2018.09.09 [years ago today]
# 永井里菜/DVD「Cure×Rina」発売イベント@秋葉原・ソフマップAMS館
当日に整理券を購入すると73番。 開始時点では80行かないぐらいでしたが、徐々にお客さんが増えて90弱ぐらいだったのかな。 PA機材をおけるように改装してから後ろが狭くなったので、いつも前方数列を6人、後ろを10人の列にしてましたが、全て10人列になっていました。あと通常の椅子だけでなく追加の椅子も木製のいいやつに変わってるんですが、数が足りなくて(笑)、立ち見多数でした。
進行はアイドルワンということで、撮影タイム→トーク→握手会(全員)→チェキ撮影(複数購入者向け)→2着目撮影タイム(複数購入者向け)→2着目チェキ撮影(3枚購入者向け)→個撮タイム(3枚購入者・選択制)→サイン会(3枚購入者・選択制)の撮影タイム先行型。司会はヤスタケさん。
―せーのでなんて呼びましょうか?里菜ちゃん?永井さ~んって呼んでみます?たまには(笑)。いきますよ~せ~の!
<客>永井さ~ん!
「はい永井で~す(水着で登場)」(客拍手)
―自己紹介お願いします!
「はい!笑顔検定一級!いつでもくすくす~?」
<客>りなっくす~!
「笑顔全開!りなっくすこと永井里菜で~すよろしくおねがいしま~す!」(客拍手)
―すごいですね~立ち見が!
「ね!ありがた~い(棒)」
―あれ、感情こもってます?(客笑)
「(笑)」
―さっき聞いたんですけど、なんでもDVDの方がもう在庫ゼロらしいです。
<客>おお~。
―でしょ?里菜ちゃんに楽屋でそう言ったら『へー(棒)』って言ってましたから。(客笑)
「違うんですよ!あの、脳に届くのがちょっと遅くて(笑)」
―存じ上げております(笑)。これだけの人が来てくれたんで楽しく!行きたいと思いますので皆さんよろしくおねがいします!
「よろしくおねがいしま~す!」(客拍手)
というわけで早速の撮影タイムは6人で1分。
トークタイムはヤスタケさんとの相性が良くなかなか面白いことになりました。
―じゃあ今度は『りなっくす』にしましょうか(笑)。せ~の!
<客>りなっくす~!
「は~い!(私服で再登場)」(客拍手)「りなっくすのほうがなんかしっくりくる!うん、呼ばれた感がある!」
<客1名>永井さ~ん!
「えっやだ~!」
―ということであらためてよろしくお願いします~
「はいっよろしくお願いしま~す!」(客拍手)
―すごいですね人がこれだけ~。
「すごいですね」
―まあいろんなね、タイミングとかね、G☆Girls?のあれもあるとは思うんで…
「そうですね…、あと1週間後ですもんだって」
―あもう、そうなんですね、1週間後。
「そうですそうです」
―G☆Girlsとしての永井さんを見るのがライブ以外では最後になると。
「そうかも(寂)。すぐ泣くので、あんまりそういう刺激とかしないでください~」
―あっじゃあもうその…G☆Girlsに関しては一切触れないで…
「や!や!それは触れてもいいんですけど~(笑)」
―や、今日は、ですよ。DVDの発売イベントですから。またG☆Girlsさんでもイベントやられるんですもんね?
「やります、ここで~。リリースイベント。」
―じゃもう今日はDVD中心で。あと私生活の方をね。
「私生活!」
―大きい声で言いましたね『シセイカツ』(笑)。皆さん気になってると思いますよ?
「そおですかあ?」
―皆さんから聞いてやろうかなぐらいの勢いもありますよ?
「でも里菜質問コーナー作ると全然質問来ないんですよ。」
―そうなんですか?皆さん聞きたいことあります?
<客>…。
「ほら!ほら!里菜のファンの人ってこうなんですよ~。多分興味ないんだと思うな(笑)」(客笑)
―いやいや、ノリが分かってらっしゃるから。
「そういうこと?」
―こうしたら永井さんが一番映えるんで逆にやってるだけで。じゃあ軽くトークした後に聞いてみましょう。絶対ありますから。
「ちゃんと考えといてね!(ニコニコ)」
―では、まずはDVD発売おめでとうございます~(客拍手)
「ありがとうございま~す」
―毎回在庫がなくなるって聞いたことないですよ。
「いやビックリしました里菜も。おおごとなんだなーって」
―あ、今さら分かってきました?(笑)『オオゴトナンダナー』とかあんまり大ごと感ないんですけど(笑)、すごいことですよ。
「そうですね」
―ちなみに何作目になるんですか?
