2015.09.25 [years ago today]
# iPhone 6s
auから到着。スペースグレーの128GB。発売日当日に手に入るというのは珍しいですね。人気が下火なのかAppleが頑張ったのか^^;。
やはり5sと比べるとややサイズ的に手に余る感じがしますが、まあギリギリなんとか片手で扱える範囲。 どうだろうと思ってたけど、これぐらいのサイズだと画像を見たりするのはだいぶ違うし、これでいいかな、と。
しかし、Android機のいいやつだとこれよりまだ大きかったりするんだよね。みんな片手で使わないんだろうか。
さて、環境の移行は、5sの内容をiTunesにバックアップ→6sにiTunesから復元であっさり完了。 設定や写真、アプリのデータなど全く問題なし。ここらへんはiPhoneの楽なところ。たぶん。他知らないけど^^;。
ただ、復元して再起動したあとの最終設定中に、なぜかApple IDのパスワードを聞くダイアログが何度も出て、正しいのを入れてもキャンセルを押してもエラーになってもう一度パスワードを聞かれる、というよく分からない状況になった。
それが何とかおさまって、ホーム画面。アプリの再インストールが「待機中...」のまま止まってしまってるのが結構あって、そこらへんを1個1個App Storeから入れ直すのが面倒だった。完璧にはいかんのか。
今回は128GBなので、iCloudミュージックライブラリに頼らずとも手持ちの音楽を全て詰め込める。 全て詰め込む利点は、聞くときにダウンロードが不要なのと、Apple MusicなりiTunes Matchなりとマッチした曲も、ローカルライブラリと同じ音源で聞けるということ(たまにアルバムの一部の曲だけ出自の違う音源にマッチして、他の曲と音質が違う…なんてことがあったりするので、良く聞く曲はなるべくローカルからコピーして聞きたい)。
で、iPhone側の「iCloudミュージックライブラリ」を一旦OFFにしてPCに接続。 すると、iTunes上でローカルのライブラリと同期できるようになるので、「ミュージックライブラリ全体*1」を選択して同期した。
さらに、全ての曲がコピーされ同期が完了したら、iPhone側の「iCloudミュージックライブラリ」をONに戻す。 ん?戻す意味あるのか?と思うけど、たぶん、iTSから買った曲のタグを変えてる場合は、ONにしたほうが自分の付けたタグを尊重してくれる…のではないかと思う。
新機能の3D Touchは…なんだろう、ゲームウォッチの液晶を押すと、押した位置ににじみができて広がるじゃない?たとえが古いけど(笑)。アイコンが押す強さに応じて、ああいう感じでぶに~んとメニューがアイコンの背後から広がってきて、一定のところまでいくとポンっとメニューが出るという。液晶画面を押しすぎてにじみが戻らなくなったことを経験してきた世代には、なかなか背徳感のある操作感です(笑)。
あと、文章を入力してるときにキーボードが表示されてるところを押し込むと、スライドパッドの感覚でカーソルが移動できるようになる。これがなかなかいい。
*1 この「ミュージックライブラリ」とはもちろんローカルのライブラリのこと
# コジマ×ビックカメラ
帰りに寄ってみた。1フロアだけど結構広くて、割と何でもある。