2017.11.28 [years ago today]
# 「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」じゃない? 予想外の真相が…
withnewsから。 「見られる」→「見れる」、「食べられる」→「食べられる」になる、いわゆる「ら抜き言葉」。 実は、古くに「行かれる」→「行ける」や「歩かれる」→「歩ける」に変化したのと理屈が同じで、 「mirareru」「taberareru」「ikareru」「arukareru」のように「ar」が落ちたと見るのが国語学者の間での共通認識らしい。ほお。
なんかこんなローマ字(=音)のレベルに分解して言葉を解説するのなんかあったなーと思ったら、母音語幹動詞/子音語幹動詞の話だった。動詞の活用。
- 日本語/非母語話者むけ/文法/動詞 (WikiBooks)
学校の国語で教えてるのとやや違った分類で、外人に日本語を教えるときに使うみたい。