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2018.09.16 [years ago today] edit

 G☆Girls/6thワンマンライブ「G☆Girls LIVE VI ~ONE & ONLY~」@代官山・UNIT

16時開場17時開演ですが、VIPチケット*1は早めの入場で楽屋訪問が出来るということで、15時に着くように代官山へ。

UNIT前にはいつものG☆ファンの皆様が既に集合。 事前にたくさんのファンからメッセージを入れてもらった横断幕を設置したり、入場者に配るリストバンドやメンバーに渡す花束の準備など、もろもろ終えて集まっていたようです。 UNITの隣りのライブハウスでは人気YouTuberのイベントがあったようで、そちらの列の方がえらいことに。 交差点では金王八幡のお祭りと思われる神輿も通り過ぎたりして、なかなかカオスに賑やかでした。 UNITの前で待っていると、十代とおぼしき女の子が2人、UNITの壁に貼られたG☆Girlsの文字を確認して「えっ知らなかった今日ここでやるんだー」などと言い合って結局通り過ぎていった、あれは誰だったのだろう。

開場15分前にVIPチケット購入者の呼び出し。VIPだけ階段前に整列するのですが、晒され感がすごい(笑)。 特典の入った紙袋を受け取って、ひとまずフロアまで入場。途中の階段にはファン一同から贈られた花。

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さらに他に関係者から贈られた花がずらり。ゆいゆいの友達の多さがここでも光ってました(笑)。 里菜ちゃんへの花で一番大きいのは、FANFUNPOP。

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F本さんさすがです*2

訪問の受け入れ準備が整って、フロアの横の通路を通ってエレベーターへ。通路の壁には色んなバンドの残していった落書きやステッカーがびっしり(笑)。 エレベーターでB3Fで降り、楽屋前まで。M落さんがメンバーに確認を取ってから、いざご対面。

狭っ!(笑) メンバーだけで一杯になる程度の小部屋はソファーがあるだけで、実際の楽屋というよりは出番直前の待機場所という感じの場所でした。 メンバーは全員今日のライブのために作られたカラフルな水玉の衣装でとても可愛い。 衣装はまだ秘密にしててね、と。出番前の緊張感があるとはいえ和やかでまだ泣くような雰囲気はなく。

月城さんが何やらガサゴソとして「ここレンジありますかー」と言っているので何かと思ったら、袋から牛丼を出して食べ始めた(笑)。 このタイミングで食うのか!(笑)「だって今しか食べる時間ないんだもん」その食い意地ではやせられまいて^^;。

昨日まおりんに昔のG☆グッズのリストバンドを見せたら欲しいと言ったので、ちょうど家に5つあった未開封分をみんなに渡す。 ファンが今回作ったリストバンドも既に付けていたけど、「これ付けたままいく?」「アンコールの時じゃないっけ?」と。 アンコールされなかったらどうする!?と言ったら悲しまれました(笑)。

そのうちに時間に。里菜ちゃんの提案で「G☆~!やろう!」と。 G☆Girlsはいつも出番前に円陣を組んで中心で手を重ね、「G☆~!」というかけ声と共にその手を上に上げて気合いを入れるのが伝統なのですが、それをやろうと。 で、ファンとファンの間にメンバーが入って(里菜ちゃんは僕とビスさんの間)、G☆~!とやっておしまいでした。 ちなみにライブ開始直前にG☆ファンの皆様がファン同士でやっていたので、思わず「俺らはメンバーとやったけどね!」と言ってしまった(笑)。 訪問は6,7人ずつ3回ぐらいに分けて行われたので、次の組とバトンタッチ。

フロアに戻って続いては最優先入場。ラストを最前中央で見られるのはありがたい。 荷物を置いてチェキ券の購入へ。全員分の2ショットと、ラストなので全チェキも。 後でくみちょー(DDの方^^;の組長)さんに聞いたら、結構数が制限されてたようで(会場に次の予定があるため時間がない)、手に入らなかった人多数だったようです。

