2022.10.01 [years ago today]
# アントニオ猪木さん死去 元プロレスラー 国会議員活動も 79歳
NHKから。アントニオ猪木って死ぬんだ、みたいな不思議な感じがしますね。ご冥福をお祈りいたします。
# ニューウイング
老朽化で座席に穴が開きまくっていたボナサウナ。リニューアルされて最初の週末ということで行ってきました。12時20分頃の入館。12時台は比較的空いてましたが、徐々にお客さんが増えていった感じ。
今日はボナだけに専念すると決めていたので一発目からボナへ。
おお、ジールサウナと同じ匂いがする。使ってる木が同じなんだな。 座面と一部の壁はキレイに張り替えられてましたが、テレビ側の壁は一切いじっておらず、壁の剥がれたところも補修なし。ここまで手が回らなかったか。
ここでしか味わえないみっちりした湿度に包まれる感覚は健在、というか少し良くなったか? ただまあ混んできて出入りが激しくなるとちょっと厳しいのは変わりませんが。
というわけでボナだけで4セット。 昼飯は日替わりのポークソテー&えびフライ。日替わりと言いつつ曜日が同じだと同じメニューのようで、いつも土曜日に来るので毎回日替わりはこのメニューなのであった。
リクライニングシートの部屋はなんと今は無きプレジに置いてあったものに差し替え。 サイドテーブルのおかげで少し間隔が空くためか、コロナ対策で一つおきに座れないシートがあったのも撤廃されて全席使用OKとなっていた。
# iPhone 14 Pro カメラテスト
14Proのカメラの撮影テストをしてみた。 錦糸町~住吉付近で昼間と夕方の間ぐらいの時間帯を、帰りに長津田付近で日が落ちてからの時間帯を撮影。
ProCam8というカメラアプリを使うと、RAWでなくHEIC(またはJPEG)で4,800万画素の写真が撮れるので、標準カメラアプリの1,200万画素と撮り比べしてみた。
ProCam8は操作画面にある"SMRT"というスイッチでiPhoneが持っている「スマートHDR」と「Deep Fusion」の画像処理機能をON/OFFできるのだけど、4,800万画素のモードでは、ONにしてもOFFにしても画像が変わらない。おそらく4,800万画素で撮った場合は、ProCam8からiPhoneに対して画像処理のON/OFFを指定できない状態で、ProRAWで撮影したものにデフォルトの現像処理を当てたもの(=写真アプリでProRAW写真を表示するときと同等の処理)がHEICで保存されている状態なのかなと。
標準カメラアプリの方は強制的に「スマートHDR」と「Deep Fusion」はONになって、OFFにする方法はない。
標準カメラアプリで撮った1,200万画素の写真は、スマホの画面で全体を見たときの見た目の良さを意識しているらしく、等倍以上で見てみると、結構処理が激しめなのが分かる。 ノイズは塗りつぶして、エッジはかなりのシャープ化、黒いところはより黒く、白いところはより白くという感じ。XSの頃はこんなにわざとらしい絵作りをしてこなかったと思うのだけど、最近のiPhoneはこんな感じみたいですね。
ただ、それでも昼間の写真ではそれもそんなに気にならず、まあこれなら綺麗に見えるだろうなという感じ。問題は夜景で、むりやりノイズを消してむりやり明るくしようとするので、等倍以上で見るとだいぶ破綻している感じ。
4,800万画素で撮ったのを見てみると、レンズそのものの素性は悪くないのが分かる。素直な絵でディテールも良く出てるし、夜間でもわざとらしさや破綻は少なく、まあこうだよねという感じ。これなら全然問題ないな。ただ、RAWとはいえ、何らかの画像処理は入ってそうな絵ではあるかなと。
それにしてもこのレンズ、夜間はかなりゴーストが出る。こんなでかいレンズ積んでいい値段取ってるんだから、ちゃんとコーティングぐらいすればいいのに、と思わなくはない^^;。
ProCam8で1,200万画素のモードでSMRTをOFFにして撮ったのとは比べてないな。明日そっちもやってみるか。