Gajulog(2013-04-21)

2013.04.21 [years ago today] edit

＃永井里菜／TC春の大撮影会＠名古屋港ガーデン埠頭

3,4日前まで、名古屋の天気は曇り時々雨で降水確率も高い、すっきりしない予報。ところがおとといには「雨のち晴れ」、しかも昨日になって「朝には雨は止む」のお墨付きまで出たので、今朝は早く起きて新幹線に飛び乗りました。

横浜は冷たい雨が降っていて寒く、服の選択を間違えたかと思いましたが、名古屋に到着すると既に雨は止んでいて、幾分気温も高めで助かりました。東海道線で金山、そこから名港線に乗り換えて(Suicaが使えた)、三津谷の24時間テレビ以来、11年ぶりの名古屋港へ。

受付のある広場へ向かうと、既に人がたくさん。規模的に言うと、Fresh!大撮影会の倍ぐらいはいる感じ。しかもなぜかインドネシア系の外人の皆さんがたくさん。どういうきっかけで来たのだろう！？また、カメラ屋主催ならではなのか、高そうなレンズの貸し出しサービスや、プリント受付などもやっていて、Fresh!とは違う独特の雰囲気。

受付で料金を払うと、「メインモデルさん(里菜ちゃんのこと。今回は特別ゲスト扱い)を撮影する時間を選んでください」と。

なんと里菜ちゃんは午前の部・午後の部、それぞれフリータイムも含めて20分ぐらいずつしか撮れないらしい。僕はもちろん一日べったりするつもりで来たのですが(笑)、失敗だったか^^;？

プログラムを見ると、モデルさんたちにはそれぞれ写真家の先生が付いていて、参加者は撮影についてアドバイスを受けられるのだとか。里菜ちゃんに付くのはアイドルグラビアではお馴染みの河野英喜先生。へ～、すごい。

ステージの上でまずは開会式。モデルと先生方から一言ずつ挨拶があったあと、撮影場所に散っていくのはFresh!と同様。僕は里菜ちゃんの撮影時間のうち最初の枠を選んだので、まず里菜ちゃんにご挨拶してビックリされたあと、撮影場所であるステージのすぐ裏、展望台付近へ。

撮影開始時刻まで間があったので、そこらへんは緩く会話が出来る感じ。名古屋の面白いおじさんたちや、例のインドネシア系の方たちも片言の日本語で会話に加わって、はじめから和やかな雰囲気。

さらに、河野先生が結構気さくな面白いキャラの方で、撮影ポイント設定やこんな風に撮るといい、というアドバイスの他に、撮影が始まると「今○○番の方の撮影で～す」「たまに前後入れ替わってあげてくださいね～」など、先生と言うよりほとんどスタッフ(笑)。

聞けば、この大撮影会にはもうここ10年ほど関わっておられるそうで、ゲストモデルの選定も河野先生に任されているらしい。ということは、里菜ちゃんを選んだのも河野先生ということです。里菜ちゃんの写真集撮って欲しいよねえ。最近はほとんどグラドルの子は写真集を出せなくて、むしろ声優さんの仕事が多いとか。あと、最近まで「ぐんまちゃん」の写真集を撮っていたそうです。あのゆるキャラの(笑)。買う人いるのか？^^;

で、撮影。最初の枠は結構人数が多くてちょっとハズレでした^^;。その後は多少少なくてそこそこいい人数だったのですが。というわけで、まず写真を。

里菜ちゃんかわええのう。

里菜ちゃんの撮影を終えた参加者は、通常別のモデルを撮影に場所を移すのですが(他のモデルさんの撮影は全くの自由)、別にそのままそこにいても撮影しなければ怒られない感じだったので、里菜ちゃんの撮影を見つつ、S坂マネージャーと話したり、合間合間に里菜ちゃんに声を掛けたりしつつ、まったりと過ごしました。

↑第2枠の撮影風景。

お昼を挟んで午後の部は、岸壁沿いの広場へ。

午後になるとかなり風が強くなってきて、手を広げたら飛ばされそうなほど。里菜ちゃんも、スカートを押さえていないとめくれてしまう感じでした(下にちゃんと履いてますが)。

東京の撮影会と全然違うなあと思うのは、参加してるおっさんたちがみんな面白いの(笑)。「里菜ちゃんかわええな～、だいたいかわええな」と言う人があるかと思うと「だいたいかよ！」とツッコむ人がいる、とか。河野さんによると、春秋2回あるこの大撮影会に毎回やってくる面白いおっさん2代巨頭が「東の横綱」「西の横綱」と呼ばれていて、河野さんも二人に会わないとこれに来た気がしないらしい(笑)。一人の横綱はコンデジで参加してて、それもまた面白かった。