チェキ券以外にも、これまで発売したグッズを「ガレージセール」として安価に販売したり。 メンバーのサイン入りチェキも壁に貼る形で売られていて、チェキを剥がすとメンバーからのウェルカムメッセージが見られるという趣向。

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その他過去のライブで写した写真の小さいパネルが飾られてました。これは前回の白金高輪のワンマンでもあったやつかな。

景気づけにウェルカムドリンク(ドリンクチケットが1つ増えるだけ・笑)のビールを飲んだあと、最前で今回の特典の推しTに着替えて待機。 ちなみに推しTは、それぞれメンバーのデザイン。里菜ちゃんの推しTは絵がとても可愛くてお気に入り。

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まゆゆには文化祭のTシャツみたいと言われたようですが(笑)。

客入りは心配どころでしたが、最終的にはUNITのフロアがきっちり埋まる程度に。 旧メンバーからはるりぽん・あっか・リカちゅんが来てくれました。 最前からだとあまりよく見えなくて、るりぽんは確認できなかったけど、リカちゅんの元気そうな顔がちょろっと見られてよかった。

ライブは定刻にスタート。 まずはバックスクリーンに全員の紹介映像が映し出され、楽屋訪問で見たカラフルな衣装に身を包んだメンバーが登場。 1曲目は「Red Light Green Light」。間奏で左右のファンに拳をあげさせる煽りがあるんですが、今日はそこをエクステンドしてガツンガツンと盛り上げてきました。

続いて「TOKYOシンデレラ」、からのMC&自己紹介。 「2曲しか踊ってないのにもう最後の方な気分!」と里菜ちゃん、早い早い(笑)、あと本当のラストは泣くと思うよ(笑)。 リーダーの「会場すごい熱気があるんだけどみんなはどう?」の問いにまおりん「負けないよ!もうケチョンケチョンにするから」。 客席から「おう!やってみろ!」と返されて「ファンがオラついてる!」とおびえておりました(笑)。

ここから5曲連続、「tik tok」「君と2人で」「GBS」「春の風が吹く街に」「Too Late To Be Good」 ファンの方がヒートアップしすぎて、「春の…」ではMIXが先走ったりもしてましたが(笑)、メンバーは最高のパフォーマンスで魅せてくれました。 さすがに5曲続くとメンバーも汗だくで、普段あまり汗をかかないという里菜ちゃんも汗だく。 まゆゆは髪の毛の先に汗のしずくが垂れるなどして(最前ならではの情報・笑)、終わると真っ先に水を飲みに走ってゆいゆいにツッコまれてました。

ここでお着替え&MCタイム。 ゆいゆい&ともこむ&まゆゆ。なんともう前半が終わったと。早っ。 まゆゆはこの一週間毎日思い出にひたりすぎて涙してたらしい。というか、ゆいゆいによると今朝も目が腫れていたと(笑)。 昨日のラスト対バンの日はパチンコだったけど(笑)、右手でハンドル握って心ではみんなのことを考えて打ってた、と(笑)。

交代してりなっくす&まおりんが水着で登場。 里菜ちゃんの汗が引いてなくて、まおりんが変態の目で「テッカテカだね」と(笑)。里菜ちゃん逃げてー(笑)。 そんなまおりんから「一番長いG☆Girls歴を持つ里菜ちゃんに聞いてみたいことがあった」と。 「なに?なに?里菜すぐに答えられないからもっと早く言って欲しかった~」と里菜ちゃん(笑)。 さらに「里菜ちゃんが一番長い…お局ババアじゃないですか?」とたたみかけられて思わず「やめて!ババアちゃない!ゆいちゃ!」とゆいゆいにとばっちり(笑)。

で、解散が急に決まってからどんな気持ちで過ごしてきたか、というのが質問。 「解散って言われてもあんま実感なくて、今まで5年?5,6年やってきてそれがいきなり無くなるなんて、なんか、感じ取れない…。 え?なんか回ってない、あたま(笑)。なんかさ、いきなりシャットダウン!みたいな、それがあんまり記憶が無い、ん?」記憶が無い?(笑) 「言いたいことがあるんだけどそれはまあまあまあ。でもこの一週間はすごい実感してて、こういう数時間数時間がなくなっちゃうんだな~って。」 それを聞いたまおりん「うわ、悲しい悲しい悲しい、ごめんここで泣かすとひんしゅく買うから(笑)、後で言おうかね」(笑)

