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＃ 宮本なる etc.／Fresh!スペシャル大撮影会＠木更津・プラネアール木更津スタジオ

木更津遠いのであんまり行きたくなかったんだけど(笑)、天気良さそうだし宮本撮りたいしで行くことに決定。

撮影会のスケジュールは、11時～17時の6時間制。 モデルさんたちはA組～F組に分かれ、1時間ごとにA～C組とD～F組の出演が完全に入れ替わる形。

宮本はF組。ところが僕が知ってたり興味があったりする子はみんなA～C組で、宮本と同じ時間にはならない。さてどういうスケジュールにするか。

6時間通しは22,000円。通常料金は1時間あたり5,000円。 近麻(Gスタ)みたいに1枠なんぼで1枠内にお目当てが出る時間も出ない時間も含まれているというわけではなく、仮に1時間いるなら、お目当てがいる時間帯まるまるにするのも良し、あえて入れ替わりをまたぐ時間にして全組回るもよし、と楽しみ方が選べる感じのシステム。

5時間なら通しがお得、4時間で20,000円払うならもう2,000円出して通しにした方が幸せ、3時間以下ならお手頃価格に収めることができるという感じ。

宮本目当てなら1枠目は12時。ならば、12時から3時間入れば、宮本2枠＋他の組1枠が撮れて、さらに宮本がチェキをやってる時間(他の組が撮影している時間の一部がチェキに割り当てられている)にもいれる。ついでに横浜で夕方からスカイスパにも寄れるだろうという(笑)。

よし、これでいこうと計画を立てる。 木更津駅から送迎のバスが出ていて、だいたい25分ぐらいで着く感じのようだ。 告知ページの時刻表を見ると11:20の便があったので、これに乗ることにして、木更津11時着を目指す。

木更津へは鉄道だと2時間半と館林並みの長距離コース。 ただ、横浜からバスが出てるので、それを使えば待ち時間含めても2時間かからないぐらい。

バスの乗車時間だけだと、時刻表通りなら1時間。 10時発の便が11時に到着するので、これでいいのか……？ でも、アクアラインって常に渋滞してるイメージしかない(木更津行きたくない理由もそれが多分にある・笑)。

どれくらい遅れるか分からんけど(そもそも渋滞の影響加味したダイヤかもしれないし)、まあ1本早い9時半の便で行くことにした。

結果としてはまあ正解で、だいたい20分弱の遅れ。 アクアライン内は車が止まってしまうようなことは無く、遅めながらも車は進む。 海ほたるを超えると急に道路が空いてスムーズに走れるようになった。

スタジオ現地では食品や飲料水の販売が全くないようだけど、荷物は減らしたいので飲み物だけ買って、昼飯と呼ぶにはまだ早いけど駅のそば屋で腹ごしらえしてしまうことにした*1。

で、11時頃から発着場所のセブンイレブン前に並びバスを待つ。 が、これが待てど暮らせど全然来ない。普通は時間前に来て待っているぐらいでなくてはならないのに。

しかも係の人間がいない。なので状況が全く分からない。 そのうち正午発目当ての人まで並び始め、列が長くなったのでセブンイレブンの店員さんが整理をするというありさま(苦笑)。

結局30分遅れでバスが到着。次のバスが来てもいい時間なので、思わず11:20のバスですよね？と確認してしまった。 スタジオへ向かう道は反対方向も含めて特に渋滞しているわけでなく。 結局スタジオへは12:20の到着、所要時間は約30分…、え？じゃこのバス駅にいなきゃいけない時間にスタジオ出たの？うそぉ(笑)。 時刻表的にはそれなりに余裕ある運行スケジュールになってるようだし、おかしいじゃん。何してたの？理由は説明されなかったし、特に謝罪もなかったなあ。

ということで、当初の参加計画が崩れてしまった。 ……あ、長々と参加スケジュールやバスの時間みたいなどうでもいいことをわざわざ書き連ねたのは、計画を台無しにされた怒りを訴えたかったからです(笑)。

ともあれ、今から3時間参加しても、宮本の組の時間が減った分が他の組の時間に回るだけなのでつまらない。 とりあえず今から1時間入って、宮本の組と他の組を撮影。あとは、宮本の組が撮影をしてる時間だけ1時間ずつ入って(計3時間分参加)ラストまでいることにしよう。

という感じで参加してきました。ああ長かった(笑)。

木更津のスタジオは初めて来ましたが、半分が広い芝生のエリア。 もう半分の一角がプールのある夏らしいエリア。もう一角が昭和30年代風の民家が並んだレトロな風景のエリア。面白いけど普段どうやって使ってるのかなっていう感じ(笑)。 しらこばとや川越のプールのように広大ではないので、色んな子を撮って回るのもあまり苦ではなく、これはいい感じでした。

撮影会としての運営はFresh!は大撮のノウハウがあるので手慣れたもので、一人一人のスタッフがレフの当て方を分かってるし、背景になるべく他の人が映り込まないようなところをポイントに選んであるし、撮影ポイントの移動なんかもフレキシブルにやってるし、そこらへんは何の問題もないですね。

