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2017.11.19 [years ago today] edit

 宮瀬葵菜/DVD「Sweet」発売イベント@秋葉原・ソフマップAMS館

先日撮影会にも参加しましたが、シャイニングウィル期待の新人・宮瀬葵菜ちゃんがファーストDVDイベントということで行ってきました。 先日の撮影会に続いてファンの前に姿を現すのは2回目、イベントは初めてということで、初々しさ全開でありました。

参加者は30人程度。いわゆるソフマップイベントの常連さん多めでまだまだオタの中でも濃いめの人しか気付いてない感じですね。 進行はトーク→撮影タイム→握手会&チェキ会→撮影タイム(複数購入者向け)→個撮タイム(3枚購入者向け)→チェキ会(3枚購入者向け)。 司会は竹書房ということで学園長。

―(舞台袖に向かって)あだなって何かあるんですか?

「(舞台袖から)……みやせ、みやせちゃん?」

―今決めた感じじゃないですか(笑)。では宮瀬葵菜ちゃんの登場です、呼んで下さい、せ~の!

<客>みやせちゃ~ん!(拍手)

―まずご挨拶からお願いいたします。

※注:宮瀬さんはほぼ素人なので、以降マイクを口に向けたり向けなかったりしながら話します(笑)。

「みなさん、今日は集まってくれてありがとうございます!宮瀬葵菜です!」

―初々しい!なかなかの初々しさで。緊張してます?

「(マイクを向けずに)はい」

―マイク使おうかな?(笑)

「(マイクを向けて)はい。なんか思ったよりも集まって下さって、ちょっと緊張してきました(照笑)。」

―さっきまでと違って猫背になってますけど…

「(あわてて背筋を伸ばす)」(客笑)

―そうそうそう。そうですよね。全然新人さんなのにこうやってね、チェックしてきてくれたファンの方がいらっしゃるということで。じゃまずはDVDの話から聞かせていただければ。(DVDを渡す)

「はい」

―ファーストDVD、どうですか出てみて。

「なんか、自分がDVDに載ってる!しかも自分だらけ!みたいな…フフッ(笑)」

―なんか『私だ~これ~』っていう?

「なんかしかも、私だけ!みたいな。初めてなので、右も左も分からないままいきなり決まって、ロケに行って…もうなんか、なんだろう。全部が新鮮で。ホントに…言われたとおりに、やって…みよう!みたいな感じで行ったんですけど…」

<最前の客>だまされた?

「アハハッ(笑)。」

―いやいやいや(笑)。

「アハハハハッ(笑)。」

―騙してはいないです!(笑) でも最初結構警戒していた印象ですよ?宮瀬ちゃん。

「そうですね~最初、どうしようって」

―最初は警戒していたんですけど、

「めっちゃしてました」

―衣装合わせとかで割と堂々と水着を着る感じを見てああなんとか大丈夫じゃないかなと。

「恥ずかしかったんですけど(苦笑)。」

―ホントですか?

「はい」

―でもなんかもうセカンドも撮ったという噂も聞いて、よかった順調にと。

「ありがとうございます」

―ファーストでもうDVDやめたってなるのが一番イヤなんで。俺がすごい悪いことしたなって思っちゃうんで…(客笑)

「いやいやいやいや(笑)」

―セカンドまでやってるって聞くとちょっと安心する。何か見どころとかあれば。

「見どころ。え~と、私結構昔から…10年くらいバレエを習ってて。 もう本格的にコンクール出たりもしてる時期もあったぐらいバレエやってたんで、もうDVD見て下さった方は分かると思うんですけど、踊ってるので。 そこが…なんだろう、他の人はやってないことかな?って」

―グラビア的には売りになると。

「生まれつき体がすっごい柔らかかったんですよ。で、親がバレエ習わせたんですけど」

―それもすごいね(笑)。体が柔らかいからって。

「そう~なんかやらされました。でもやったら楽しくて」

―お嬢様っぽいですよね。バレエやってるとか。色白な感じとかね。

「(マイクを使わず)あの~コンセプトが、ありのままの感じだったので…」

―もう隙あらばマイクを使わない方向ですよね(笑)。

「(マイクを向けて)はい!はい!はいっ!。そうしたらなんか…(裏ジャケを見て)ふんわりとか、上品とか書いてあって。あれ?私ってそんなにふんわりで上品なのかな~?大丈夫なのかな~って。フフフッ(笑)。もうちょっと元気!なほうだと思うんですけど」