そんな感じで準備が整ってグラビアショーへ。 前方座るのが常なんですが、座ってしまうとモニタースピーカーに隠れて何も見えなくなってしまうので、なるべく頭を下げて帽子を取って見てました^^;。 既にエンターテインメントして一級品の感じに昇華してますしさすがに水着でのソロダンスがあるユニットは他にないので、これが見られなくなるというのは本当に惜しいですな。

着替えの合間にこれまでのG☆Girlsを振り返る映像がバックスクリーンに。 そしてソロのコーナー、今回はカバーではなく、G☆Girlsの曲の中からそれぞれがチョイスした曲をソロで披露。

とはいえ先日のアンケートで人気だった曲は全員でやるので、比較的人気下位のもの&短縮版^^;。 バックスクリーンにはこの曲をチョイスした理由のコメント&各個人の過去の映像が流れていました。

まずはまゆゆが登場して「魔法をかけて LOVE ME DO」。 もともとアイドルになりたくてしかたなかったまゆゆの本領発揮でかわいらしく。

続いてはともこむの「SPY GAME」、バックのコメントにありましたが、この曲ともこむがセンターだったんですね、気づいてなかった(笑)。 そういえば「SPY GAME」好きだっていうのは言ってて、投票企画の時も入れてた気がします。

「おしおきタ~イム」の雄叫びで登場したのはまおりん。もちろん曲は「BOMB!!」。 ムチを持っての振り付けはファーストワンマンからあったんですよね。 僕も一度ステージ上に上がらされてお仕置きを受けましたな、懐かしい(笑)。

ゆいゆいは「RAINMAKER」で登場。 センター争奪企画で一度はまおりんが勝ち取りましたが、まおりん渋谷駅前ライブ遅刻事件^^;でゆいゆいにスイッチされたのでした。

里菜ちゃんは「Mirror Mirror」出た当時は結構重要曲でしたが、リーダーがゆいゆいに変わった頃ぐらいからかな?あまりやらなくなりました。 この曲はメンバー同士の仲良さげな絡み合いを見るのが楽しいので、りなっくすソロはちょっと残念な感じもありますが。 あと、なにげに振り付けのバリエーションが一番多い曲で、初期はスタンドマイクを使ったバージョン。 スタンドマイクなしの振り付けに変わったあと、さらにサビの「指さしくるくる」を2回繰り返すバージョンに変わりました。 で、なんと、里菜ちゃんはここでうるうる。まだ早いぞー(笑)。

MCでは各曲でサイリウムの色がメンバーカラーに統一されてたことにみんな感動。 ……あ、いやまゆゆは分かってなかったようです。「シルバーは作りにくいから仕方ないよね…」(笑) こういう個人歌唱メドレーは一度メンバーもやってみたかった企画のようで皆満足げでした。

ちなみに、ソロメドレーから衣装は普段の衣装に。 ライブ後半は「熱っ波っ波」から「Raise a Flag」「ダイヤモンドラブ」とメジャーシングルA面メドレー。 からの「ほしいのに、YOU」で熱く盛り上がります。 そして「FURACHI」、胸を揺らす振り付けが他のアイドルにも大ウケでよく真似されていました。 後半もまたG☆史上最高のパフォーマンスを見せてくれていたと思います。