バスが時刻通りでなかったりスタジオで全く飲料水や食料の販売がなかったり(あと会場内にしかトイレがないのも地味に困ったけどこれはFresh!のせいじゃないな)と、「大人数を呼ぶイベント」という観点に関してはイマイチですが。そこは近麻やってるGスタのほうがうまい感じはありますな。

以下、本題はあっさりと^^;。

1枠目の宮本さんはメイドコスプレ風の水着。 髪をいわゆるボブの長さに切ったんですがそれも似合ってて可愛かったです。 途中から来たのと帽子が違ってるのとで僕がいるのに最初気づいてなかったみたい(笑)。

2枠目の宮本さんはスケスケエロセーラー水着(笑)。 とはいえ宮本さん胸がないので(ぉぃ)そこまでエロくならん感じですね。 ただ、プールに入ったりするシチュエーションが水着より逆にいい感じになります。 あとは水鉄砲打ったりして楽しんでました(笑)。

3枠目の宮本さんはよくTwitterにも載せてるえちえち競泳水着(事務所NGが出てないやつの方・笑)。 宮本さん昔おしり撮られるの異常に嫌がってたんだけど割と切れ込み深い水着で、ああこういうのもOKになったんだなー成長したなあと。

宮本さん以外の子は許可の取り方が分からんのでひとまずほっときます^^;。

(8/30追記: 前回の撮影会でご本人に許可を取ったときは全部OKになったので割と大丈夫なんだなーと思ったのですが、今回は10枚しか許可が下りませんでした(笑)、ってか今回は許可した画像だけをギガファイル便で送り返してきてくれたのですが、前回はそれが無かったので、もしかしたら添付を忘れていただけかもしれず(笑)。大胆なポージングのカットだけではなくて割と普通のやつもNGになってるのでかなり厳選している様子です)

17時に全ての撮影が終了して木更津、そこから18時の高速バスで横浜へ。 高速バスは渋滞を避けて袖ケ浦付近は下道で。アクアラインに入るところから結構渋滞していてどうなることかと思いましたが、やはり遅めながらも車は進んで、海ほたるを抜けたぐらいで快調に動き出し、結局20分ちょっとの遅れで到着。まあ普段の休日は20～30分遅れぐらいを見込んでおけば問題なさそうですね。

＃ スカイスパYOKOHAMA

時間が遅いのでやめとこうかなとも思ったんですよ。

でも、横浜のバスターミナルはそごうとスカイビルの1F部分。 木更津から高速バスで帰ってくると、スカイスパのサウナ室から見えるあの道路を通ってそのバスターミナルに着くんですよ。 そりゃあ行きたくなるじゃないですか(笑)。

ということで19時半の入館。泊まるつもりはないのでゆっくりはできないけど、それでも23時頃までならいられるし、十分でしょう。

久しぶりに夜の時間帯に入ったので、サウナ室から横浜の夜景を見ながら。 工事中のK-Arenaはほぼ外観は完成している感じ。横のビルはもう少し大きくなるのかな？

室内のコンディションは今日も絶好調で香りもよくホントに気持ちいい。 ボロボロだったトラバーチン模様の天井も新しく木の板に張り替えられてキレイになった。

一番好きなサウナ室は？って聞かれたらやっぱりスカイスパって答えるかなあ。 最近なかなか足が向かないのは、いつも超絶混んでるからというだけ(笑)。 ただ、昼に来るよりこの時間に来た方が多少はマシな感じですね。

1セット目は20時のアウフグースの直前で退出してインフィニティチェアを確保……お、これも新しいのに変わってる。Colemanのじゃないみたいだけど、後ろに倒しやすくなっていい感じでした。

2セット目、アウフグースの終わったサウナ室に入ったらガンダムのテーマが流れていてびっくり。 続いて北斗の拳のテーマが流れてきた。どうもこの時間アウフグースをした人がそういう演出をしたらしく、耐熱袋に入ったスピーカーが置いてある(笑)。見ておいてもよかったな。 ちなみにスピーカーはすぐに回収されました(笑)。

そんな感じで計4セット。4セット目は21時のアウフグースを途中まで。この人はごく普通にやる人でした(笑)。

夕食はキムチチゲ(大)。前回食べた(小)が以前より具がだいぶ少なくなってて物足りなかったし午前中から何も食べてなかったので(大)を選んだんだけど、(大)はそれなりに結構具が入ってて満足した。本来2人用なんじゃないのかという気がする(笑)。

あとはいつも通りゆっくりして帰ってきた。 ここまでゆっくりすると駅からはタクシーかなーなんて思ってたけど、午前中の憂さを晴らすかのような良い乗り継ぎで最終バスに余裕で間に合った。横浜線1本遅れてたら乗れてなかった(目の前で閉まり始めたので諦めたんだけど、何人か乗ろうとしてたので開けてくれた)。