら、あまり時間もなくなってしまった。

徒歩で梅田へ行き、迷いながら見つけた新梅田飲食街。 そこの「松葉総本店」で、食べると決めていた串カツ。初の串カツ体験。 ここは「たけうちうどん」と同じくデイリーポータルの企画に出てきた、間違いの無い店。

ちなみにここ、座席はなく、完全に立ち飲み。 中崎町の女子に人気の洒落た喫茶店から、梅田の怪しいおっさんが集う立ち飲み。すごく"がじゅがじゅしい"ルートです(笑)。

で、松葉。注文してから揚げますという店じゃないので、基本、カウンターのトレーに置かれた揚げ置きの串カツを適当に取って飲んでればいいという。トレーになければ、店の人に頼めば、別のトレーからかっぱらってきたり新しく揚げたりしてくれる。回転が速いので、置いてあるものも別にまずくなってるわけではない。 味はというと、全体的に油っこくなくサクサクに揚がっていて、間違いなくうまい。 ってか大阪の人いいなあ、こういうのこっちにあったらちょこちょこ行きたいよ、一人飲みに持ってこいだ(笑)。

で、どこでもそうなのかどうかよく知らないけど、キャベツのざく切りが山のように置いてあって、そいつはただで食べていいことになってるようす。これも嬉しいサービス。

帰るときは、「おあいそ」なり「お勘定」なり言うと、店の人が串の種類と数を見て瞬時に合計を計算してくれるので、それをその場で払う感じ。

 帰還

で、いい頃合いを見計らって、JR大阪から新大阪へ移動、帰りもこだまでのんびりと日記書きつつ帰ってきました。