ここで、5人それぞれ書いてきた手紙を読み、ファンへのラストメッセージ。

まずはまゆゆから。

「ついにこの日が来ちゃった。最後のライブは泣かないように頑張るって決めてたけど、これを読んでる頃、多分泣いちゃってると思います」

正解(笑)。

「まゆはもともと大阪で地底アイドルをしていて、地下アイドルよりもっとしたの地底アイドルをしていて、ずっとアイドルが大好きで地上のアイドルになりたいって夢を見てたから、加入が決まったときはめっちゃ嬉しかったです。 でも入ったばっかの頃は他の仕事でライブもレッスンも休みがちで、ダンスが苦手ですごく落ち込んで泣いたりたくさんしました。 こう見えてすごい人見知りだったし、ファンのみんなともメンバーともなかなかなじめなくて辛かったけど、初めての遠征でみんなとの仲が深まって、それからは本当に楽しくてたまらなくて、どんどんG☆Girlsが家族みたいな存在になりました。

上京する前から夢だったTOKYO IDOL FESTIVALの出演だったり、大きな都会のモニターで自分たちのPVが流れたり、G☆Girlsは私のたくさんの夢を叶えてくれました。 落ち込んで元気のないときも、レッスンに行ってメンバーに会ったら気づいたら笑ってる自分がいて、メンバーといる時間が本当に大好きで、もちろんライブでステージからみんなの顔を見る時間もとっても幸せで、大好きでした。

学生時代、友達もいなくて暗黒だったまゆに(客爆笑)何か一つの目標を一緒に目指して頑張ることはとても素敵なことだと教えてくれた、G☆Girlsは人生の青春になりました。 今日までどんなときも支えてくれて一緒に頑張ってくれた、メンバーのみんな、本当にありがとう。 時には厳しくて、でも一番そばでサポートしてくれた、ダンスのM先生もありがとうございました。

そしてG☆Girlsをここまで連れてきてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。 そして、暑い日も寒い日も、雨の日でも、どんなに遠くても、仕事終わりにどんなに疲れてても、いつも会いに駆けつけてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。 たった一年半かもしれないけど、私にとってG☆Girlsで過ごした時間は何にも代えられない大切な宝物です」

続いてともこむ。

「いつもG☆Girlsを応援してくれる皆様へ。

G☆Girlsの最後のワンマンライブに来てくださり、本当にありがとうございます。解散が決まってからあっという間で、直前まで実感がなくて、2,3日前に実感しました。 みんなA型なのに個性あふれるメンバーで、みんな真面目で、それぞれ闇があって(客笑)、G☆Girlsメンバーで上に向かって頑張っていくのがすごく楽しかったなって、しみじみ感じます。

もちろん楽しいことだけじゃなくて、辛いこともすごくたくさんあったけれど、何度もやめようって思ったこともあったけど、いつもライブを楽しみにしてくれるみんながいたし、G☆Girlsとして過ごした時間は、私を大きく成長させてくれたと思います。

G☆Girlsはみんなが忘れない限り、心の中でずっと存在すると思っています。 ありきたりな言葉だけど、G☆Girlsに出会って、G☆Girlsを、私を応援してくれてありがとうございました。 これからもこの気持ちを忘れずに、頑張っていきたいと思います。 今日はお忙しい中本当にありがとうございました。」

まおりん。

「まずは、皆さん本日はG☆Girlsラストワンマンライブ、お越しくださりありがとうございます。 みんなの大切な時間をいただいて、ちょっとだけ伝えたいことをこれから言いたいと思います。

今日はファンの皆様のほかに、たくさんの仲間が来てくださっています。 関係者の皆さん、東京おとめ太鼓のメンバー、それからお笑い芸人の友池さん、高校の同級生、みんなに見守られております。 G☆Girlsに加入して3年半。気づけば2番目に長い歴となりました。 やっぱり楽しいことだけじゃなくて、苦しくてどうしようもならない夜とかもあって、もう逃げ出したいなって思ったこともたくさんあります。

