2010.07.21 [years ago today]
# 京の通り名不要!?ネットで地図検索できず
京都の通りの名前を使った住居表示が地図の検索に引っかからないという話。 システムとして特例をどう扱うかって問題なので、いっそ通り名表記自体やめちゃおうぜってことにしちゃいかんなとは思う。
あ、ついでにこっち読んどくと面白いです(笑)。
- 京都の腐女子にしか分からない話 (はてな匿名ダイアリー)
# 全然関係ないんだけど
Woody Guthrieというミュージシャンの残した詩にBilly Bragg & Wilcoが曲を付けた「She Came Along To Me」という曲の一節に
And all creeds and kinds and colors Of us are blending Till I suppose ten million years from now We'll all be just alike Same color, same size, working together And maybe we'll have all of the fascists Out of the way by then Maybe so
(そして全ての宗教や人種は混じり合い/1000万年もすればみんな似たもの同士になるだろう/同じ肌の色、同じ身の丈の人々が共に働き/そうなればファシストなんていなくなってしまうんだろう)
というのがあって。
これを書いたのが予測としてなのか理想としてなのか皮肉としてなのか分かんないけど、違和感はあるんだよね。 均質化していくような面があったとしても、多様性は保たれつつそれぞれ認め合うような感じの方が豊かなんじゃないかなあ、とは思います。
あ、曲自体は大好きな曲です(笑)。
Woody Guthrieは砂嵐の歌をたくさん残していますが、けっこうジーンとくるものもあったりしますね。といいますか、砂嵐以外の歌があったなんて!(笑)
変な話ですがご本人の曲は聴いたことがないという^^;