2023.08.18 [years ago today]
# 萩の湯
2年半ぶりに萩の湯へ。そのときも1年半ぶりって書いてるので、ずいぶん行ってない感じですね。
いつの間にか券売機が最近の飲食チェーン店で見かけるタッチパネル式の電子マネー対応機になってた。時代はすすんでるよおっかさん。 で、料金は入浴が520円、貸しタオルが100円、サウナが300円の合計920円。
まあそんなもんか、と思って入りましたが、後でよく見たらこれは平日料金。 土休日のサウナはもう300円プラスの600円だそうで、なんと入浴料超えちゃうんですね。 燃費高騰エグいですな*1
相変わらず繁盛しているし、館内自体も特に変わらない感じ。強いて言えば、露天のマイクロバブル装置みたいなものがなくなったぐらい(元々機械が見えてるわけじゃなかったけど、マイクロバブルの説明が取り外されてた)。 相変わらずここと寿湯ぐらいでしか見られない浴室内漫画「セイント☆セントー」が連載されていて嬉しく読みました(笑)。
平日ということもあってか混雑はしているものの以前の土日ほどではなく、サウナもゆっくり楽しめる状態。水風呂も冷たくて良かったです。そういえば子供がほとんどいなかったな。昼だからか?
今日は欲張らずに3セット。 で、湯上がりは蒲田のリベンジで鶯谷の信濃路へ行きました。 そうそう、蒲田の信濃路ってまさかのクーラーなしだったんだけど(驚)、こちらはしっかり涼しくて快適。お勘定も間違えなかったし、とても楽しく飲めました(笑)。
帰りは上野まで歩いて、ちょっと無印に寄ってから帰ってきた。
追記:今ちょっと調べたら、平和島の信濃路ってコロナでなくなってたんですね(2021年)。知らなかった。信濃路という名前の飲食店はあまたあるのですがたぶん同じ系列のは鶯谷と蒲田と平和島だけだと思うので、がんばってほしいなと。
*1 合計1,220円ということは高騰前の稲荷町に3時間入れちゃう値段なわけで、入浴後の休憩設備がない銭湯としては結構なお値段