でも、そばで支えてくれるメンバー、ファンのみんなの笑顔が、まおりんの背中をいっぱい押してくれました。 そして、みんなが『大丈夫だよ』って、どんなに辛くても『見てるよ』って『心配いらないよ』って言ってくれた言葉がすごく嬉しくて、言葉の大切さっていうのをファンのみんなから学びました。 そういうのを今度はまおりんが、返していきたいなって思っていたんですけど、人生やっぱりそんなうまくいかなくて、こういう形になってしまったんですけども。 でも、まおりんたちは死んだわけじゃないので(客笑)、これからも活動を続けていくわけです。 なので、悲しい気持ちも寂しい気持ちもあると思うんですけども、まずはやっぱりファンの皆さんに出会えたことが、まおりんにとっては宝物で、寂しい気持ちっていうのは、そんなことを考えてたら手紙を書いているうちになくなりました。

いつかまたどこかでステージに立つときが、このメンバーじゃないかもしれないけども、ありましたら、そのときはもっと成長した姿でまたこうやって会いたいと思っています。 G☆Girlsが誰よりも一番大好きでした。」

ゆいゆい。

「G☆Girlsを愛してくれた皆様へ。今日はラストワンマンライブにお越しいただきありがとうございます。 そして、今日6人でステージに立てなく、最後までご心配ご迷惑をおかけして本当に申し訳ないです。

G☆Girlsに加入して本当に色々ありました。でも、こんなにもがむしゃらになって、勉強も出来ない私が、夢中になって楽しいと思ったのは人生で初めてです。 私は大阪から何にも当てもなくただ漠然と芸能の仕事がしたいと夢を持って上京しました。 決してピチピチの十代でもなければ何の経歴もなく、私には何もなかったです。 あるのは浪速根性だけでした。

そんな中、G☆Girlsというグラビア系アイドルグループに加入して、初めは自分に自信も無く、水着になるのも本当にいやでした。 ファンも付かず、色んなキャラにも挑戦しました。(客笑) ぶりっこキャラ、標準語キャラ、大阪弁キャラとか(客笑)、たくさん模索しながらやっていくうちに、ありのままの私に応援してくれるかけがえのないファンの方が出来ました。 皆さんが私に価値を付けてくれました。

G☆Girlsのリーダーとして活動できたことを本当に誇りに思います。 たくさんのグループがいる中で、私たちを見つけてくれて、選んでくれて、応援してくれて、本当にありがとうございました。 そしてメンバー。最後まで色んなことがあったけど、一緒に夢に向かって頑張れたこと。 リーダーとしてたくさん慕ってくれて本当にありがとう。 今日のために裏で支えてくださったたくさんのスタッフさん、本当にありがとうございました。 そして、最後にお母さん。上京するときに、何も言わずに背中を押してくれてありがとう。 本当に今日は皆さん来てくださって本当にありがとうございました。」

りなっくす。

「ついにこの日が訪れてしまいました。ミスFLASHから始まった里菜のG☆Girlsとしての道。 でも、最初はダンスも歌も全然出来なくて、すごく悩んだし、たくさんたくさん泣いた。 でも、ステージに立って、メンバーとファンのみんなと一つになるのが楽しくて、すごく大好きな瞬間になりました。

里菜はこんなにたくさんの素敵なファンのみなさんと出会えて、メンバーもいっぱい代わったけど、一緒にいて安心するし、 人間性が高くて大好きなメンバーに出会わせてくれたG☆Girlsに感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなで夢見てたことが実現してきたね。たくさんの思い出も出来たね。 今日は5年間歩んできた大切な時間に幕を閉じます。 今までみんなと過ごしてきた日々は絶対に忘れません。

みんな、里菜ちゃんに会うと元気になるとか幸せとか、たくさん言ってくれたけど、 本当は里菜の方がファンの皆さんに何度も何度も救われてました。

今日以降、里菜がアイドルとしてステージに立つことはありません。 今までG☆Girlsのりなっくすをここまで応援してくれてホントのホントのホントのホントに、ありがとうございました。 5年間の感謝を込めて。ありがとうございます。」

そして「ヒカリ」。 バックにファンのみんなと作った歌詞が映し出され、みんな涙無くしては聞けない状態に。

本編ラストはもちろん「Shining Days」。 ラストライブの前に、かつてのメンバー階戸瑠李ちゃんがこれをカラオケで歌っている映像をアップしてましたが、やはり始まりの歌としてみんな大切にしてきた曲なのですよね。 大サビの歌詞「こんな私だけれど いつも支えてくれて 心からありがとう そんな気持ち」は、G☆GirlsメンバーそしてG☆ファンがお互いのありがとうを伝えるときによく引用される言葉になりました。

