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2013.10.28 [years ago today] edit

 量子将棋

以下で知った、変則ルールの将棋。量子的うんぬんは知らなくてもいい。

要は、手持ちの駒の種類や枚数はそのまま普通の将棋と同じなのだけど、「どれがどの種類の駒なのか?が未確定」の状態。 だから、最初は、どの駒でも飛車や角や桂馬のように動かせる。動かした段階で、その駒は、その動きをする可能性のある種類の駒に絞られていく。さらに、動かした駒の確定状況により、動かさなかった駒も、種類が絞られていく。

たとえば、駒を斜めに1つ動かすと、その駒は「王・金・銀・角」のどれかに絞られる。 もし斜めに2つ動かすと、その駒は「角」に確定、それ以外の駒から「角」である可能性が排除される。

で、最終的に「王将」に確定した駒を詰めると勝ち。

よくそんなルール考えるなあ、というありきたりな感想^^;。将棋の名人クラスにやらせるとどんな風になるんだろうか。

 みさき

森実咲ちゃん

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