「えっと前回多分26?って言った気がする、ん?26?じゃ26か27…あたり。」
―うん、どっちかにしていただきたいかな?(客笑) 27?これが
「(某客の顔を見て)あ!うんって言ったから!全作持ってる方がうんって言ったからそうだと思います」
―何作目とか関係ないですからね。気持ちが変わらないなら。
「ノリです」
―毎回が最高傑作ですから。
「そうですよぉ~、すごい!うまい!」(客笑)
―26か27枚目ということなんですけどどういった作品になってるんですか?
「今回は、里菜がナースになって、皆さんが患者さんで、里菜のところにやってくる。っていう、ストーリー。」
―お、面白そうですね。大丈夫ですか?
「今回結構、喋ってます」
―えっホントですか?今のところあまり信憑性がないんですけど…
「よく言われるんですけど(笑)、今回は結構ちゃんと喋ってて、うん。」
―ご覧になった方いらっしゃいます?(ちらほら手が上がる)
「おお~!!結構いるぅ!」
―ちゃんと喋れてました?(客笑)
「笑うなぁ!」(客笑)
―なんででしょうね、普通の質問したのに皆さんが笑うっていう(笑)。じゃあちょっとそこも注目して。
「そうですねー」
―ナースさんっぽいセリフとかもあるんですか?
「『お熱はかりま~す』…。」
―……あっ、はい。
「お熱…えっ?」
―その後の間が(笑)。もうちょっと難しいのないですか?
「んーー。『心拍数』…、」
―おっ、そういうのそういうの。
「『心拍数大丈夫で~す』」(客笑)
―正常ですんで、と。これはいつ撮ったんですか?
「え~っとね、…5!5月??」
―いや僕に聞かれても知りませんけど(笑)
「たぶん……4月…6!6!6!6!6です!マネージャーさんが6って言ってるから6です!(笑)」
―マネージャーさんが優しいまなざしで笑顔で見てくださって(笑)。6月、3ヶ月ぐらい前ですかね。
「(指を折って)7・8・9。はい。」
―数えないと分からないですか?(客笑)
「一応一応!一応ね!ちゃんとした情報を与えなきゃいけないので」
―あれ、こんなヒドかったでしたっけ?(笑) イイですねえ(笑)。
「え!?あ、はい」
―素晴らしい、良さが全開で出てますよ(笑)。どこで撮影したんですか?
「タイのプーケット行ってきました」
―すげ~。
「めっちゃよかった。」
―どういうところがよかったですか?
「…ごはんおいしくて。里菜タイ料理大好きなんですよ。だから!?」
―そんだけ?(客笑) あのね、行ったことない方もいらっしゃいますし。
「そうですね」
―プーケットの良さを皆様にプレゼンしていただければと思いますけど。
「そうだな~えっと……、ホテルの形がカワイイ」(客笑)
―それはそのホテルだけじゃないんですか?(笑)
「だいじょぶ、全部たぶん…」
―『大丈夫』(笑)。ああ日本の建物と違うということなんですかね。
「あ、簡単に作られてますね結構」(客笑)
―プーケットの人に怒られますよ(笑)。
「そうですね、こわい。あの、木で作ってあるから、なんか」
―なるほど。
「森林!って感じです」
―木で作られてて。
「自然豊かで~、あ!海が綺麗でした。なんか白い砂浜」
―はいはいはい。想像通りのことばっかり出てますね。(客笑) ごはんとかは?タイ料理がお好きだから。
「うん」
―パクチーとか全然大丈夫なんですか?
「あ、ちょっとだったら。風味ぐらい。」
―そんなに得意ではない。
「なんか、バーンみたいな感じはちょっと。葉っぱの味」
―分量多くなければ基本的には、
「食べれます」
―なるほど。楽しめました?撮影の時って撮影以外の時間なかったりするじゃないですか。
「あ、でもちゃんと、前と後に一泊ずつ取ってくれたので」
―めっちゃいいじゃないですか。
「満喫してきました」
―何したんですか?そこですよそこですよ。
「あっこれかあぁぁ~!聞きたいの!これか!」
―そうそうそう、そこを言ったら皆さんわ~行きたいってなる。
「なるほど~うんうん。あ!マッサージ?行ってきました。でもそこのマッサージマッサージするだけじゃなくて、あの、ちゃんと、なんかすごいスチームのすごい熱いところに入れられるんですよ。最初。ヤクヨウみたいな」
―ヤクヨウ?どっちですか?薬の方(薬用)の?