―実はね。元気な感じですよね。それは僕がそっちの方向で売ってみようと…

「あ、そうなんですか」

―そこは掘らなくていいです(笑)。

「ンフフッ(笑)。ふんわり。」

―人前で水着になるのは大丈夫でした?恥ずかしいとか。

「もちろん恥ずかしいんですけど、こうやってDVDを出させていただけるのも…自分のステップとかになるし、いただいたお仕事は何でも頑張ろう!って決めてるんで」

―イイですねえ!その気持ちを忘れないで欲しいな~。(客笑) ちょっと売れてくると『ホントグラビアいやでいやで』とかね(笑)。(客笑) 売れてからもあまりグラビアを悪く言わないでくださいね(笑)。

「フフッ(笑)、言いません。大丈夫ですよ」

―ところで、皆さんDVD買っていただきましたけど、何回ぐらい見ればいいですか?

「え~っと…買ってくれたなら、、100回は見てほしいです」 (客笑)

―うわっ、意外にSでしたね(笑)。じゃここでみなさんどんな子か知らないと思うのでそういうことも聞いていきたいんですが…趣味が『食べること』。

「は~い。食べることが大好きで。」

―特に好きな食べ物とかはあるんですか?

「えっと、お肉の脂身と…」(客笑)

―ちょっと待ってちょっと待って、脂身でいいの?

「うん、えっと、あと甘いものも」

―あら。その割には太ってなくて。

「いや!結構…ぷくぷくしてきてます(照笑)」

―僕ちょっと今日思いました(笑)。会った瞬間。

「そう!フフッ(笑)」

―ちょっとあれ?って思いました。顔に出やすいタイプじゃないですか?

「(笑)。顔にも出ますね~(笑)。しかも、でも、このDVDのときからバストもちょっとアップしたんで…全体的に…アレ?って(笑)」

―あ、それはいいことですね。

「う~ん(困)。」

―まあでも…う~ん、はい(笑)。え、脂身ってどういう状態?焼肉のときとかですか?

「焼肉とかもホルモンとか大好きだし、カルビとか。ぼんじり…とか、大好き(笑)。」

―事務所の先輩の篠崎愛さんもねぇ、肉大好きっ子で。

「はい」

―昔僕さんざん肉食わせましたもん。(客笑)

「私も~!私も食べさせてほしい」

―イベント終わりにそこの万世に行って。肉食ってましたよ、無言で(笑)。

「無言(笑)」

―じゃあそういう事務所のアレなのかしら。でも篠崎さんにちょっと憧れて入ったみたいなところあるんだよね。

「はい!そうです。そうです。」

―女性ですから食べるのもいいけど、作ったりとかは?

「お菓子はたまに作ります。実家なんで、ご飯とかは親が作ってくれるんですけど。そうですね、たまに暇だな~なんか食べたいな~と思ったときに家にある牛乳とか卵とかあったときは、クッキー作ったりとかはします」

―そろそろ大人ですから、男の胃袋を掴むガッツリした料理とかもいいと思いますよ?

「あ、でも、ちょこっとしたものは作れます。パスタとか」

―センスはありそう?やれば何とかできそう?

「はい…たぶん。」

―で、長所『笑顔で社交的』って自分で言ってますけど…

「や、違うんですこれは私じゃない…(とマネージャー氏を指す)」

―ああ事務所さんがね(笑)。

(客席横で必死に否定するマネージャー氏)(客笑)

―私じゃないと。ごめんなさいごめんなさい。でもどうですか?笑顔で社交的なんですか?

「あ、なんか『いつも笑ってるね』とは言われます」

―確かに。今日もずっとニコニコしていて。いいと思いますけど。結構友達とか多いタイプなんですか?

