2008.12.24 [years ago today]
# 水族館通りに雪が降る
いつしか窓がくもり外は暗くても 道にぼんやり灯る雪は 凍り付く樹氷を重ねて降りつづき 今は外灯も覆う頃 向こうの丘の高い樅も 今夜からつづく聖夜を祝うだろう 銀色の炎を灯して歌われる 白い賛美歌に包まれて ぼくは暖炉に薪をくべながら 旧い水族館のことを考える 青々と照り返す水槽に 閉じこめられ回遊する魚たちも 今夜ばかりは硝子越し外を眺め サンタクロースなどを待つだろう 全てを埋め尽くす雪の中 ありったけの願いごとを届けるだろう 静かな表通りの新雪に 足跡を付けて遊ぶ子どもたちの 透明な夢や祈りが誰かに届くなら ここからぼくは時間が 少しだけ緩やかに過ぎることを願うだろう 眠り込むまでの短いひとときのために
1994年なので、19歳のときですね(笑)。
# それぞれのイブ
真実ちゃんはお友達と。風邪大丈夫かな? 姉妹は忘年会だったみたいです。 莉奈ちゃんところが楽しいことになってますね(笑)。新宿・忘年会・怪しいマスクガールズ。
しかしイブに忘年会入れるなんて鬼だ(笑)。