2004.03.30 [years ago today]
# ハングル講座・最終週
1年間のハングル講座も今日で終了。「今日で会えるのも最後なんです〜」
最終週は韓国卒業旅行。授業で習ったフレーズを生かして会話していきます。 まずはソウルの南大門からスタート、
早速鯛焼きを購入(笑)。 そこへ先生から電話が…「今人気の韓国ドラマの舞台裏を調べてきてください」。 そこでテレビ局へ向かった葉子ちゃん。
受付係とももちろんハングルで会話します。 すると制作センターへ行けば分かるので、地下鉄→バスと乗り継いで行けとの返事。 というわけで地下鉄でソウルから一時間、デファを目指します。
地下鉄は日本のと変わんないですね。
降りたところで1番バス乗り場を探し街行く人に聞き込み。 乗り場付近で待ちます。
韓国のバスはハッキリと停留所の前で止まるということがないそうで、 見つけたら駆け込まなければならないらしい(笑)。
で、見つけた「01」のバスに駆け寄り乗り込もうとしますが、 テレビ局へは9番に乗りなさい、と言われてしまいます。 「1」と「01」、「9」と「9-1」でも行先が違うとか。
仕切り直し、やっとこさ9番のバスに駆け込みました。 「バス乗るのにこんなに苦労したの初めて…」
バスを降りてSBSに到着。 スタジオ(ドアにスタディオを書いてありますな)に入るところで、 陽気なおじさんとばったり。有名な俳優さんだそうです。
最初は笛木優子さん出演のドラマの取材です。 ディレクターさんにお話を聞いた後笛木さんとご対面、インタビューします。
後半は「冬のソナタ」の舞台を訪ねます。 ソウルから長距離列車で2時間、チュンチョンへ。
いくつか撮影で使われた場所を訪ねた後、
ダッカルビのおいしいお店でご飯、また食べる(笑)。
うまかったらしい(笑)。
チュンチョンからバスと船を乗り継いで1時間、ナミソムへ。 ここも「冬のソナタ」の舞台。 地元でボランティアをしている若者に案内してもらい、 二人で冬のソナタごっこなんかをしてみたりします。
ちくしょー、なんか楽しそーじゃねーか(笑)。
最後に先生から「バッチリ合格」とお褒めの言葉をいただいて終了。 葉子ちゃん一年間お疲れ様でした。