「友達は多分多い方です」

―今学生なんですもんね。

「大学生です」

―学校行ったらみんなが『おはよう!』『おはよう!』『おはよう!』みたいな。

「あっ。はい。結構『おはよう~!』みたいな感じで」

―リア充だなぁ。

「フフフッ(笑)」

―プライベートで友達と遊んだりとかはするんですか?

「遊びます!」

―ハロウィン的なことしたりとか。

「そうですね。はい。仮装とかして」

―青春まっただ中じゃないですか。

「(笑)」

―で、今後はどういうお仕事をしていきたいですか?

「基本的に何でもやりたいと思っていて。でも、私は事務所入ってすぐに舞台に出させていただいたんですね。それで、演技を毎日毎日稽古して、夏休みも全部稽古!みたいな形でやってたですけど。 で、それを経験したときに、あ~お芝居って楽しいな~って思って。とても…はい。お芝居私好きだな~ってすごい感じたので…そういう。 あと、映画見るのが大好きで。結構休日とかも暇なときは映画借りてきて一人で流してたりするので。ホントに映画とか、女優さんとかにあこがれて。お芝居とかやりたい」

―なるほど。で、そういう真面目な話の後にセクハラもしておかなきゃいけないんですけど、(客笑) 今何カップぐらいあるんですか?

「Eカップ…だと思うんですけど、でもなんか最近、おっきくなってきたので…(と胸の下で腕を組みながら)」

―さりげなくアピールしますね~

「ちがちがちがっ(汗)、違います!ンフフッ(笑)」

―でもじゃあ割と中学生高校生から大きめだったんですか?

「中学生…はでも逆に、バレエやってるときに、衣装を決めるとき、結構綺麗な衣装とか色々合わせる…衣装合わせのときに、おっぱいがなさすぎて。『(先生口調で)もうちょっと太っていいのよ~!』みたいに先生に言われたぐらい…」

―そのころはなかったんだ。

「そうそう。そうなんです。その頃は子供っぽいっていうのかな。何か変わりましたね」

―背は高いですもんね。

「結構高いです…猫背なんですけど(汗)」

―そのぺったんこだったのがいつ大きくなったんですかね?

「いつだろう……高1?中3?どっちだろう…リアル(笑)、いや恥ずかしい!(笑)」

―中3、高1ですかぁ、へぇ~ (客笑) お風呂上がりとかにあれ?おっきくなった!とか思うんですか?

「なんか、水着着たときとか。夏、プールに行って『アレッ』って思ったりしました(笑)。」

<最前の客>普段プールとかに行くの?

―なに普通に話してるんですか! (客笑) …普段プールとか行くの~?

「(笑)。行きます行きます。」

―ビキニとか着るんですか。

「着ます着ます。結構友達みんなでサマーランドに行ったり。します」

―まあちょっとソフトセクハラでしたがこのへんで。

撮影タイムは3名で1分。 撮影会で水着NGだったのでまあ載せちゃいかんのだろうと忖度して(笑)載せないでおきます。 最初は黒いビキニで登場。慣れないせいか、やや下乳見え気味でも直さなかったりして初々しい^^;。

握手会はチェキ会と一緒の形。これやられると複数購入の方が喋れる時間減ったりするので(笑)、まず握手全員やらせるようにしたほうがいいよね。 二回目でしたが一応覚えていただいてたみたいでした。 まあ前回はケータイ紛失事件とかぬいぐるみの頭バンバン事件とか割と印象的なことが起きたからな^^;。

1枚購入の人を退場させることなくお着替え。 2着目は赤いボーダーの水着。こちらも3名1分で。ポーズ指定しないと棒立ちになることがあるのもまた初々しい。 個撮は45秒で、白バックとソフマップバックを選べる形でした。最近はこうなんですかね。

見た目通り清楚で可愛らしく、割としっかりしていておかしなことも言わない(笑)。 やる気もある子ですし、食いしん坊に負けずにスタイルを維持してもらえれば(笑)、それなりに売れてくるんじゃないかなと思います。頑張ってください。

 秋葉原

帰りに遅いお昼。気になってた麺屋はるかの台湾まぜそばを食べてきました。 炭水化物と油とアミノ酸の融合で危険な感じですね(笑)。