「そうそうそうそう」
―すごい熱いって言うから『焼く用』って言ったのかと思ってビックリしたんだけど(笑)。
「薬!薬用…の、スチーム当てられて、そしたらちょっと暑くなったら、外のジャグジーみたいな、水風呂入るんですよ。あれ里菜どうすればいいんだろう?と思って待ってたら、もう1回もう1回みたいな。 熱いとここう行って、温めて、マッサージ受ける!。以上。」(客笑)
―やっぱりいいですねえ(笑)、永井さんには何かを説明させるのが一番いいですからね(笑)。あと、気に入ってるシーンとかあります?
「気に入ってるシーン。あ、なんか意外と、やっぱり久しぶりにビーチで白水着着たんですよ。」
―あ、意外とないんですか。その、ベタな感じの。
「ないんですよ。すっごい久しぶりに着て。最初に戻った気分になりました」
―ああ、最初にそういうのを出したんですか。
「たぶん」(客笑)
―なんかね、グラビアと言えばビーチでね。
「そそ、白水着~みたいな*1」
―初心に返った感じのところをぜひ注目していただいて。大変なところとかありました?
「大変だったところ…あっ、あの、この(ジャケットを指す)ちょっと透けてる…」
―ちょっとセクシーなね。
「そう、黒と赤のやつなんですけど。あの、ソファーからコロコロ~って落ちるシーンがあるんですよ。」
―面白そうなシーンですね。
「そうなんですけど、里菜ホント転がるの怖すぎて。誰も受け止めてくれないんですよしかも。」
―そう…でしょうね、そりゃ。誰か出演者がいるなら別ですけど(笑)。
「そうだから、里菜、止まるかなあ!?って思って。」
―はい。
「そこが大変でした(笑)」(客笑)
―今のところ大変じゃなくて楽しそうなシーンでしたけど(笑)。
「全然!ホントはもう真顔。えっどうしよう!?みたいな」
―それはまあ怖かったけど結局…
「うん、まあいい感じに仕上がってましたよ。(ドヤ顔)」(客笑)
―じゃあそこも頑張ったぞ、と。作品の方はこれくらいにして。後は見てのお楽しみで。何かあります?言い忘れてることとか…。
「ないです」(客笑)
―ハッキリ言い切りましたね(笑)。それでは私生活の話を…あ、質問コーナー!
「あっ!質問コーナーいきましょう!」
―…なんで皆さん挙げないんでしょうかね?
「あんま興味ないのかもしれない(笑)」
―そんなことはない絶対に!(笑)、だったらこんだけ来るわけないですから。じゃあ空気読むとかノリとかなしで、なんかあるぞって方がいたらぜひこの機会に…
「(客席を見て)えっ、あれは手挙げてる?」
―あ、一番後ろの方いるじゃないですか。
「おっ!あっ!すごぉ~い!手挙げてくれてる人が一人いる~!!」(客笑)
―だいぶ前向きですね!(笑)
「ありがとうございま~す」
―じゃ大きな声でお願いします!
<客>体型維持のためにやってることはありますか?
―いい質問。素晴らしいですね。
「すご~い。あの、最近、マラソンしてるんですよ一人で。ランニングしてて。おうちの近くを。しかもそれが、朝の5時に起きるっていう。5時半出発で6時に帰ってくるんですよ。」
―時間でやってるんですか?
「そう」
―距離とかじゃなくて?
「や、距離」(客笑)
―なんでちょっとムッとした感じで言ったんですか(笑)。
「あの(笑)、5時半に出たときに、6時に帰ってきたから、それでいつも同じコースだから、多分30分ぐらいだろうなーみたいな。」
―ちょうど30分というのをやってるんですね。
「そうそうそう。はい。」
―えらい。
「(質問者に)そうなんですよ最近始めたんです!そういえば~。」(客笑)
―タイムリーですね。皆さんもおお~っておっしゃったってことはご存じなかったと。
「しかも、何も書かずに始めてるので」
―何も書かずにというのは?あ、Twitterとかで言わずに。
「そう、Twitterとかに」
―書かずにやってる。いいですねちょうどタイムリーで。
「やったぁ~!」(客笑)
―そんな子供みたいな(笑)。なるほどランニングを始められたということで。他になんかあるでしょうか?なんでも面白いもんな~。
「面白くない!」
―面白いですよ、直接聞いても面白いですし、何か説明していただいても面白いですし。質問していただいても面白いですし(笑)。
「簡単な質問なら!」
―(手を挙げた客を見て)あっ、いいですねえ。
<客>最近マネージャーに怒られたことって何ですか?
―怒られることあるんですか?あんなに優しそうな。
「と思うじゃないですか~?」(客笑)
―おっ、ここぞとばかりに皆さんの前で?