最後にバックスクリーンの字幕でメンバー一人一人の紹介文、そしてまだまだ終わらないよね的なメッセージが流れて(笑)、自然とアンコールへ。 アンコールは推しT変形バージョンで「Raise a Flag」、グッズの旗を持って登場したので、僕も慌てて足下の鞄から旗を取り出し、それを振って応援しました。

さらにダブルアンコールはゆーいちさんのラスト口上。 だいぶ噛んでましたが(笑)、いつも通り誠実な人柄が伝わる口上で、この人がTOでホントに良かったねと。

コールはアッキーまで含めて一人一人の名前で。 本当のオーラスはやはり「Shining Days」でした。

最後にゆいゆいからのお願いで「私が『G☆Girls~!』って言ったら、皆さん『愛してる~!』って言ってください」と。

ゆいゆい「G☆Girls~!」

<客>「愛してる~!!!」

ゆいゆい「以上、G☆Girlsでし…」

<客>「ちょっとまった~!!!」

ということで、ここでファンからメンバーのみんなへ、花束と卒業証書のプレゼント。手渡しは各TOから。 ちょっとバタバタしてたので、ゆいゆいから「おじさんがバタバタしてるのかわいい」と言われてしまいました(笑)。

最後のゆいゆいに花束を渡す直前でスタッフの肝っ玉母さん・M落さんが「はい記念写真撮りま~す!!」と入ってくるハプニングも。

で、最後にその記念写真を撮影。

ああ、これはいい写真だ、つか俺いい顔だなぁ(笑)。

終了後はチェキ会。まず全チェキを撮った後に個別チェキへ。 里菜列がかなり長かったんですが、チェキ券は完売で出してる枚数は各メンバー同じはずなので、特典で出してるフリーのチェキ券があるにせよ変わらないはずなんですよね。 里菜ちゃんは流すのもうまいし何で長くなったのだろうか^^;。

あと、チェキ会の途中でワンマンの特製Tシャツ(推しTとは別のもの)を予約してたのを引き取ってない人を呼び出しに肝っ玉母さんM落さんがファンの名前を大声で呼び出し(笑)。 忘れてたので呼び出されてしまいました(笑)。

チェキ会も終わり頃になって会場も空いてきたころ、ファンとメンバーからこれまでG☆Girlsのために尽くしてくれた光文社・K石原さん&M落さんに花束とメンバーからの寄せ書きのプレゼント。 K石原さんも3期スタートの頃はメガネも掛けてなかったしちょっとやせててかわいらしい若者だったんですよ、すぐに急に老けてあんなおじさんみたいになりましたけど(笑)。

で、チェキ会最後はいつもの一本締め「よ~っ、G☆!」でラストワンマンライブが特典会まで終了。G☆Girlsの活動も全て終了しました。

終了後はG☆ファンの皆様で恵比寿のしゃれたバーに集まって飲み会。10時スタートでてっぺんまで。 初めて名古屋のヒゲのKagamiファンの方(結局名前聞かなかったな^^;)とおしゃべりしたなあ。

終電ギリギリになりましたが無事に帰り着きました。

*1 通常チケット2,500円に対して10倍の25,000円!特典としては①楽屋訪問・②開場15分前優先入場・③ウェルカムドリンク・④推しメンデザインTシャツ・⑤全メンバーポスター・⑥2ショットチェキ1枚・⑦ランダムチェキ1枚、で値段に見合わないと不評でした^^;。その上推しTのみのチケットは5,000円でコスパが良いという。発売は3月で、解散発表より全然前なので、俺もよく思いきったなと(汗)。

*2 あとでとみたけさんに聞いたら、どうやら馬券が当たって大もうけしたから豪華にしたんじゃないかとかなんとか…(笑)