「まあ優しいです」(客笑)「ですけど、里菜一回だけすごい怒られたことあるんですよ。7年間やっててすごい怒られたの1回だけなんですけど。 里菜いつも『20分前行動』するんですよ。」
―えらい。
「で、4年前ぐらいに、大阪行くのに、あの~、新幹線の待ち合わせ時間に里菜が起きちゃって。」
―わ。
「テレビもつけて、電気もつけて、エアコンもつけて、全部つけて。夜中だったから、寝ようと思ったのが。これは絶対寝たら遅くなっちゃうと思ってずっと起きてたんですよ。 そしたら、パッて気がついたら全部つけっぱなしでテレビに時間が出てて、6時半みたいな。」
―寝落ちしちゃったと。
「え!?ってなって。速攻電話して。ママに送ってってもらって、そこから、おうちの近くから新幹線に乗って新幹線乗り場まで行って*2、新幹線乗り場で合流するっていう」
―はい…!?、怒られたエピソードはどこ行ったんですか?(客爆笑)
「え~!え~!それで怒られたんですよ~!!」
―そこで怒られたのね。
「そうそうそうそう。電話でまず怒られ…、」
―今、なんかあたかも間に合った話みたいな感じになってましたよ?(客笑)
「いや間に合ったんですけど~、」
―あっ間に合ったんですか!?(笑)
「大阪の開始時間には間に合ったんですよ。間に合って、その待ち合わせ時間を1時間以上オーバーしたっていう。」
―そのときにむちゃくちゃ怒られたんですか。
「むっちゃくちゃ怒られました。」
―どんな感じで怒ってたんですか?
「『こらぁ!』みたいな勢いでした」(客爆笑)
―(爆笑)、四コマ漫画の怒り方ですよ『コラ~』って(笑)。
「みたいな怒り方してて(笑)、ウフフッ、ちょっと思い出すとイヤなので終わりま~す」(客笑)
―寂しい話と怒られた話はね、やめましょう(笑)。いや~いくらでも行けるんですけど(笑)、これ最後もう1個ぐらいいきましょうかね。
<客>撮影時に一番つらかったことは?
「あ、今までのDVDでですか?でも、毎回ありますよ。」
―そうなんですか!?
「そう!同じことであるんですよ。里菜結構虫が嫌いなんですよ。」
―ほう。
「虫が嫌いなんですけど、やっぱ綺麗なところ行くと絶対自然豊かで虫がいるんですけど、それをガマンすること?」
―ん?綺麗なところ、自然豊か、虫がいる…まあまあなんとなくわかりますね皆さんね(笑)。
「人が近づかないとこで、綺麗なとこで撮影するから」
―プーケットなんてめっちゃいるんじゃないですか?
「はぁ。いました」(客笑)
―何で感情全然なくて『はぁ』って(笑)。
「いたなあと思って(笑)」
―なるほど毎回実はある問題だと。
「あるんですよ。しかも、回ってて撮ってる最中に、あの~ウニウニした…なんでしたっけ、海に出没する黒いやつ」
―ウニウニしたって言われたらもうウニしか出てこない!(客笑)
「(笑)、それはトゲトゲ!」
―ああ(笑)。
「なんだっけ?ナマコ?」
―クラゲ?
「ナマコ!?…ナマコナマコ!を、手でぶゆ~って!押して!(地面に手をつく仕草)でもカメラ回ってるから、言えなくて~(笑)、フ~ンフッ(笑)言えなくて~、」
―はい(笑)。
「早く終われ~!!と思って終わったときにウワ~って叫びました」(客笑)
―話のオチが全部楽しそうなんですけど(笑)。うわ~って叫びました~電車間に合いましたコラ~って、全部楽しそうなんだもの(笑)。
「いや~楽しくなっちゃうんですね」
―いいことです。素晴らしい。その明るさがあるからこれだけ人が集まりますから(笑)。トークいくらでも行けちゃうんですけど(笑)、お時間ありますので以上とさせていただきます、ありがとうございました~!
握手会はまず全員と。 とはいえ人数多めで割と自主的に流れていく感じでした(笑)。 金沢のCMについてちょこっと喋っただけ。
2着目の撮影タイムも6人で1分。
今回は3枚購入したのですが、個撮を選択。いつもと同様白バックで。 台の上に上がれるのでもう少し近いかなと思って換算50mmのレンズに変えたんだけど、それだとちょっと遠かった。 多少トリミングしました。
3枚購入者が相変わらず多く、手早くさばいても2時間ちょっととそれなりに長いイベントになりました。
終了後はチームりなっくすでロイホへ。ビスさんのハンバーグの鉄板が全く熱くなっていない事件が発生(となりのテーブルのハンバーグはジュージュー言ってた・笑)。楽しい時間を過ごしました。
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